昨日、木曜日のクラスはひっさしぶり~にユキさんとマン・トゥー・マンでレッスン。
まずは一緒にバー・レッスンをして
うん、ルルヴェが安定してきたねぇぇ。
脚がちょっと強くなってきたかな…、足指も…。
センター・レッスンはバットマン・タンジュから。
後半の部分。
…………→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4回→右脚前5番ドゥミ・プリエ-左脚ク・ドゥ・ピエ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左にパ・ドゥ・ブーレ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番ドゥミ・プリエ⇒左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→…………
パ・ドゥ・ブーレはルティレにピック・アップする方。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
ん~~ん…、ちょっとだけ惜しいよ。
「パ・ドゥ・ブーレの脚とアームスのタイミングが合ってないのよ…」
「あ~…ん…」
分解しながら説明するとさぁ…
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから右脚ドゥミ・プリエ-左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールに収めたときに右アームスはアン・バを通過してアン・ナヴァン、左はア・ラ・スゴンドのまま。
左脚でピケ・ルルヴェして右脚をルティレに引き上げたときはアームスは変化しない。
右脚を2番の方に開いてピケ、左脚をルティレに引き上げたとき、両アームスでア・ラ・スゴンド。
ルティレの左脚を下す時に、左手で左膝を触るようにアン・バに下げる。
左脚ドゥミ・プリエ-右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールをするのと同時に左アームスをアン・ナヴァンに引き上げる。
…という動きになるわね。
「ユキさんは のアームスの動きが遅れるのよ」
「あ~……ん」
もう1点、さらにコウルサイことうをいうとね…
パ・ドゥ・ブーレを3回するね。
3回目は の動きをしないでアームスはア・ラ・スゴンドのまま
4番ドゥミ・プリエに下りるのと同時に前側の脚と反対側のアームスをアン・ナヴァンに寄せる
ってコトだよぉぉん
パ・ドゥ・ブーレからピルエット、そこだけやってごらんなさい。
… … … … … … … …
あら、いいじゃないのぉぉ。
ピルエットもさっきより良くなったわよ
はい、はじめからもう一度どうぞ
… … … … … … … …
うん、いいわ。
なかなか端正な動きでまとまってるもの…、◎よ。
続いて練習したパ・ドゥ・バスクからのピルエットも、アッサンブレとパ・ドゥ・シャのシンプルなアンシェヌマンも、良かったわよ
では、今月のグラン・アレグロを…
右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→グリッサード→アッサンブレ→右前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→アティチュード・デリエール・クロワゼ-ルルヴェ→右前4番ドゥミ・プリエ→左にピルエット・アン・ドゥオール→右前大きい4番ポゼ→左にパ・ドゥ・ブーレ→グリッサード→アッサンブレ→左前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→アティチュード・デリエール・クロワゼ-ルルヴェ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→左前大きい4番ポゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→グリッサード→アッサンブレ→右前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-アラベスク・エファセ→トンベ→グリッサード→ジュテ・アントルラセ→右脚ドゥミ・プリエ-左脚アラベスク→バロッテ・ドゥシュ→パ・ドゥ・ブーレ→左脚前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→左前大きい4番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→オフ・ステージ
どうかな…、それほど難しいパは使っていないから大丈夫だと思うんだけど…。
さきに気を付けたいポイントを説明しておくね。
アッサンブレはエカルテ・ドゥヴァンの方向をはっきりと。そうすると着地したときクロワゼの5番ドゥミ・プリエになるから、次のアティチュード・デリエール-ルルべのクロワゼを守れる。
3回目のアッサンブレはクロワゼのドゥミ・プリエに着地しているから、次のピケ・アラベスクのときにエファセの方向にきちんと向きを変えること。
音を聞いて軽くマーキングして…。
ではどうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、いいねぇ…、なんだか調子いいみたいだわよね
ただね、ほんとにちょっ~とだけ、惜しいところがある…。
「アントルラセのアームス、アン・オーに引き上げるのが遅い、そして低い」
「あぅぁ~…」
「あのね、アントルラセで跳び上がるとき、まずドゥヴァンにグラン・バットマンするでしょ…、そのバットマンの脚が上がりきるよりも先にアン・オーを決めておくの ユキさんはね、ちょっと乱暴なくらいに“バンザイっっ”ってするくらいでいいわよ」
「……」
そう、そのくらい
はい、もう一度どうぞ
… … … … … … … …
うん、うん、そうです、そうです。
今月も少しずつ仕上げていきましょうね
