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アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

第13話 田沼意次の辣腕…♪

2025-03-31 10:07:28 | Weblog
吉原での“俄”が大成功したあと重三郎は朋誠堂喜三ニ(蔦重のもとでは別のペンネームを名乗るようだけど)とともに新作の案を練っていますし、初っ端の頃はただの役立たずの遊び人かと思われた義兄さんもなかなかに面白いことを言ったりして、あら“ぼんくら”じゃなかったのねって…。
そんな折、またしても鱗形屋主人がお咎めを受けて商売が出来なくなる…、金策に困った鱗形屋は“座頭金”に手を出したのが事の起こりだとか…。
“座頭金”とは視覚障害者に特別に許されていた金貸し業者から借りた金子のことで、利子は高いし取り立ては厳しく返済できなければ大変なことに……、その座頭のヒエラルキーの頂点に君臨するのが検校で、花魁瀬川を身請けした鳥山検校などもその一人。
幕府財政をなんとか立て直さなければと苦慮する田沼意次が目を付けているのがこの“座頭金”だけど、そこに手を付けるには将軍の許しが要る…視覚障害者という弱き者を虐げてはならぬと神君がお決めになった事だからというのが楯になってるのね。
そこで田沼さまが言上するわけ、
金を貯え力をもった彼らは弱き者ではございません…っ
それで将軍の気持ちは動く。
そこに至るまでの田沼さまの動きの周到なこと、若き長谷川平蔵さんもなかなかの働きっぷり
一方、鳥山検校はその妻となり瀬以と名を変えた元花魁瀬川が重三郎を慕っているのではないかと勘づいていて、結句口論となり…。
たしかにねぇ、身代金として1400両の大金を積み、瀬以さんが望めば吉原の松葉屋の女郎たちに反物を贈り、瀬以さんのために書庫を整え、と至れり尽くせりのところをみれば検校は瀬以さんに惚れて身請けしたんだろうなと思える…ただ自分の財力を誇るためにトロフィーワイフが欲しかったというのではなさそう…、口論するうちに瀬以さんの口調が廓言葉に戻ってしまうのが……
検校に呼びつけられて駆け付けた重三郎が見たものは、御用提灯を掲げて門を守る取り方の姿。
史実では鳥山検校は全財産没収のうえ行方不明となり、瀬以さんの以後の人生についても不詳となっていますが、さて…。
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中古でも大いに活用します…♪

2025-03-30 11:42:34 | Weblog
自宅近くに小さな古書店があって店主とも立ち話をしたりなんかしますし、CD・DVDの棚はなるべくチェックするようにしています。
たまぁ~~~にですけど、
よいしょ…っ
って感じで、気になっていたものや気にかけておいた方がいいものに出会ったりします
一昨日もスーパーの帰りにちょこっと立ち寄ってCD・DVDの棚を見まわしていたら、
…っしゃぁ…
なCDを発見、バレエのレッスン用CDです。
タイトルを見ると『……for kids』ですが、内容はいろいろなバレエ作品の曲をアレンジしたもので、子供向けだからといって大人の初級で使えないわけじゃないのよね
帰宅して早速聴いてみたらリズムやテンポが心地良くて動きやすそうですし、
…“テーマとヴァリエーション”…“ピーターと狼”…“シェヘラザード”…“ペトルーシュカ”…まで使われてる…好いな…
…というわけで改めて軽く動いてみました。
…使える…
というわけで、4月第1週のレッスンから新しいCD(中古だけど…)でレッスンです
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ポテトチップスに梅酒かぁ…♪

