Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】【日】 Lettsで英語日記

2012-01-14 13:46:55 | 文具(ノート・紙類)
やあ、もう1月も半分過ぎてしまいましたか…

今年のお正月も昨年と同じ、縁もゆかりもない場所、日光で過ごしました。
東照宮などはなかなかの人出ですが、全体としては静かな落ち着いた場所で新年を迎えました。

会社では年末になると取引先などからカレンダーや手帳をいただきますが、それらをまとめた箱の中でLettsのA5版の手帳を見つけました。
この手帳を配ったのは大手の外資系証券会社です。さすが儲かってますね。

さて、この豪勢なLettsの手帳を何に使いましょう?
以前はモレスキン(もうモールスキンと呼ぶ人はいないんでしょうね…)のラージのデイリーで日記をつけていましたが、もうやめてしまいましたし。

いろいろ考えてみた結果、英語日記を書くことにしました。
以前から英語日記は気になっていましたし、逆説的な言い方ですが、英語なら難しいことは書けないので、日本語の日記ほど構えなくても続けられるのではないかと思ったからです。
昨日まで書いた内容は大したことではないし、たぶん英語もひどいです。
大きな字で書いて4~5行の日が多いですし。

たとえば昨日はこんな感じ(英語はひどいので日本語で)。
「会社へ行く途中、アストンマーチンの新車シグネットが日比谷通りを日比谷の方から御成門方面に走り去るのを見かけた。フロントマスクはとても印象的。しかしサイドや後姿はトヨタのIQそのものだ。誰がこの車に500万円を払うのだろう?」

まあこの程度なら続けられそうです。



さて、このLettsのノートですが、サイズはA5版で品番は11X。
外観は黒のハードカバーに"Letts 2012"と金箔押しされていてなかなかシックで高級な印象です。
グリーンのリボン状のしおりがアクセントとしてとても効いてます。
本品はこれを配った外資系証券会社の名前が表紙左下にエンボスされていますが、気にはなりません。

中は一日1ページのデイリーですが、いかにもビジネスライクな印象。
5ミリの横罫線になっているのもビジネスで使うことを想定しているからかもしれません。

紙はやや厚地でしっかりとした印象の白紙です。
表面がザラッとしているので、万年筆との相性はそれほど良くはないです。
インクはセーラーのグレイ、ブルーブラック、ペリカンのブルー、ヤンセンのダンテを使ってみましたが、裏抜けはありません。

さあ今年から始めた英語日記。3日は過ぎましたが、いつまで続くでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする