『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

“りゅ”は「りゅうぜつらん」の“りゅ”

2015年05月18日 12時42分35秒 | 日々の出来事
えーっ?



リュウゼツランってこんなにでっかいのがあるんだ
ゆうに私の背丈を超えている。
……夜中に動きだしそうだ……
この花は、庭木の竜舌蘭の花と似てるのかな???
歌の文句からは相続出来ない大きさだな




ちょっと近くの森へ散歩に出かけた。
近くなのに、姑おっかさまと来たきりだから
もう二十年近くも来ていなかった事になる。



変わらないね。
記憶が次々蘇る……あぁ……なんだかな……




薔薇は盛りを過ぎてしまってたけど





少し寂れたなりにも変わらぬ風景がそこにあって……



水の音が彼処で聞こえ、緑の香りに包まれて



鳥達の水と戯れる音や幾つもの鳴き声が彼処で聞こえ





睡蓮がね、咲き始めたところなんだって……

はぁ……随分と遠くへ旅に来たような気分になる。


あ……風が雨のにほいを運んで来た。
早く帰ろう。

思いのほか、心身共に緩んで良い気持ち。
また来よう。


戯れにいつもと違う方を向いて一歩踏み出してみるのも良いものだな。
コメント
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