2025-03-29 11:26:09 | Weblog
極めてささやか~~~ではあっても推し活だと思ってるのは、9人組のメンバーがCMキャラクターを務めている商品を買うようになりましたってことなのですが、またまた新たな情報を目にしました。
●●ちゃんが曜日パーソナリティーを務める朝の情報番組で、9人組全員でカ○ビーのポテトチップス○リ○プのCMキャラクターに就任したんですって…
ポテトチップスかぁ…、食べてこなかったなぁ…、滅っっっ多に食べないなぁ…、健康と美容のために良いとは思ったことがないからなぁ…、う~~~ん…
それに加えて●●ちゃん○○ヤの梅酒のCMキャラクターに就任て…
梅酒もなぁ、滅っっっ多に飲まないなぁ……ごくまれに食前酒として梅酒を供して下さる料理屋さんがあるけど、そういうところでちょいと口にするくらいで自分から手を出したことはない…、まぁその効能については知らないでもないけど…、う~~~ん…
食前に●●ちゃんの梅酒を飲んでから●●サマの鍋つゆに●●さん●●ぴーの冷凍餃子を入れて食しつつ付け合わせには●●のお醤油を使い、●●クンのカレーを食べてから、9人組の○リ○プをつまみに●●のビールを呑み、デザートというか〆代りに9人組のL○○k不○家のケーキまたは●●ちゃん○ーム○イを食べながら●●午○の紅○を飲み……、ま、まぁ辻褄は合うがその結果として現在の体型は維持できなくなるでしょう…と…
こう考えてみると“箱推し”ってけっこう大変だわよね。
●●くん●●くんを推してるだけだったら、たまぁ~~~に不○家L○○kやケーキを食べてもっとたまぁ~~~に○リ○プを食べてみるくらいでいいけど、箱推しだからなぁ…
推し活を進めるか現在の体型維持か…単純な二択の答えは出てるんだけどね…体型維持
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水曜日の10:00~ ― プティ・ソテして踏み替え…♪

2025-03-28 10:14:24 | Weblog
ポワントレッスンはいつもの通りバーでの足慣らしと基本の基の≪基≫を練習。
なかでもパ・ドゥ・ブーレ・スィヴィがふたりともホントにキレイに出来るようになってます
「4カウントはピケをひとつずつきちんと、あとの4カウントは自分のペースで行けるとこまでどこまでも」
どうぞ

そうそう、ふたりともホントに5番が正確だねぇ
後半のスィヴィになるとヒメさんはスルスルスル~っと壁際まで
センターレッスンではアンボワテ・シュル・レ・ポワントやピケ-ルティレ-アン・ナヴァンなど極めてシンプルなアンシェヌマンを練習。
とくにピケ-ルティレ×3回→ピケ-アティチュード・デリエールでは、ふたりともピケ-アティチュードへの重心移動がしっかりしてきて、一瞬だけどポゼとして見えるようになってるわよね、いいですよぉ
それではピケ-アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを
右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚ピケ-左脚アラベスク→左脚1歩踏み出して右脚アティチュード・ア・テール→右脚ピケ-アラベスク→左脚軸-右脚アティチュード・ア・テール→右脚ピケ-アラベスク→アラベスク-プリエ→アラベスク・ソテ→左脚プリエ-右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→右脚プリエ-左脚クぺ・ドゥヴァン・エファセ➡…………
アラベスクは1番アラベスク
アティチュード・ア・テール-クロワゼに下りたときにはアームスはアン・バ、エポールマンをきちんと
どうぞ

うん、悪くないんだけどひとつだけ惜しいところが…。
「アラベスク-プリエのあとはプリエの脚で真上にソテしてアラベスクの脚を5番ポジシオンに引き付けてからポワン・タンジュ・ドゥヴァン-プリエに下りるの。空中で一瞬5番ポジシオンを見せるのが大事 “後ろ→前”って安直に足を踏み替えるのとは違いますよ」
「真上に跳べ アラベスクのまま上に…
そうそう、ちゃぁんと両足首が伸びたところを見せてね
もういちどどうぞ

うん、そうね、よろしいでしょう。
以前と比べると、修正したり改善したりに掛かる時間が短くなったわよね…着実に前進してるってことですね
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水曜日の10:00~ ソテが少~~~しレヴェルアップ…♪

