アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

デニムを“履く”…

2010-03-24 10:46:37 | Weblog
昨日の火曜日はスタイル・アップ レッスンの日。
レッスン着に着替えながらメンバーとおしゃべりしたり、エクササイズの途中でもインターバルをとるために軽いおしゃべりをしたりすると、いろんなことが話題になる。
昨日出た話題の一つがドーナツ
わざわざ買いに出かけてまで食べたいかどうか…。
メンバーと私は、
「食べたいと思うことはごくまれにあるが、それのためにわざわざ買いに出かける気にはならない…」
「食料品売り場で買い物をしているときに、ふと“ドーナツを食べたい”という気になって、そのときそこにドーナツが売ってれば、まぁ買うかも知れない…」
って程度です
私だって「食べたいなぁ」と思うものはいろいろあるんだけど、その中で
“食べるべきもの”“食べなくてもいいもの”
がきちんと分かれてるような気がするな。
私はファスト・フードだのジャンク・フードだのは殆ど食べないけど、食べたいのに“健康とgood looking body”のことを考えて、管理のために我慢してるわけじゃない。食べたいと思わないから食べない…。
「食べたくないものは食べなければ宜しかろう…」
と思ってるだけ。
だから状況によっては、やむを得ず、食べることもあるわけよ。去年の5月頃、ファスト・フードのハンバーガー食べたもん…
ファスト・フードでもジャンク・フードでも、たまに食べたければ食べてもいいんじゃない… とは思ってるのよ…。大事なのはファスト・フードやジャンク・フードを食べるか食べないか、じゃあないと思うから。
そういう食べ物には身体が歓ばない成分が沢山入ってるでしょ。その身体が歓ばない成分を体内に溜め込まないで、チャッチャッと体外に排出するように内臓が働いてくれてるかどうか、の方が大事だよね、って思ってるの。
だから朝から自分の体温より温度の低い食べ物は口に入れない、身体を冷やす食べ物はお料理の仕方や組み合わせを考えて中和したりなるべく口にしない、なんてルールのようなものを、身体が自然に決めてくれるみたいよ。
スタイル・アップ メンバーズもいつの間にか、頭で気をつけるんじゃなくて身体が気をつけるようになってるみたい。
みんな、レッスンを始めた頃と比べると体重も減ってボディ・ラインもグッと締まってきてるけど、リバウンド知らず 肌もキレイ、顔色もいい、身のこなしも機敏 スキニー・デニムが好く似合う
ねぇ、一言で“デニム を履く”といってもさぁ、
溢れる肉をデニムの中に押し込み詰め込んでびっちびち
デニムに包まれたスッキリ、シャープなボディ・ライン
では、大変な違いだと思わない
10年後、測定器の針は とどっちに傾いてるだろうかね…
コメント
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