バーレッスンは一緒にやって、最後に振り付けに採り入れているエシャッペのアンシェヌマンやそのほかのちょっとしたアンシェヌマンの練習を
まずはエシャッペのアンシェヌマン。
マリさんが気を付けて欲しいのは、
ルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエの動きが流れないように
ってことと、もう一つは
ルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエ→踏み替えてデガージェ-ア・ラ・スゴンドのところでルティレから踏み替えまでを流さないこと、ク・ドゥ・ピエをきちんと見せてから
ってことです
極端なことを言うなら、
一つ一つの動きを機械的に、粒立てて、切り分けるように動く
ってことを今は大事にね。
そんな風に大事なパーツを丁寧に練習したあと、次はセンターで。
先週金曜日のレッスンでヒメさんが動画まで撮った方向転換と切り返しのアンシェヌマンをマリさんにも修得してもらいましょう、ってことで…。
ヒメさんはフェッテでアン・ドゥオールから始めたけどマリさんはアン・ドゥダーンから。
アン・ドゥダーンで4分の3回転→フェッテからアン・ドゥオールで4分の3回転→フェッテからアン・ドゥオールで4分の3回転→アン・ドゥダーンで4分の3回転→…………
と見本を見せて、それから言葉で指示しながら練習。
あのね、方向転換や切り返しの方向がアン・ドゥダーンであれアン・ドゥオールであれ、最初のプレパラシオンは、大きい4番でアームスは軸脚に対してエファセという前提は変わらないの、そこで無駄に迷わないこと。
右前クロワゼからの動きをしっかり練習したあと左前クロワゼからも練習して、ほぼスムーズに動けるようになりました…なりましたよね…ね…
「ふたり揃ってから掛け合いのバランスを見て決めるけど…、今はクロワゼからスタートで練習したけど振り付けではエファセからスタートってこともあるからね」
「え゛…っ、エファッセ…っ」
「いやいやいや驚くようなコトじゃないでしょ…、クロワゼだろうがエファセだろうが右前は右前、左前は左前、アン・ドウダーンはアン・ドゥダーンだしアン・ドゥオールはアン・ドゥオールで何も変わらない」
「… …」
「だからねぇ…、7×4=28ってことは4×7=28と同じことでしょ…、右前5番のエファセかクロワゼかってソレと同じことだよ」
「… …」
あ~、まぁ二人そろってからやってみれば分かるさ…。
ヒメさんとは逆の動きをするときに引きずられないようにしっかりね
まずはエシャッペのアンシェヌマン。
マリさんが気を付けて欲しいのは、
ルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエの動きが流れないように
ってことと、もう一つは
ルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエ→踏み替えてデガージェ-ア・ラ・スゴンドのところでルティレから踏み替えまでを流さないこと、ク・ドゥ・ピエをきちんと見せてから
ってことです
極端なことを言うなら、
一つ一つの動きを機械的に、粒立てて、切り分けるように動く
ってことを今は大事にね。
そんな風に大事なパーツを丁寧に練習したあと、次はセンターで。
先週金曜日のレッスンでヒメさんが動画まで撮った方向転換と切り返しのアンシェヌマンをマリさんにも修得してもらいましょう、ってことで…。
ヒメさんはフェッテでアン・ドゥオールから始めたけどマリさんはアン・ドゥダーンから。
アン・ドゥダーンで4分の3回転→フェッテからアン・ドゥオールで4分の3回転→フェッテからアン・ドゥオールで4分の3回転→アン・ドゥダーンで4分の3回転→…………
と見本を見せて、それから言葉で指示しながら練習。
あのね、方向転換や切り返しの方向がアン・ドゥダーンであれアン・ドゥオールであれ、最初のプレパラシオンは、大きい4番でアームスは軸脚に対してエファセという前提は変わらないの、そこで無駄に迷わないこと。
右前クロワゼからの動きをしっかり練習したあと左前クロワゼからも練習して、ほぼスムーズに動けるようになりました…なりましたよね…ね…
「ふたり揃ってから掛け合いのバランスを見て決めるけど…、今はクロワゼからスタートで練習したけど振り付けではエファセからスタートってこともあるからね」
「え゛…っ、エファッセ…っ」
「いやいやいや驚くようなコトじゃないでしょ…、クロワゼだろうがエファセだろうが右前は右前、左前は左前、アン・ドウダーンはアン・ドゥダーンだしアン・ドゥオールはアン・ドゥオールで何も変わらない」
「… …」
「だからねぇ…、7×4=28ってことは4×7=28と同じことでしょ…、右前5番のエファセかクロワゼかってソレと同じことだよ」
「… …」
あ~、まぁ二人そろってからやってみれば分かるさ…。
ヒメさんとは逆の動きをするときに引きずられないようにしっかりね
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