■ 世界中で広がるコロナ水増し ■
アメリカのFOXニュースによれば、イタリアの保健省が「コロナの死者」を調査した所、直接コロナによって死亡した人は12%だったと報道されています。
アメリカでも「米疾病予防管理センター(CDC)は検査不足に対処するためCOVID-19申告基準を4月に見直し、症状や死亡状況から感染が疑われる場合も死亡診断書に記載できるようガイドラインを改めました」(Yahooニュース)との報道がされています。これだけならあまり問題は発生しません。ところが、アメリカではコロナ患者を受け入れた病院には補助金が出されています。
「国が病院に払うメディケア(障がい者・高齢者向けの政府医療保険)の補償額は、(通常の肺炎は5,000ドル[約54万円]のところ)新型コロナ認定で1万3000ドル(約139万円)、人工呼吸器装着で3万9000ドル(約416万円)に跳ね上がる。」(Yahooニュース)
これもFOXニュースで報道された内容で、ネソタ州選出共和党上院議員Scott Jensen医師は、補助金目当てにNYの病院ではコロナの疑いのある患者は、直接的な死因がコロナで無くとも「死因はコロナ」と死亡証明書に記載して補助金を受け取っているのでは無いか。だからNYのコロナ死者数は世界のどの都市と比べても異常に高くなっているのではないか?ニュース番組で語ったそうです。
多分、世界中で同様の事が起きています。コロナウイルスの患者を受け入れた病院では、院内感染のリスクや風評被害が起きるので、民間の病院などではコロナ患者を受け入れたくは無い。そこで各国政府はコロナ患者を受け入れた病院に補助金を出して病床を確保します。
医療崩壊を起こしたイタリアなどでは、高齢者がインフルエンザが原因で肺炎で亡くなっても、PCR検査もせずに死亡診断書に「コロナ」と書けば補助金が貰えた可能性が有ります。先に紹介した様にアメリカでも「疑い」があれば「コロナ」と書ける。
実際にネットにはアメリカの病院スタッフのこんな書き込みを見つける事が出来ます。「ウチの病院にコロナの患者は居なかったのに、先週亡くなった4人の患者さんの死因がコロナになっていた」。これはアメリカの感染初期の書き込みなので、CDCが「疑わしきはコロナにして良い」というお墨付きを出す前から「コロナ詐欺」は横行していたのかも知れません。
武田邦彦氏もYoutubeで、ヨーロッパの著名の医師が「イタリアではコロナで死んでいない患者もみんなコロナにしている」と語ったと言っています。
■ コロナ死者数に超過死亡を含めて水増ししようとする世界 ■
世界では今、「超過死亡」が注目されています。「超過死亡」とは平均的なその時期の死者数より、その年の死者数がどれだけ増えたかを示す数字です。
通常はインフルエンザなどの感染の実態を予測する為に用いる数字です。例えば肺炎で亡くなってもインフルエンザに感染した事が原因である可能性が有るケースなどでは、死亡診断書には「呼吸器障害」などと書かれます。しかし、インフルエンザに罹患していなければ肺炎に罹って死ぬ事は無かったので、本当の死因はインフルエンザだ・・・・。そういう死者をカウントする為にインフルエンザ流行期に平均的な年と比べて増えた死者数を「インフルエンザによる死者」に含めたものが「インフルエンザの超過死亡」という概念で、WHOが推奨しています。
これは、ワクチンビジネスの為にインフルエンザの死者を水増しして「インフルエンザによってこんなに死者が出ているのだから、インフルエンザは怖い病気だぞ」と脅す詐欺的な手口に過ぎません。
これをコロナにも応用しようという動きが世界中で始まっています。ただ、この場合、同時期に流行していたインフルエンザとの切り分けが難しく、コロナの死者数が水増しされてしまいます。
さらに「超過死亡」をコロナに適用しろと主張する人達は「コロナで医療崩壊が起きた為に、持病や怪我などで適切な治療が受けられずに死んだ人はコロナによる超過死亡に含まれる」と言い出しました。交通事故で病院に運ばれても人口呼吸器がコロナで足りない為に亡くなった場合は「ロナによる死者」になってしまうのです。
もう、「コロナてんこ盛り」の大サービスです。
■ コロナの患者さん、皆元気でベットでスマホいじってる ■
ネットを捜せば日本の医師のこんな書き込みも見つかります。
「コロナの患者さん、皆な元気でベットでスマホをいじってます」
「うちのコロナ患者も肺のCTで摺りガラス状に影が映りますが、これは咳の症状がある風邪の患者でも同じです」
今でこそ、軽症者は自宅療養や指定ホテルでの療養が出来ますが、一時は軽症患者が病院の感染症用の貴重な病床を埋めていまいた。「日本でも医療崩壊が起る」「病床が足りない」とメディアは大騒ぎしていましたが、その実態はこんなもんなのです。
確かに、一部の高齢者や持病を持っている型は、急激に症状が悪化して人口呼吸器を使わなければ死亡する確率が高いのですが、悪化の可能性が低い若年の感染者まで病院に収容していたのでは感染症用の病床など直ぐに埋まってしまって当然です。
ちなみに、コロナ患者を受け入れている病院では、「フロアー全体をコロナ患者専用」として院内感染を防止している所が多いでしょう。これでは病院の本来の機能に支障が出ますし、風評被害で一般の患者が病院に来なくなるので、民間病院の多くはコロナ患者を受け入れたくない。だからコロナ用の病床が増えない。ただ、増やした所で、入院患者の多くは軽症なので、結局現在はコロナで客が居なくなったホテルに収容しています。
