日々を笑いと共に

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タマゾウが・・・

2006-05-29 14:23:59 | 
昨日の夜から、急にタマゾウの調子が悪くなった。何が原因かはっきりしないが、縮んでしまい、口が開いて粘液の様な物を出している。危険だと思いライブロックごと取り出し、白点病用に始動していた水槽へ移動。

この際砂をかなり巻き上げたので、白点病を憎悪させるのが怖かった。今日起きて水槽を覗くと小クマノミに3~4個、大クマノミに1個、ハタタテに1個と付いていたが、増えた様子でも無い。帰ってから天然海水が届いているはずなので、水替えを行う予定。タマゾウを移動したので、本水槽での低比重療法が可能になったので、一気に根絶やしにする事も出来るかな。

海水館さんや先日のサイトの話を総合すると、低比重で水温28℃をキープすれば、砂の上に潜んでいる小虫も体力を使い果たす。また、魚体から離れた白点虫も比重の関係で破裂する。時々、砂をかき混ぜてやれば、根絶やしにできると言う事であってるのかな??

さて、問題のタマゾウ。原因はなんだろう?昨日は、暑くも無く水温も25℃をキープしていた。メタハラが何時もより少し長めだったの原因?足し水による急激な水質の変化?でも、ウミアザミは元気だし・・・。う~んわからん。でも分からないと、例え元気を取り戻しても本水槽には戻せないって事だ。


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