単行本用のブックカバーを買ってみました。
エトランジェ ディ コスタリカのビニール製のカバーで、リザードの型押しがされてます。
色はホワイトですが、黄色がかってます。
文庫や新書はカバーをかけますが、単行本はサイズもまちまちなのでカバーなしで読んでました。
電車やカフェで読んでる本を見られてもあまり気にならない性質なんです。
しかしある時、この商品のレビュー欄をアマゾンで読んでいたところ、図書館から借りた本を汚さないようこのカバーをかけている 、と書いている方がいて、自分も図書館はかなり利用するので見習うことにしました。
素材がビニールなので、革などに比べて本への追従性(わかってもらえるでしょうか?)がいまひとつ。
まあ、値段の割に安っぽくはないのでしばらく使ってみることにします。
ちなみに、エトランジェのサイトでは、本の裏表紙をカバー裏のポケットに差し込み、カバーの反対側は本の表紙側に折って、栞代わりに本に挟み込む、と説明されていますが、私はカバーは本にピッタリと張り付いていてほしいし、折り込んだカバーの端がピラピラするのが嫌なので、本の表紙をポケットに差し込み、反対側の帯状の袖に本の裏表紙を差し込んで、さらに余ったカバーの端も一緒に差し込んでいます(わかってもらえるでしょうか?)。
このカバー、アマゾンで500円ちょっとで買えます。