人力でGO

経済の最新情勢から、世界の裏側、そして大人の為のアニメ紹介まで、体当たりで挑むエンタテーメント・ブログ。

キューブリックの告白・・・15年秘密にされたインタビュー

2015-12-25 09:35:00 | 時事/金融危機
 

アポロ11号の月面着陸に私は懐疑的ですが、スタンリー・キューブリックの死の直前のインタビューがネットで公開されている様ですね。

インタビュー後15年間は公開しないという守秘義務契約が交わされていた様です。興味が有る方はgogoleで検索されてみては。これが事実ならば「大きなウソ程バレない」という典型ですね。

ところで、キューブリックの遺作の『アイズ・ワイズ・シャウト』は謎だらけの映画です。トム・クルーズとニコール・キッドマン夫婦が主演した上流階級の謎の乱交パーティーを描いた意味不明な作品ですが、陰謀論にどっぷり浸かった今ならば、それが何を意味しているか薄らと分かる気もします。

この作品の完成後数日をしてキューブリックは他界しますが、撮影も編集も秘密裏に行われたと言われています。


「アポロ疑惑」は「陰謀論者をバカにする格好の材料」とされて来ました。「あぽろ計画がウソだなんて、こいつバカじゃねぇ?オレは子供の時にTVの生中継でこの目で見たぜ。感動して涙が出たよ」みたいな・・・。

しかし、これが「壮大なヤラセ」だという事がもし明らかになったならば・・・誰も国家を信用出来なくなってしまいます。だからこそ、アポロ疑惑はこれから先も「疑惑」であり続ける必要が有るのでしょう。NASAからはアポロ計画に関わる当時の記録の多くが何故か紛失していますが、「管理不手際」が原因とされています。

尤も、「疑惑」と言えばアポロなどは夢が有るだけマシとも・・・・ゲフン、ゲフン・・・。


最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (東澤雅晴)
2015-12-25 12:24:37
「わが闘争」の著作権が切れる。で、どうなるのか。

既にフランス語や英語で訳され販売しているようで
す。しかし内容に虚偽の内容が多く見られる為に※の記
載が併記されているといいます。典型的なプロパガンダ
の本です。どう考えてもゲルマン民族が世界で一番優秀
な民族だなんて断定できません。ユダヤ人が最も害を及
ぼす民族というのも虚偽の記載ですが。ところが、ひょ
っとすると“そうかもしれない?”と、いう気持ちにな
ってきます。だから“危険な書物”ということになって
います。ヒトラーが死んで70年、優秀な民族ほどいち
早く良い事と悪い事を同時に行い、さまざまな経験を積
んで今日の世界経済をリードしています。
返信する
Unknown (東澤雅晴)
2015-12-25 12:54:27
昔、わが闘争とマルクス、バクーニンの本を読んでみまし
たが、明らかにマルクスの本は、カントとかデカルトの本
と同じでまったく理解出来ませんでした。それを言語で読
んでいた日本人がいたというのは理解できません。でもヒ
トラーの本はけっこうわかり易く面白いのです。困った事
です。
返信する
Unknown (東澤雅晴)
2015-12-26 00:28:09
都市の高層ビルの高さは動いている金額の棒グラフ。

大まかにそう考えてもいいと思います。ニューヨー
ク、ロンドン、パリ、東京・・・・・今は上海。シンガ
ポールやドバイ、も高層ビルが増えてきたようです。そ
れでもニューヨークにはかないません。シカゴは衰退し
ているといいます。見掛けが本質を現していま
す。が、不幸とストレスのバロメーターでもありま
す。山手線の中に本当の幸せはあるのでしょうか。ガム
シャラに働いてあっという間に10年20年が経ってい
きます。
返信する
Unknown (goblin)
2015-12-27 09:09:18
そのインタヴュ-動画はどこですかね?
まぁ英語はわからないので見ても意味不明ですが。

捏造や陰謀論を暴きたいのなら、まず論拠となるものを
検証することから始めるべきでしょうね。しかし陰謀論
者は捏造が嫌いなのではなく陰謀が好きなので真実を暴
こうとはしないものです。
返信する
Unknown (人力)
2015-12-28 07:52:34
東澤雅晴 さん

