■ 「新型インフルエンザ相当」という基準 ■
日本における新型コロナウイルスの致死率は0.12%。これは季節性インフルエンザと同程度です。ですから新型コロナウイルスは指定感染症の5類に分類されるべき。
安倍元首相が退陣前に「指定感染症の運用の変更を検討したい」と発言した通り、専門家の間では「5類が適当」との意見は以前より多い。現在も加藤幹事長が検討を指示している様です。
しかし、現状は「指定感染症の新型インフルエンザ同等(2類相当)」に分類されたままです。2類には強毒性鳥インフルエンザ(H5N1)や、結核、SARS、MARSが含まれています。病院は入院患者に対して、これらの感染症と同等の防疫処置を取る事が要求されます。
一方で、軽症や中症の患者は自宅療養となっており、これは季節性インフルエンザと同じ扱いです。感染を広げるという意味では、厳重管理で病院から出られない患者よりも、自宅から外に出る事も可能な軽症患者の方が余程危険な存在ですが、そもそもウイルスの毒性がインフルエンザより低い(専門家のほぼ全てが認めている)ので、軽症・中症患者の自宅療養は全く問題が有りません。
政府も厚労省も2類から5類への格下げを感染当初より検討していますが、これは未だに実現していません。理由は幾つか推測出来ます。
1)マスコミが「とても危険なウイルス」と国民を洗脳しているので、5類に格下げは
「国民の命を軽視するな」という批判を生む。「政治的なリスク」が大きい。
2)日本の法律では厚労省や保健所が、民間の病院に患者受入れを「指示」出来ず「要請」
しか出来ないので、指定感染症を5類に格下げすると、民間の病院に厚労省のコントロール
が全く効かなくなる。2類ならば「特別措置法」との合わせ技で、いざとなれば「指示」
も可能。
3)「世界の経営者」の指示で、新型コロナウイルスは「恐ろしいもの」でなくてはならず
5類への格下げは、首相の政治生命を脅かす。
反ワクチンや反ロックダウンの方の多くも「5類が適当」と言い続けていますが、実際に5類とした場合、民間病院は風評被害を恐れて現在よりも更にコロナ患者の受け入れを拒否するでしょう。これは「風評被害が収まるまで=人々がコロナを恐れなくなるまで」続きます。
マスコミ各社が「コロナ怖い怖いキャンペーン」を終わらせるまでは、5類への格下げは、医療崩壊を助長する可能性が高い。(悪いのはマスコミと、それを鵜呑みにする国民)
■ 「過剰規制」は放射線の基準に似ている ■
新型コロナウイルスを「凶悪なウイルス」と思い込み「政府に過剰な対策」を求める動きは、「ほんの少しの放射線でも人体に有害」としてゼロリスクを求めた福島原発事故当時の状況に酷似しています。
政府に過剰規制を求めている人の多くは「お花畑左翼」系の人か、「真面目な教育ママ」系の人達です。一方で、「福島レベルの放射線はそれ程危険では無い」と反論していたのは「ネトウヨ」系の人です。
「過剰規制を求める」人達は「ルール」を重視する人達、「過剰規制に警鐘を鳴らす人達」は人達は現実主義者(保守主義者)と言い換える事も出来ます。
■ 「お花畑左翼」も「ネトウヨ」も情報を鵜呑みにする ■
「お花畑左翼」は戦後に流布された平和主義に洗脳された人達です。アメリカは日本の再軍拡を防止する為、日本に核武装をさせない為に、マスコミや日教組を使って徹底的に非現実的な平和主義を刷り込んだ。
一方、90年代後半から台頭して来た「修正史観」的な動きは、日本会議を中心とした日本の草の根保守から生まれて来ます。本来は懐古主義的な運動だった。「ゴーマニズム宣言」の登場の頃より、「修正史観」が市民権を得て「ネトウヨ」と呼ばれる「新しい保守主義」が生まれます。実は「ネトウヨ」の多くは「お花畑左翼」的な人達が転向したものだと私は考えています。それなりの学力があり、ネットでの情報収集力のある人が、時代遅れになった平和主義の代わりになる「拠り所」を求めた結果であると考えています。
「お花畑左翼」が「ネトウヨ」に改宗する背景には、日本の成長力の低下や、国際競争力の低下が影響を与えています。
高度成長期で国民の目が上を向いていた時には「理想的な平和主義」を世界に広げるという行為は崇高な理念に思われました。
しかし、韓国や中国が台頭し、現実的な軍事的脅威も高まると「平和主義」は画餅に過ぎない事に気付く人達が現れます。さらに「中国や韓国に抜かれる」という焦りの感情が、保守派を中心に広がっていた「修正史観」に救いを求めるた。
尤も、「お花畑左翼」も「ネトウヨ」も、与えられた「経典」を妄信している点においては大差は有りません。
「お花畑左翼」は教育やマスコミに洗脳されていますし、「ネトウヨ」はネット言論に誘導された感が強い。日中韓の結託を警戒するアメリカは、当然その連携を嫌います。その為に、ルサンチマンから生まれた「嫌韓」「嫌中」をネット空間を利用して増幅したと私は妄想しています。その結果生まれたのが「ネトウヨ」。
■ 陰謀論という新興宗教 ■
トランプの登場でりメディアでも取り上げられる様になった「陰謀論」ですが、一言で言ってしまえば「スーパーエリートが世界を支配している」という妄想です。
アメリカの民主党支持者を例に取ると、彼らは協調主義や平等主義や平和主義など、日本同様にスーパーエリート達の洗脳にドップリう浸かった人達です。
一方、そのような洗脳にうさん臭さを感じる「利己的」或いは「現実的」な人達は、共和党を支持し、この一部がトランプを支持し、スーパーエリートへの反発から陰謀論者になった。
