![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ee/48971f5951cc622f9dbefc202c679635.jpg)
”大人の男性に似合いそうなリザード柄の万年筆。ということは自分にも?ということで買いました。"
ペリカンの175周年を記念して発売されたリザード柄万年筆です。
クラシックなM101Nが限定復刻されたのはトートイスシェルが最初ですが、あれは色味がぴんと来なくてパスしました。
そして限定復刻第2弾がこのリザード。
大人ですねえ。まさに大人の、しかも男性に似合いそうなリザード柄。
…という理由をつけて買ってしまいました。
化粧箱もリザード柄を模した凝ったものです。
大きさは同じペリカンのスーベレーンM400並です。
M800と比べるとここまで小さいですが、筆記時の長さは十分なので実用上は問題なし。
キャップトップがクリップの上に長く突き出ているのがなんともクラシックでかわいい。
スーベレンとの違いはほかにもあって、半透明のインク窓があり、さらにスーベレンのクリップにはペリカンの眼のような意匠がありますが、M101Nにはありません。
シルバーのクラシックなニブは"F"。幅広く使えそうな1本です。
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