2025-03-27 10:30:28 | Weblog
センターレッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン、ちょっと構成をかえてみた。
右前5番クロワゼ→タンジュ・ドゥヴァン×3回→グリッサード・アン・ナヴァン→グリッサード・ドゥ・コテ-アン・ファス→左前5番クロワゼ→タンジュ・ドゥヴァン×3回→グリッサード・アン・ナヴァン→グリッサード・ドゥ・コテ-アン・ファス→右左交互にタンジュ・ア・ラ・スゴンド・アン・ドゥオール→右ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後ろ4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→右後ろ5番クロワゼ→右ポワン・タンジュ・デリエール→右後ろ4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→左前5番クロワゼ➡…………
グリッサードはクロワゼのままアン・ナヴァンに移動したらアン・ファスに向きを変えてドゥ・コテのドゥシュ
ドゥ・コテのグリッサードのあとクロワゼに方向を変えるのと1つ目のポワン・タンジュ・ドゥヴァンが同時
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド・アン・ドゥオールはア・ラ・スゴンドの脚を軸脚の後ろ側に引き込んで5番
ではどうぞ

うん、いいですよぉ、スムーズだね
「あのさ、いまのはポワン・タンジュ・ドゥヴァンとグリッサードもアン・ナヴァンから、だったでしょ、ってことはさ…」
「… …」
同じ右脚前5番クロワゼからタンジュ・デリエール×3回→グリッサード・アン・ナリエール→…………と逆方向のアンシェヌマンで見本を。
「はぁぁ、そうなるんだぁってことはわかります
「スグにやれっていわれても混乱します
そうねぇ、グリッサードの進行方向の切り換えやちょっとした方向転換がせっかくスムーズにいってるんだから混乱したら元も子もないわね、来週やるとしましょうか
それからプティ・ソテの練習を
右前5番→グラン・エシャッペ→2番プリエ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→左前5番→グラン・エシャッペ→2番プリエ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→右前5番→エシャッペ・ソテ→2番プリエ→ソテ→左前5番→エシャッペ・ソテ→2番プリエ→ソテ→右前5番→エシャッペ・ソテ→2番プリエ→ソテ→左前5番→エシャッペ・ソテ→2番プリエ→ソテ→右前5番
グラン・エシャッペから2番プリエに下りたときにトルソーが落ちないように気を付けて。トルソーが落ちたらタン・ルヴェを跳び上がれない
はい、どうぞ

うん、いいですよぉ、プリエもソテも粒が揃って来てる
今度はね、2番プリエからタン・ルヴェを跳び上がるときに、床の反発を利用してもう一段床を弾き上げるイメージで足首を伸ばして御覧なさい…
どうぞ

おぉぉ、いいねぇ、末端までキレイですよぉ
以前のような跳び上がるために四苦八苦してる感じがなくなった、ソテが軽くなった感じ、いいですよぉ💮
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第12話 耕書堂が育ち始めたね…♪

2025-03-25 10:50:26 | Weblog
吉原の賑いを取り戻したいという思いは同じでも妓楼や茶屋の主たちが皆心を一つにしているわけではなく、自分こそが仕切り役になりたいと目論んで抜け駆けまがいのことをする楼主もいるわけで、それが妓楼若木屋の主、“俄”を巡って大文字屋と若木屋がなにかと小競り合いをする。
義太夫の富本午之助が富本豊志太夫となり、その浄瑠璃本を出す許しを得ていた重三郎の耕書堂ではそれが飛ぶように売れてはいるけど、他は細見くらいしか売る本がなくて閑古鳥が鳴いている…、重三郎は“俄”を機に本を作れないかとアタマを働かせているけど、鱗形屋や西村屋などの妨害で“青本”は作れない…それでも何かないかと模索を続けるわけ…。
近頃人気の青本作者である朋誠堂喜三ニと手を組めればと考えるもその正体が分からない…が、それが度々吉原に顔を見せ耕書堂にも馴染となっている武士だということが分かり……。
でも朋誠堂喜三ニを囲い込んでいるのが鱗形屋で、朋誠堂としても義理を欠くわけにはいかずちょいと吉原から足が遠のいたりして…。
そうこうするうちに“俄”が始まり、大文字屋率いる踊りの一団と若木屋率いる一団とが角突き合わせる場面で重三郎が閃く
色刷りの錦絵は西村屋などの邪魔が入るから作れないが墨一色の線画なら文句は言わせない、そうなれば絵師勝川春宵の出番、そして朋誠堂に本の序を書いてもらって出来上がった本は飛ぶように売れる…と
あぁそういうことかぁ…と理解したのは、鱗形屋や西村屋の手前“青本”は出せないから蔦重は“黄表紙”と銘打って洒落本・滑稽本を出すようになったんだなってこと…赤⇢青とくればそりゃ“黄”じゃわいなぁって…
少しずつ耕書堂にとっての役者が揃いつつありますね、平賀源内先生はもとより絵師勝川春宵、洒落本作者朋誠堂喜三ニ、義太夫の富本豊志太夫。
さぁこれからが楽しみだなぁ…
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『バレエの饗宴』2025…♪