■ イタリアの「本当にコロナの死者は12%」が世界中で行われていたら・・・ ■
ドイツや北欧諸国は厳格なお国柄ですから「コロナ水増し」を国家が見逃す訳は有りません。
一方、イタリアやスペインなど南欧諸国はユルイお国柄なので、病院側の倫理観も低い可能性が有ります。「この際、みんなコロナにして国からお金を貰おう」と考える病院があってもおかしく無い。
NYも医療崩壊が起きていないのに、全米でNYのコロナ死者だけが突出してます。これは米国内でも疑問視されています。まあ、こんな事が世界中で行われていたら、コロナ死者数が実際の2倍になっても不思議ではありません。
アメリカのコロナの死者は10万人に達すると言われていますが、仮に3割水増しされていたら7万人程度がコロナの死者となります。2016年のアメリカのインフルエンザの死者は6万人ですから、コロナと大差ありません。
世界を恐怖に陥れている新型コロナウイスですが、所詮はインフルエンザに毛が生えた程度のチンケな風邪だったのです。それを誰かが大騒ぎして「コロナ騒動を作り出している」。
「軽症・無症状」が脳梗塞に 30~40代相次ぐ 合併症か
30代から40代で軽症か無症状の新型コロナウイルス患者が脳梗塞を起こすという症例が相次いでいるという。 急性虚血性脳卒中や見当識障害、注意力喪失、運動障害などが見られ、これらの症状は新型コロナから回復した後も残る。
アメリカでは30代などの患者に前触れのない脳卒中が見られるという報告が相次いでいる
新型コロナウイルス感染症の本態が、微小血栓症ではないかとされてきました。循環不全による臓器傷害です。肺をはじめとする全身諸臓器に循環不全を引き起こします。脳血管が詰まって脳梗塞となれば命取りですし、腎臓に飛んで行けば腎機能障害から人工透析、下肢に行けば壊疽で切断と、人生が一変するリスクがあります。
コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。
新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。
これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。
死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感染に脆弱であることがわかりました。これは既知の知識である「高齢者や持病がある人ほど重症化しやすい」という現象の最終的な原因になると、研究者は結論付けています。
少なくとも、今回感染しなかった人や、感染しても症状が出なかった人、そして発熱や咳程度の軽症だった人は何ら心配要らないと思いますよ。次の記事にも書きましたが、どうやら東アジアの人は、新型コロナに類似のウイルスに過去に感染していた様で、抗体を持っている可能性が高い様ですので。
重症になった方は、もしかすると後遺症が残るかも知れませんが、その殆どが高齢者なので・・・・。
まあ、「日本人は新型コロナの抗体を始めから持っていた」という情報はあっという間に世間に知れると事となりますから、政府もいつまでも「自粛要請」を続ける事も出来ないでしょう。
世間も「コロナは終わった。今度は経済対策を」という論調に変わるハズです。まあ、一部の心配性の方は「自分は抗体を持っていないかも知れません」と怯えるかも知れませんが・・・。
少なくとも私は「狩りに出る派」です。穴に籠っていたら飢え死にしてしまいますから。
先日、”新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、南米でも最悪レベルの被害を受けたエクアドルでは・・・遺体を路上に放置・・・当局は家々から800体の遺体を回収”っと言うトピックスを見て失笑^^;)、これは絶対”便乗遺体(殺人?)”でしょう。
>某国首相なんてのも、ピエロとしては最高の縁起でした
人力さんと言えば誤字の達人(?)ですが、”演技⇛縁起”は今年の一番(暫定)では。まぁ、先の件でもご心労多かったでしょうし、色々各方面に気を使わなあかんかったんでしょうが、そこまで体を張らんでも・・・ねぇ。
南米はコロナの抗体を持っていなさそうですよね。ただ自然免疫は強い部類の国でしょう。
誤字...汗。誤字が多い方が掲示板などに記事が転載されなくて良いんですよ。(と言い訳してみる)
インフルによる直接の死者は、毎年平均で1500~2000人。
ただ、普通のインフルでも1万人死ぬ、と言ってる場合、この超過死亡を使ってますけどね。
どうやらコロナによる死者は1000人前後になりそうで、これもインフルと同じですが
超過死亡がその10倍発生して、初めてコロナはインフルと同じ、と言えると思います。
だいたいコロナを指定感染病に指定してしまったために、
無症状感染者にまで入院処置が必要になってしまい、ヒマな患者がスマホをいじるのは当然です。
もし国民全員にPCR検査を実施して、その数%が無症状感染者だったらどうするのか?
現実に武漢の抗体陽性率は5%くらいらしい。
武漢で5%ですが。もう「集団免疫」という概念が間違っているのか、あるいは感染初期の自然再生産数R0を元に感染予測をする手法が間違っているとしか思えない数字ですね。
コロナの抗体を今回獲得した人にとっては、来年からは単なる風邪のウイルスが一つ増えるだけという状況ですが、きっとワクチンマフィア達が恐怖を煽るのでしょう。