>「わが闘争」の著作権が切れる。で、どうなるのか。

『わが闘争』・・・読んで無い・・・。読むのコワ
イ・・・。○○人と一言に行っても、ヘブライの民
と、そうでない人達が居るらしい。私達はヘブライの民
の悲劇という色眼鏡で○○人を見ていますが・・・。こ
こが世界の最大の勘違いなのかも知れません。ところで
ヒットラーですが、実は○○人だという話も。母型の先
祖がそうだったとか・・・。ヒットラーを支援していた
のはブラウン・ブラザーズ・ハリマン銀行だったと言わ
れていますが、ハリマン銀行は○○資本では無いもの
の○○資本と結びつきが深かった・・・。陰謀論的には
ヒットラーはアジテーターとしての単なる役者だったの
では無いかと思います。「わが闘争」もゴーストライタ
ーが居そうな気が・・・。

>都市の高層ビルの高さは動いている金額の棒グラフ。

東京の集積率って、諸外国の大都市に比べると低い気も
しています。ただ、東京は都市部の面積がずば抜けて大
きい。シンガポールは国土全体が山手線内に収まってし
まいます。地権者の権利が強く、地震国に日本は集積率
を上げる事が難しいからかと思われますが・・・。経済
効率を考えると高層ビルの効率は非常に高い物が有りま
す。ただ、そこで大地震に遭う事を考えると・・・。



返信する
Unknown (東澤雅晴)
2015-12-28 08:51:06
本当に世界はフラットに向かって進んでいるの
か・・・・

広い知識と経験を積むとたとえ経済力があっても威張っ
たり、脅したり、高飛車に人々を見下すような言動はし
なくなっています。社会の趨勢だと思います。19世紀
から20世紀にかけては縦社会が普通でした。目上の
人、目下の人など言葉使いも明確に変えていました。2
1世紀は例え資産がフンダンにあっても見下した様な言
動はあまりしなくなっています。むしろ、貧困層の中の
方がきついです。大企業に新入社員で入ってきても全体
的に言葉使いは丁寧です。しかし派遣会社やアルバイ
ト、などの世界ではけっこう上下関係が厳しいので
す。威張る人も多いのです。中には常に怒鳴りつける人
もいます。おそらく育った環境からくるのかもしれませ
ん。実力の無い人は現在の立場の有利性で人を押さえつ
けようとします。パワーハラスメントです。もう既に高
学歴の技術者やサラリーマン、ベンチャービジネスの経
営者は怒鳴りつける様な行動をする人が少なくなってい
ます。その様な人は尊敬されないし、人もついて来ない
のです。不安感や迷いがすぐに顔に現れる人はリーダー
に向いていません。
返信する
Unknown (人力)
2015-12-28 09:03:36
goblin さん

https://wwww.youtube.com/watch?v=rR4pf6pp1kQ

で見れます。

ただ、早くも「HOAX=ヤラセ、人を担ぐ」とのレッ
テルが張られていますので、偽物の可能性が大かと。た
だ陰謀脳の私は、故意に偽物映像を流すのも陰謀論潰し
の一手法だと思ってしまうのですが・・・。