2025-03-24 09:58:03 | Weblog
昨夜は『NHK バレエの饗宴』が放送されました。
牧阿佐美バレヱ団による『白鳥の湖 act.2』、端正な舞台でした
近頃は外連が過ぎると評したくなるほど個人の身体能力や身体の柔軟性・可動域の広さをこれ見よがしにアピールするダンサーもいるし、脚の過伸展の度が過ぎると言いたくなるようなバレリーナもいます、それを否定はしません、“ほほぉ、すげぇ…”とは思いますが美しいとは思えない。
“バレエは曲芸ではない“というのが私の軸になっている価値観なので、常軌を逸したような動き方踊り方には好感が持てない…。
その点昨夜の牧阿佐美バレヱ団による『白鳥の湖 act.2』は、これぞバレエって言えるものでした
『白鳥の湖 』の主役はもちろんオデット&王子ですが、この作品の醍醐味はコール・ド・バレエの美しさにあると私は考えているんです、ひとりひとりの動きが過不足なくきちんと揃っていることはもちろん、全員が何を見せるかで気持ちが一つになっていなければ描き出せない空気感。
昨夜はテレビを見ながらバレエの美しさに浸れました
そのあと、『ラ・シルフィード』『ロミオとジュリエット』『椿姫』『イサドラ・ダンカン風の…』『コンサート』など多彩な演目が披露されましたけど、スターダンサーズバレエ団による『コンサート』が楽しかったな、好きだなぁ…
ジェローム・ロビンス振り付けのバレエ『コンサート』、なかでも私が好きなのは≪ミステイク・ワルツ≫で、振り付けとしてもしっかりした計算がないと成り立たないものだし、ダンサーのほうもきっちりカウントが取れていてポジシオニングが正確でないとハマらないし、ちょっとした所作などやりすぎると面白みが激減する、というなんとも難しい作品です。
一度は≪ミステイク・ワルツ≫みたいな作品を振り付けてみたいという思いはず~っとありますが、しょせんロビンスの二番煎じ三番煎じにしかならないことは分かってますから手は出しませんけど…
あ~、録画をお願いしておけばよかった…

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偶然のタイミング…♪

2025-03-23 11:16:23 | Weblog
昨日はに実に実に久~~~しぶりに九品仏の浄眞寺の境内を歩いてきました。
参道の入り口にある桜の樹を見に行ってみたのですが、蕾はまだ固いようで少~し黄緑色がのぞくくらいでしたから開花は来週末ぐらいからかなって感じでした。
そのまま参道を進んで山門を潜り開山堂のあたりに至ったところで、スピーカーを通して法話が聞こえてくるのに気付きました…なんだろう、これまでにも何度か来てるけど初めてだな…。
本堂=龍護殿の前に鶴の形をしたお供え物を載せる台がある…これを目にするのも初めてだな…。
堂内には大勢の人が椅子に座って法話を聞いている……本堂入り口の柱に張り紙がしてあってそれによると春の彼岸の大法要らしい……へぇぇぇ…。
そうしたらさきほど法話をなさっていたお坊様から
これより春の彼岸の…
のアナウンスが…。
え゛っ、これから始まるの…っ
ちょうど本殿の階段下、黄金色の阿弥陀様のご尊顔を正面から拝する位置にいたんだけど、読経が始まったら動けなくなった…というより動く気がなくなった…。
私はお経を知らないので言葉は分からないんだけど、唱和するお坊様方の声の抑揚や緩急が耳に心地よく、それに彩りを添えるような鳴り物の響きも心地よくて、ず~~~っと立って聞いてました。
やがて堂内にいる人たちが動き始めたのでそれを機に本堂の前を離れてお庭を一巡り。
もみじが小さな葉っぱをたくさんつけていたり、白梅の名残の花が少しだけ見られたり、諸葛菜が紫色の花を揺らしていたり、桜はまだだけどとても気持ちのいい空間を楽しみました。
山門を出てからふと“久~~~しぶりに来て偶然にも法要にタイミングが合っちゃうなんて、何か好いことあるんじゃない”なんて思ったんですけど、
いやいや、これにタイミングが合ったことこそが“好いこと”でしょ
と思い直した、穏やかな午後でした
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ちっちゃな推し活…♪

