鍛冶屋さんから素晴らしい情報を頂きました。
私の書き起こしなどよりも、
とても詳しく、データも掲載されています。
http://nangoku851.at.webry.info/201108/article_22.html
是非皆さん、ご一読を。
・・・あまり浮かれていると、
またガツンと怒られそうなので、
次回からは、何故癌になるのか考えてみたいと思います。
鍛冶屋さんから素晴らしい情報を頂きました。
私の書き起こしなどよりも、
とても詳しく、データも掲載されています。
http://nangoku851.at.webry.info/201108/article_22.html
是非皆さん、ご一読を。
・・・あまり浮かれていると、
またガツンと怒られそうなので、
次回からは、何故癌になるのか考えてみたいと思います。
書き下ろし、お疲れさまです。
私も震災直後から放射能と癌の因果関係に興味をもち学び、
やっと放射能が一括りしましたが、癌は未だになぞが多いです。
残り20％ぐらいがどうしても解明できません。
世間一般で言われている、「突然変異説？」が眉唾に聞こえます。
正確な発生機序が分れば、癌は不治の病ではなくなります。
一人の頭だけ考えていると、堂々巡りの繰返しです。
人力さんの所見がぜひ！聞きたいです。
癌は本当に分からない事が多いですね。
１種のＥＳ細胞（胚性幹細胞）の様でもあり、
何かがきっかけで、細胞の分化が逆転してしまった様な
細胞とも言えます。
体内では癌細胞が一日に大量に発生しますが、
その殆どはほぼ完璧に免疫によって駆逐しれています。
しかし、極稀に、免疫をすり抜ける細胞が居る。
何故、免疫をすり抜けるのから分ければ、
癌の治療は大いに進歩するのでしょう。
癌細胞が普通に発生する事を考えると
癌の予防とは、癌細胞の発生の予防では無く、
発生した癌細胞を駆逐する免疫系の活性化である事は明らかです。
短絡的な考え方かも知れませんが、
低線量率放射線の免疫向上効果が臨床に応用されるならば、癌研究の進展が大いに期待できます。
尤も、安くて効果のある治療方は、
製薬会社や医療関係から嫌われそうですね。