いつもの通りバーを使って軽い足慣らしやパの基本の《基》を練習したあとセンターで
まずはタン・リエ・シュル・レ・ポワントを、そのあとファイィの練習を。
右脚前5番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→90度方向転換→左脚を下し1番ポジシオンを通過して左前大きい4番クロワゼ→右後ろ5番に引きつけて5番ルルヴェ→左脚ピケ-アラベスク→90度方向転換→右脚を下し1番ポジシオンを通過して右前大きい4番クロワゼ→左後ろ5番に引きつけて5番ルルヴェ⇒…………
というシンプルなアンシェヌマンで。
5番ルルヴェのときアームスはアン・オーに。
ではどうぞ
… … …
あ~、待て待て待て…、
「最初のピケ-アラベスクでいきなりエファセを向いたら、それはファイィじゃなくてただのピケ-アラベスクだよ…、まずきちんとクロワゼにピケ-アラベスクしないと」
「あ… クロワゼ-アラベスクで1回停める感じ…?」
「いや、停まる必要はないけど、クロワゼ-アラベスクで完結しそうだったので危ういところで切り換えましたぁって感じの方向転換」
「ほぉぉぉ…」
改めてどうぞ
… … … … … … … …
う~ん、肩がに力が入っちゃって動きが固い…、ちょっとコワイのかな…。
「なんかちょっと、その…」
「…あ゛っ…そぉいえばファイィをセンターレッスンで、バレエシューズで練習したことなかったんだっけ…、いきなりポワントでやれって言ってるわけか…」
「そうです、まだバレエシューズでやってません」
あら、ごめ~ん
でもねヒメさん、方向転換して大きい4番クロワゼに下りたときのポジシオンや5番ルルヴェの視線の向き etc.etc. ちゃんと踊り=“見せる動き”になってるわよ
たしかに階段を数段上がったんだなぁと嬉しく思います
まずはタン・リエ・シュル・レ・ポワントを、そのあとファイィの練習を。
右脚前5番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→90度方向転換→左脚を下し1番ポジシオンを通過して左前大きい4番クロワゼ→右後ろ5番に引きつけて5番ルルヴェ→左脚ピケ-アラベスク→90度方向転換→右脚を下し1番ポジシオンを通過して右前大きい4番クロワゼ→左後ろ5番に引きつけて5番ルルヴェ⇒…………
というシンプルなアンシェヌマンで。
5番ルルヴェのときアームスはアン・オーに。
ではどうぞ
… … …
あ~、待て待て待て…、
「最初のピケ-アラベスクでいきなりエファセを向いたら、それはファイィじゃなくてただのピケ-アラベスクだよ…、まずきちんとクロワゼにピケ-アラベスクしないと」
「あ… クロワゼ-アラベスクで1回停める感じ…?」
「いや、停まる必要はないけど、クロワゼ-アラベスクで完結しそうだったので危ういところで切り換えましたぁって感じの方向転換」
「ほぉぉぉ…」
改めてどうぞ
… … … … … … … …
う~ん、肩がに力が入っちゃって動きが固い…、ちょっとコワイのかな…。
「なんかちょっと、その…」
「…あ゛っ…そぉいえばファイィをセンターレッスンで、バレエシューズで練習したことなかったんだっけ…、いきなりポワントでやれって言ってるわけか…」
「そうです、まだバレエシューズでやってません」
あら、ごめ~ん
でもねヒメさん、方向転換して大きい4番クロワゼに下りたときのポジシオンや5番ルルヴェの視線の向き etc.etc. ちゃんと踊り=“見せる動き”になってるわよ
たしかに階段を数段上がったんだなぁと嬉しく思います