2025-03-22 10:56:40 | Weblog
推し活をしていますと胸を張って大きな声で言えるほどではないけど実に実にささやか~~~に推してはいるんです、9人組を
●●くん●●くんに強火の基本的には箱推しです
食通でもなければ食にこだわりもない人間だから何にせよ“これでなければ”という物はなかったんだけど…、
冷凍餃子は大〇王〇の羽根つき餃子とぷるもち水餃子を買うようになりました…、●●さん●●ぴーがCMを担当しているから
一人鍋に重宝する鍋つゆはmizkanのもの一択になりました…、●●さまがCMに出演していたから
●●さまの鍋つゆに●●さん●●ぴーの餃子を入れたら楽しいよね、くらいのことは考えてます
チョコレートは元々“カレドショコラ”か“チョコレート効果86”くらいしか食べなかったけど、不〇家のLooKもたまぁ~~~に買うようになりました…、9人組がCMを担当してるから
これまで一度も食べたことないけど、今度買ってみようかと思ってるのが不〇家のホームパイ…、●●ちゃんがCMキャラクターに就任したから
…ってこんな感じです
ビールは飲まないしペットボトル飲料もほぼ飲まないので●●ごめんね…です、いまのところ。
そうだ、●●がお醤油のCMキャラクターに起用されたんだよね、今は同じメーカーの他のシリーズを使っているから次は●●のお醤油を…。
まぁこんなところですかねぇ、楽しくちっちゃな推し活を楽しんでます
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相変わらず1輪挿し…♪

2025-03-21 09:29:04 | Weblog
多重咲の珍しいユリとお別れしてから、視線を向けた先にお花がないとやっぱりつまらない。
花屋さんの店先ではスウィートピーに続いてラナンキュラスやチューリップが賑やかに並んでいますし、バラも種々様々…、今回はコレ にしました

                    

今回は珍しくも固有名を覚えてきまして、ケンジントンガーデンっていうんですって。
ロゼット咲っていうのかな、たくさんの花びらが折り重なっていて艶やかです

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水曜日の10:00~…名残雪だね…♪

2025-03-20 10:19:08 | Weblog
起床してカーテンを開けたら外は雪が降っている❄❄❄そんなに激しい降り方ではないしボタン雪のような感じだから積りはしないだろうなと思いながら朝食を摂り、出かける準備を…。
さてそろそろ出かけようかと玄関を開けマンション前の路地を見下ろすと、濡れてはいるけど積もっている気配はないからこのままレインブーツだけでいいでしょうとそのまま外出…。
電車が渋谷に差し掛かった頃なんとなく窓の外に目をやったら、
おりょ…っかなり激しく降ってる…
ありゃぁぁ、この感じだと歩道はしゃばしゃばになってるだろうなぁ…もしかしたら薄っすら積もり始めてるかなぁ…。
竹下口の改札を出たら案の定シャーベット状になっていて、透明なビニール傘もあっという間に視界がふさがれて重くなりました❄❄❄。
そぉいえば、昔むかし恩師のもとにレッスンに通っていた時代に雪が積もった道をスタジオに向かって歩くときは毎度のこと、
もしも転ぶときには顔から転べ…っ
と自分に言い聞かせていたものでした
転んで足腰に支障をきたしたら話にならん、手や腕もダメだ…ポール・ドゥ・ブラに支障をきたす、顔なら…まぁ化粧で何とかなる…って思ってたんですよねぇ……、今に至るまで一度も転ぶことなく無事に時が経ちましたけど、いまだに“転ぶときは顔から”って思い出しちゃいます
スタジオにはマリさんが先着していて、一緒に着替えたり準備をしながら、
「こんなに降るとは思いませんでしたねぇ、この時期に…」
「うん、でもまぁ今年はこれが最後じゃないかな、名残雪だねぇ…」
「そうですね、そのあとは少しずつ桜が…
今季最後の冬に別れを告げるような雪を名残雪と呼ぶ、日本語って美しいなとレッスン開始前に思いました
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壁飾りにするなら…♪