まずは一緒にバー・レッスンをして
うん、ルルヴェが安定してきたねぇぇ。
脚がちょっと強くなってきたかな…、足指も…。
センター・レッスンはバットマン・タンジュから。
後半の部分。
…………→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4回→右脚前5番ドゥミ・プリエ-左脚ク・ドゥ・ピエ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左にパ・ドゥ・ブーレ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番ドゥミ・プリエ⇒左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→…………
パ・ドゥ・ブーレはルティレにピック・アップする方。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
ん~~ん…、ちょっとだけ惜しいよ。
「パ・ドゥ・ブーレの脚とアームスのタイミングが合ってないのよ…」
「あ~…ん…」
分解しながら説明するとさぁ…
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから右脚ドゥミ・プリエ-左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールに収めたときに右アームスはアン・バを通過してアン・ナヴァン、左はア・ラ・スゴンドのまま。
左脚でピケ・ルルヴェして右脚をルティレに引き上げたときはアームスは変化しない。
右脚を2番の方に開いてピケ、左脚をルティレに引き上げたとき、両アームスでア・ラ・スゴンド。
ルティレの左脚を下す時に、左手で左膝を触るようにアン・バに下げる。
左脚ドゥミ・プリエ-右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールをするのと同時に左アームスをアン・ナヴァンに引き上げる。
…という動きになるわね。
「ユキさんは のアームスの動きが遅れるのよ」
「あ~……ん」
もう1点、さらにコウルサイことうをいうとね…
パ・ドゥ・ブーレを3回するね。
3回目は の動きをしないでアームスはア・ラ・スゴンドのまま
4番ドゥミ・プリエに下りるのと同時に前側の脚と反対側のアームスをアン・ナヴァンに寄せる
ってコトだよぉぉん
パ・ドゥ・ブーレからピルエット、そこだけやってごらんなさい。
… … … … … … … …
あら、いいじゃないのぉぉ。
ピルエットもさっきより良くなったわよ
はい、はじめからもう一度どうぞ
… … … … … … … …
うん、いいわ。
なかなか端正な動きでまとまってるもの…、◎よ。
続いて練習したパ・ドゥ・バスクからのピルエットも、アッサンブレとパ・ドゥ・シャのシンプルなアンシェヌマンも、良かったわよ
では、今月のグラン・アレグロを…
右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→グリッサード→アッサンブレ→右前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→アティチュード・デリエール・クロワゼ-ルルヴェ→右前4番ドゥミ・プリエ→左にピルエット・アン・ドゥオール→右前大きい4番ポゼ→左にパ・ドゥ・ブーレ→グリッサード→アッサンブレ→左前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→アティチュード・デリエール・クロワゼ-ルルヴェ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→左前大きい4番ポゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→グリッサード→アッサンブレ→右前5番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-アラベスク・エファセ→トンベ→グリッサード→ジュテ・アントルラセ→右脚ドゥミ・プリエ-左脚アラベスク→バロッテ・ドゥシュ→パ・ドゥ・ブーレ→左脚前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→左前大きい4番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→オフ・ステージ
どうかな…、それほど難しいパは使っていないから大丈夫だと思うんだけど…。
さきに気を付けたいポイントを説明しておくね。
アッサンブレはエカルテ・ドゥヴァンの方向をはっきりと。そうすると着地したときクロワゼの5番ドゥミ・プリエになるから、次のアティチュード・デリエール-ルルべのクロワゼを守れる。
3回目のアッサンブレはクロワゼのドゥミ・プリエに着地しているから、次のピケ・アラベスクのときにエファセの方向にきちんと向きを変えること。
音を聞いて軽くマーキングして…。
ではどうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、いいねぇ…、なんだか調子いいみたいだわよね
ただね、ほんとにちょっ~とだけ、惜しいところがある…。
「アントルラセのアームス、アン・オーに引き上げるのが遅い、そして低い」
「あぅぁ~…」
「あのね、アントルラセで跳び上がるとき、まずドゥヴァンにグラン・バットマンするでしょ…、そのバットマンの脚が上がりきるよりも先にアン・オーを決めておくの ユキさんはね、ちょっと乱暴なくらいに“バンザイっっ”ってするくらいでいいわよ」
「……」
そう、そのくらい
はい、もう一度どうぞ
… … … … … … … …
うん、うん、そうです、そうです。
今月も少しずつ仕上げていきましょうね
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