先週末DIMEを買いに行った折に見つけました。
「男の隠れ家」という、あまり好きじゃないタイトルの雑誌ですが、「文豪生活」という文字に惹かれました。
めくってみたらこれがおもしろそうで、DIMEと一緒にお買い上げ。
主に明治以降の文豪達の生活が垣間見える内容ですが、芥川竜之介の原稿や手紙魔だったらしい夏目漱石の手紙の写真など興味深いものがあります。
後半には、渋めの万年筆や便箋の紹介もありますが、決して「文具ファン向き」といった内容でもないので、とりあえず本屋で手にとってみたらいいんじゃないでしょうか
おっ、既にねこJさんがコラムで紹介されてますね。
「男の隠れ家」という、あまり好きじゃないタイトルの雑誌ですが、「文豪生活」という文字に惹かれました。
めくってみたらこれがおもしろそうで、DIMEと一緒にお買い上げ。
主に明治以降の文豪達の生活が垣間見える内容ですが、芥川竜之介の原稿や手紙魔だったらしい夏目漱石の手紙の写真など興味深いものがあります。
後半には、渋めの万年筆や便箋の紹介もありますが、決して「文具ファン向き」といった内容でもないので、とりあえず本屋で手にとってみたらいいんじゃないでしょうか
おっ、既にねこJさんがコラムで紹介されてますね。
それを見ていたらかなりひととなりが知れます。でも、松山の人は夏目漱石に嫌われていた事を知っているんだろうか。まあ、夏目漱石自体が人嫌いな所があったけど。
一個人とかも。(あの号以来かってませんが)
私は今月号はパスしました。
図書館待ちです。
>あまり好きじゃないタイトル
そうなんですよね。
「おとなのOFF」と並んで気恥ずかしいタイトルです。
読書タイムはほとんど通勤電車ですから。
先日愛媛出身の人と話してたんですが、四国の人の他県に対する好悪の情って、なかなか複雑で強いもんがあるんですね。
G-ZOさん。
「男の」とか「大人の」とか、どういうセンス?って思いますよね。
All Aboutの「男のこだわりグッズ」というのをよくチェックするんですが、
このタイトルだけはなんとかならんかな~、といつも思ってます。