2025-03-18 09:51:36 | Weblog
普段よく出かけるショッピングモールのテナントに作家物なども扱う雑貨店があって、その一角にはお花屋さんもありますが扱っているのはプリザーブドフラワーやドライフラワーとそれらのアレンジメント、それに手頃な大きさの観葉植物が少しって感じです。
先日そこで目に付いたのが1輪ずつ簡素な透明のラッピングで吊り並べられたバラのプリザーブドフラワーで、ほぼ人工的に着色されたものですがインテリアのアクセサリーとしては悪くないかな。
1列にならんだ10色を眺めればついつい、●●くん●●くん●●サマのは自然の色そのままのがありますが、●●ぴーのはディープなのとライトなのとがあってその中間のがあるといいのにねぇ、●●さんのはライトなのがあるにはあるけどちょっと弱弱しすぎ、●●ちゃんのはライム・グリーンがあるけどニュアンスが違うなぁ、●●クンのは程よい色合いのがあって、●●のはまぁないわなぁ…、〇〇のも残念ながらありません…なぁんてことを考えちゃうわけです
仮に9人分のメンカラで揃えられたら壁に並べて飾るのも悪くないかもなぁなんて考えたりしてたら、音符つまりなどをメンカラで色付けして壁を飾るのも楽しいかもしれないとふと思いました。
音符の並び順を彼らのデヴュー曲D.Dにしてみたいと考えるほどには推してます
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第11話 味方が増えていくね…♪

2025-03-17 10:21:21 | Weblog
瀬川花魁が去った吉原では重三郎が作った本が思ったようには売れず、重三郎はまたまた親父さまに階段から突き落とされる始末
それでもなんとか吉原に人を呼ぶ手立てはないかと苦慮するなか、これまで自分では何も考えず何もせず重三郎の考えや行動に大声でいちゃもんだけはつけるという絵に描いたような張り子の寅だった妓楼大文字屋の主が、どういう風の吹き回しか吉原で“俄”を催すことを思いつく。
それには目玉となるものが必要、それならばと妓楼大黒屋の女将ものりだして市中で大人気だという浄瑠璃の富本午之助に目を付ける…、でも故あって一旦は断られるものの…。
なんとか午之助と手を結びたいと考えた重三郎は鳥山検校の力を借りようとその屋敷を訪れ、午之助を太夫にしてくれるよう依頼しますがここでも断られてしまいます…、が…。
鳥山検校は自分の妻となっている瀬以さん(瀬川花魁)の秘めたる想い人が重三郎であると気づいているようですね…、瀬以さんは巧みに隠しているつもりでも感覚の鋭い検校には声の張りや弾みとか気配とかで勘づかれてしまうんでしょう、
脈が速い…
瀬以さんの手に触れてそんなことを言ってましたからね。
一旦は断られたものの、午之助が太夫となることを認める旨の文が届きますから、検校なりに瀬以さんを喜ばせようとしてのことか、それとも依頼を断ったときに食い下がることなく潔く座を立った重三郎になにか感じるものがあったのか…。
さて、吉原がどんな“俄”を催すのか、楽しみですね。
蔦重に敵対する版元の鶴屋・鱗形屋・西村屋なども暗躍(?)してますけど、源内先生や須原屋の旦那などは良き相談相手だし、吉原では駿河屋の親父さまと義兄さんに扇谷の旦那はもとより大文字屋主人や大黒屋女将などちょっとずつ味方が増えてきています…、転んでもただは起きない重三郎―今回は二階から突き落とされて足を挫いちゃうけど―応援してますよ
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『巨星ジーグフェルド』…♪

