普段持ち歩いているペンケースは、3本差しのポスタルコのファウンテンペンケースか、4本差しのボーデッサンの巻きペンケースのどちらかです。
万年筆を持ち歩くので、1本1本ちゃんとポケットがあるペンケースを愛用しています。
今日は3本だ、いや4本だと、手持ちの中から限られた本数を選ぶのは意外に楽しいもんです。
でも、4本じゃ足りないと思うこともあるわけです(苦笑)
そこで、5つ以上ポケットがあるという条件で、あれこれ探して見つけたのがパイロットのペンサンブル、5本差しの巻きペンケースです。
世の中にあまた登場した巻きペンケースは、ポケットが細く、太軸の万年筆が収納できない、あるいはペンの頭にかぶせるフラップが短くてペンの頭同士が擦れて傷つく、という欠点がありました。
このペンサンブルの5つのポケットは太さが微妙に違っていますが、一番細い真ん中のポケットでも上の写真のようにペリカンM1000を飲み込んでしまいます。外側の広いポケットなら、クリップごと収納できます。
キャップリングの太さのため、ペンケースを選んでしまうアウロラのエウロパだって、ごらんのとおり楽々です。
そして、2分割のフラップも十分な長さがあり、ポケットからはみ出したペンのキャップやクリップも安心です。
このあたり、さすが万年筆メーカーパイロットの製品です。わかってらっしゃる。
決して高級感があるわけではないですが、太軸の万年筆ユーザーの方にお勧めです。
巻きペンケースは、ペンを入れて巻くと「太巻き」状態になってしまうという問題もありますが、ペンサンブルは実際には二つ折りなので、持ち歩きも楽々です。
このペンサンブルも他の巻きペンケースと同じように紐で巻いて留める方式ですが、この紐が個人的にはちょっと邪魔かなと…。
巻くというより二つ折りですから、特に紐がなくても問題ないような。そのうち切っちゃうかもしれません。
万年筆を持ち歩くので、1本1本ちゃんとポケットがあるペンケースを愛用しています。
今日は3本だ、いや4本だと、手持ちの中から限られた本数を選ぶのは意外に楽しいもんです。
でも、4本じゃ足りないと思うこともあるわけです(苦笑)
そこで、5つ以上ポケットがあるという条件で、あれこれ探して見つけたのがパイロットのペンサンブル、5本差しの巻きペンケースです。
世の中にあまた登場した巻きペンケースは、ポケットが細く、太軸の万年筆が収納できない、あるいはペンの頭にかぶせるフラップが短くてペンの頭同士が擦れて傷つく、という欠点がありました。
このペンサンブルの5つのポケットは太さが微妙に違っていますが、一番細い真ん中のポケットでも上の写真のようにペリカンM1000を飲み込んでしまいます。外側の広いポケットなら、クリップごと収納できます。
キャップリングの太さのため、ペンケースを選んでしまうアウロラのエウロパだって、ごらんのとおり楽々です。
そして、2分割のフラップも十分な長さがあり、ポケットからはみ出したペンのキャップやクリップも安心です。
このあたり、さすが万年筆メーカーパイロットの製品です。わかってらっしゃる。
決して高級感があるわけではないですが、太軸の万年筆ユーザーの方にお勧めです。
巻きペンケースは、ペンを入れて巻くと「太巻き」状態になってしまうという問題もありますが、ペンサンブルは実際には二つ折りなので、持ち歩きも楽々です。
このペンサンブルも他の巻きペンケースと同じように紐で巻いて留める方式ですが、この紐が個人的にはちょっと邪魔かなと…。
巻くというより二つ折りですから、特に紐がなくても問題ないような。そのうち切っちゃうかもしれません。
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