気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

また当て逃げ!

2017-02-23 15:00:42 | 日記
昨日プールに行ってスッキリいい気分で帰ろうとしたら、愛車の左前がぱこっと開いて傷ついてる!やられた!またここで当て逃げ?もう、いやんなる。
ぎっしり停まってた周りの車はスイミングのレッスン終わって帰り、バスも送迎でいない、ほぼ空っぽ。目撃者もなさそうだし、しかたない、そのまま帰宅。

販売店やってる義兄に相談したら、見積もり取ってとのこと。相方は以前に修理を頼んでとてもよかった板金屋に連絡してみれって。山道でちょっと遠いので気は進まないけど、がんばって行ってみた。
奥さんはニコニコと、「やられたですねえ。ちょっと見てみますから、寒いから中で待っとってください。」ご主人が出てきて、「あー、この色は特殊だから、無かですねえ。まあ、やってみましょ。」娘さんが暖かい椎茸茶というのを出してくれる。奥さんが戻ってきて、椎茸茶を大分から取り寄せてること、昆布茶のように調味料としても、吸い物にもできる、便利で美味しいお茶だと言う。「可愛い靴ですねえ。」とワタシの足元を見て、「私は暑がりで足の蒸れるけんが、革靴は履かれんです。冬も裸足。」「うらやましい!足は冷えますねえ。」「寝る時も足だけは布団の外に出して。」工場の裏にハチが巣を作る、梅やらなんやら花の木の歩けんが、クマンバチ、スズメバチも巣を作って、用心せんと、から、近くのパン屋さんが日本ミツバチを飼って蜂蜜を作っている、味が濃密で美味しいので、できたころ頼んで持って来てもらう、床下にミツバチの巣ができた家があって取るに取れず、とか、北海道の親戚に柑橘類を送ると大喜びしてくれる、こっちはいつでもあるから、なーんて思わんですけど、とか、いろんな話をしてるうち、ご主人が戻ってきた。
「だいたいやってみました。見てください。」見ると、浮き上がってた部分はちゃんとはめ込まれ、傷のところは似た色で補修して、ほぼ目立たなくなっている。奥さんは「来た時からしたら、ぜんぜん、良うなっとるですよ。このまま乗らんですか?」ご主人「取り替えたら最低4万はするけんが、もったいなか。錆びんけん。」そうだよねえ。納得し、お代はと聞くと、いらないって!あまりに悪いけど、向こうがそう言うので、なんとお礼を言っていいやら、またお世話になるかもしれません、ありがとうございましたと帰ってきた。いい人でよかった♪
それにしても、ぶつけて黙って逃げるとはひどいヤツ!プールに報告しなければ。

写真は今朝の紅梅。
コメント
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