2025-03-16 10:32:21 | Weblog
9人組アイドルグループの●●くん●●さん●●サマの3人が主演と演出を務めた『祭GALA』のDVDを楽しんでいるうちに、レヴューといえばでジーグフェルド・フォリーズを思い出して実に実に実に久しぶりに
『巨星ジーグフェルド』
のDVDを観ました
1936年製作・公開の作品ですからもちろんモノクロです。
シカゴ万博の会場内で興行を行っているジーグフェルドと彼の終生のライバルであり盟友でもあるビリングス、お互いに観客を取ったり取られたり……、シカゴからロンドンつぎはニューヨークと場所を変えながら彼らは覇を争いますが、まぁずジーグフェルドの方が一枚上手、特技は“口車”かってくらい言葉巧みに人を丸め込む。
興行師ジーグフェルドの野望や理想、私生活なども描かれてる作品だけど、やはり圧巻なのはジーグフェルド・フォリーズの舞台、それも巨大なウェディングケーキのような回り舞台のシーンですね。
螺旋階段状の回り舞台を一切カットなしの長回しで撮られたシーンです、いったい何人のアクターが登場してたのか、一人が複数の役どころをこなしてたのか、その衣装の豪華さ、斬新さ、etc.etc. …、モノクロであってもいかに豪華絢爛な舞台だったかは容易に想像がつきます。
『ザッツエンターテインメント』というハリウッド映画の歴史をたどった作品でもこの回り舞台のシーンが採りあげられていて、ナヴィゲーターの俳優が
いまのハリウッドでは作れない
と語っていたほどのシーンです。
そしていくつかのショーでダンサーたちがポワントで踊るシーンも出てきますが、この映画が作られた1936年といえばバランシンがスクール・オブ・アメリカン・バレエを開設してから3年しか経っていない時期です、バレエが定着したとはとても言えなかったに違いないあの時代に、ポワントでのダンスシーンを作ってるなんて…、もちろんよく見れば正確なポワントワークが出来てるわけじゃないし一見バレエっぽい動きをしてるわなって程度なんだけど…、それでもポワントワークの難しさや大変さを身をもって知っているとね、やるじゃんって思っちゃうんですよ…、そしてね、はたと気づいたの、もしかしてポワントで踊るということは曲芸の範疇と考えてたのか、って
ま、いずれにしてもレヴューって素敵です。
『祭GALA』、今年は無理かもしれないけど再演されるときには是非とも劇場で観たいと思ってます
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水曜日の10:00~ ― ポワントレッスン…♪

2025-03-15 11:18:57 | Weblog
ポワントレッスン。
スタジオは正面と下手(=右側)に、つまり180度転換した字形に鏡が入っていています、その正面の鏡に対して垂直にバーを置いたのですが―両手バーのときは下手側の鏡に向かえばいいじゃんって思ってたので―…、
「マリさん、ちょっとバーの向きを…」
「あぁ、そうね、そうね…」
とふたりでバーの向きを直している…、あぁそうか、以前のスタジオでは正面の鏡に対して平行にバーを置いてたもんねぇ…。
「マリさん、こっち側に…
「あぁそうね
上手側がヒメさん、下手側がマリさんと以前のスタジオでの位置と同じに…、まぁそれがふたりの定位置ってことなんでしょうかね、それが落ち着くのかな…。
足慣らしと基本の≪基≫の動きを練習してからセンターで。
まずはアッサンブレ・シュル・レ・ポワントとピケ-アティチュード・デリエールのシンプルなアンシェヌマンを。

ほほぉ、ふたりともピケ-アティチュードのピケがきちんと立てている、いいですよぉ
ヒメさんはアームスでトルソーを引き上げるってことが分かってきたみたいだし、マリさんはアティチュードの内腿がしっかり上がるようになってきたね
つぎにグリッサード→ピケ-アラベスクのシンプルなアンシェヌマンやピケ-デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→シャセのシンプルなアンシェヌマンなどを練習。
ピケ-デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドでは、ふたりともピケはトウ先にしっかり乗れるようになったけど、動作脚の引き上げが遅れてる…大げさに言うならピケと同時に動作脚をルティレを通した位置まで引き上げきっていないと、デヴロッペする時間が足りなくなるよ
ん~、なんとなく全体的にふたりの動きが良くなってるのは優良な床のお蔭かなぁ…

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