返信する
Unknown (東澤雅晴)
2015-12-31 12:45:56
ドイツと韓国の経済再建の違いについて

よく、韓国の記事にドイツの東西陣営の統合を参考にす
る、と言うこことが書かれています。その後どの様にし
て経済を立て直し、両陣営の融和を図ったか?と、いう
プロセスの紹介です。そこで韓国も真似をすればいける
のでは?という主張です。ところが日本人から観れば
表面上の出来事ばかりを参考にしているように見えま
す。つまりその前の歴史とその解釈が国民の中に決定的
に欠けているのです。つまり東西冷戦の後ではなくその
前の歴史認識が大きく違うのです。例えばイギリスより
やや遅れて資本主義が発達し、その中でも鉄鋼技術は世
界をリードしてきました。さまざまな要素技術の開
発、そしてマルクスやエンゲルスを生み、プロイセ
ン(ビスマルク)でのさまざまな経験もあります。ソビ
エトもアメリカもドイツのロケット技術を盗んで宇宙開
発を進めました。同時にユダヤ資本も深く入り込んでい
ました。ドイツは単独で成長したのではなく周辺諸国と
の競争と同調とで発達し、その為にはかなり悪ドイ事も
平気でやってきています。韓国にはその正確な歴史認識
がありません。まるで中学生が偉大な人の伝記を読んで
勉強しているように、その裏に隠された地道な長い努力
と悪辣な覇権行為、世界をひれ伏させるだけの技術開発
力が欠けているのです。東ドイツと西ドイツが一つにな
った事だけを見るのではなくその少し前は小さな国が幾
つも集まっており、オーストリアとドイツの小国は長く
親戚関係にありました。つまり現在のドイツの国は昔か
らあったのではなくたまたまそうなって行っただけなの
だと思います。現在はEUをまとめる役割を果たしてい
ますが、どう考えても現在の韓国はロシアと中国と日本
をまとめる役割など果たす状況ではありません。期待も
されていないのです。
返信する
Unknown (東澤雅晴)
2015-12-31 22:29:43
いろんな団体が本当の正体を隠して活動してい
る・・・・

一見何の団体か解らない組織が意外と莫大な利益を上げ
ていたり、圧力団体であったり・・・
古くは製造業者の団体が“フリーメイソン”と呼ばれて
いたり、“ライオンズクラブ”と呼ばれたり、経団連だ
ったり、NPO団体であったり。宗教団体であったりし
ます。今一番危険な団体は“IS”であると言われてい
ますが。“アルカイダ”はやや大人になってきたようで
す。一昔前はタブロイドの新聞や、月刊誌を堂々と発行
していましたが、インターネットの時代になると、いく
つかの複雑な層になって発行されています。外郭団体
用、中心メンバー用(幹部用)関連団体用などです。情
報内容が明確に違ってきます。サプライヤー用と顧客用
と経営幹部用とも違っています。21世紀は一つの団体
でもこの情報はこの層まで!と、厳しく制御され、同時
に情報操作と情報漏れを防いでいます。厳しいバリ
ア(パーテーション)が張り巡らされ何が真実で何が虚
偽であるかまったく解らなくなっています。真実の情報
はさらに秘密のベールに隠れます。もし、ある団体が公
式に発表した情報があるとすればそれはまず、その反対
の事象が真実だ!と、いう事です。
返信する
Unknown (東澤雅晴)
2016-01-02 20:48:59
正しい歴史認識なんてはじめから存在しないの
に・・・・・・・

ただ、客観的事実は存在します。被害を受けた人々はそ
の事しか記憶がありません。多くの人や状況が重なって
起こってしまう事件も多くあります。一人一人が全ての
責任をもっているのではなく、偶然その事を実行しなけ
ればならなくなっただけです。例えばシリアの子供がイ
スラム国の兵隊に捕らえられ軍事訓練を受けて、覚せい
剤を注射され、爆弾を体につけて天国にいけるという説
明をうけて敵軍に飛び込んでいく・・・・・・!と、い
う不幸なニュースが新年流れていました。よく何が原因
なのか?という、解説があるのですがやはりむき出しの
資本主義と貧困、間違った教育なのだと思います。それ
をアメリカのせいにしたり、宗教のせいにしたりします
が多くの人にとって直接縁のない他国の宗教などは憎し
みの対象にはなりません。さらにインターネットを通じ
て情報が早く伝わるようになったのもこの原因の一つで
す。一時期のエボラ出血熱やエイズのような政治的な伝
染病なのかもしれません。20世紀の世界大戦の様に多
くの犠牲を払ってやっと落ち着く戦いかもしれませ
ん。新年からニュースを見ていて感じるのですが、本当
の平和な国はあまり何が正しいか!なんて声だかに言わ
ない気がします。過去の歴史的な事実はたしかに存在し
ますが、世界中で夥しく多くの事件が起こっているのに
特定の出来事だけを何度も何度も話題にするのは異常で
す。やはり裏で現在抱えている問題から注意をそらそう
とする陰謀が働いているのかもしれません。
返信する

コメントを投稿