日本でも「ネトウヨ」から「陰謀論」という新興宗教への改宗が、トランプの出現を切っ掛けに置き始め、新型コロナ騒動で拍車が掛かっています。
「新型コロナの国の対策や報道の多くが現実的では無い」と感じる多くの人が、「陰謀論系の情報は本当なのかも知れない」と思い始めています。実際に、新型コロナや、そのワクチンについて、速い時期から正確な情報を発信していたのは陰謀論系にブログです。
■ 思想のリトマス試験紙 ■
図らずも新型コロナ騒動や、放射線騒動は、人々の思想のリトマス試験紙となっています。
1)お花畑左翼系
・高齢者や真面目な教育ママ系が多い
・戦後平和主義をご神体とする
・マスコミ報道を鵜呑みにする
・政府に批判的であるが、国家は無意識に信頼している
・国が面倒を見てくれると妄信している
2)ネトウヨ系
・若い人が多かったが、現在は中年や高齢者も増えた
・修正史観を経典とする
・ネットから情報を集める傾向が強い
・自民党政府を指示している
・国家は何物にも代えがたい大事なものと信じている
・自己責任に理解を示す
3)陰謀論者
・空気を読めない人が多い
・スーパーエリートという邪神の存在を信じている
・ネットにどっぷり浸かった生活をしている
・政府を全く信用していない
・国家がスーパーエリートに害されていると信じている
・自己責任を取れない経済状態の人が多い
本日は気軽な読みものでした。
1)マスコミは報道管制を敷かれているので、
政府が危険というから伝えるしかない。だけです。
朝日にしろ読売にしろ、ワクチンが効かない可能性は、
ポツポツと伝えてはいますが、それはイギリスやイスラ
エルの又伝え程度
見解を入れることは報道管制なのかと診ます
2)これを強いているのは今の政権と獣医師会であっ
て、
保健所管轄のやりたい主義と合致したから継続も、崩壊
中
保健所がやると言い出した人々が誰なのか
マスコミは明らかにし、ペンの力で
本来あるべき町医者の機能を戻すべき
そもそもイベルメクチン、主治医判断で自宅待機者に配
れるハズ
3)世界の経営者、これが核心ではないでしょうか。
ワクチンのカラクリ、
何故イベルメクチンが今までインフルエンザに投与され
なかったのか等々
この数十年のワクチン政策全てにわたって疑念が浮上
新型コロナにだけ効く、という薬が過去から存在するわ
けは無し
NRA系ウイルス全般に効果があると考えるのが順当
北里大の発見者インタビューを聞いて、ハッと思いまし
た
誰が誰のためにかたくななのか、覚書でもあるのか?
誰が誰のために死なないといけないのか
政権が替わって明らかになる文書なのかはわかりません
が、
効果が期待される薬も配らずに自宅待機させるのは、理
由があるはず
でなければ今の政府や官僚は国賊扱いとして今後裁かれ
る人々
ホロコースト罪の適用を前面に出してでも欧州の反対者
は展開
世田谷医師団はまだまだ柔らかい弾劾レベル
グレートリセットとかの高いレベルを全く感じない単な
るヤバ事象の感
アナフィラキシー(免疫不全)が接種先進国の三回目接
種で噴出
出なければそれはそれでよし。
出たら、人類の半数は三年で消える可能性
真相を知っている人々にとっては、
そう、気軽な読み物程度なのですよ。でしょうけど、
免疫不全って、書くから皆さんフーんで終わりますが、
実際はエイズですから。70才手前で処置無い病です。
それを知るべし
PCR陽性は発症ではありません
発症し、肺がやられたら、体はエイズ状態に
治っても歳行けば再発、しかも抑制剤も効かない
今回のウイルス核内にあるHIV系のスパイクタンパ
ク。生物兵器由来
消去法から考えるとそんな結論です
なるほど、どちらも過敏反応が招いた悲劇という点で、共通していますね。
これはどういうデータでしょう?
公式発表では9/9現在、日本のコロナ死亡率は感染者160万人、死者16000人で、約1.0%
そしてインフルエンザの死亡率は、年間感染者1000万人、死者1万人で0.1%です。
死亡率だけで言うとコロナはインフルの10倍ですが、「実数」だと同等なので、
私も5類変更支持派です(ちなみにワクチンでも何でもいいから、コロナ規制早期撤廃派)
そういえばスウェーデンは9月末でコロナ規制を解除するそうです。
ここ2か月間の死者がなんと、約0.5人/日となれば当然でしょう。
同じ人口の東京都は、一日当り死者が10~20人と20倍以上違う。
すみません、0.12%はYahooニュースに出ていた直近1
週間のデータでした。全期間ではハノイの塔さんが書か
れている約1%が公式です。
但し、日本の場合は感染が最大であったであろう2019年
後半から2020年5月までは、殆どPCR検査をしていなか
ったので、感染が最大の時期の感染者の数は全く把握さ
れていません。そして、多少の発熱では会社員はPCR検
査を受けません。何故なら、職場で非難されからです。
ですから、コロナ死者の実数は「水増し」されてカウン
トされ、コロナ感染者の実数はもしかすると公式発表の
1/10程度かも知れない。
ウイルスの毒性、日本人の耐コロナのファクターX、そ
して実際の巷の状況を観察するに、私は日本における新
型コロナの致死率はインフル以下だと妄想しています。
但し、高齢者施設に入られている様な基礎疾患のかる方
にとっては「恐ろしい病」ですが、それとてインフルの
毒性の方が強いので、インフルに比べたらコロナがどれ
程脅威なのか私には??です。
もうコロナという茶番に付き合うのに嫌気がさしている
今日この頃です。