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日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

another riding record 15鞍目

2018-07-23 20:10:26 | 乗馬
キャンセルも考えた前週よりもさらに高い気温。15時のレッスンが中止となったが、15時半を回ってもなお暑く16時も回避して17時~クラブ史上初となる3人馬によるレッスンは波乱含みなとなった。

15鞍目 Pちゃん

少なくとも今は乗る事は無いと思っていたPちゃん。向かっていくタイプではない子が上手く乗れていないから、向かっていくPちゃんならどうなるのか?という試験的な配馬。初めての子だけど、前週にAちゃんが乗っているのを見ていたし事前に感じを教えてもらった。前進気勢が強く反応が良いという印象だったので、兎に角脚が強くならないという事だけ気を付けた。そしてもう一つの特徴として首を下げて潜りやすいとの情報。速歩による横木までは比較的上手くいっていたと思う。誘導も前回の思い違いを補正したのでまあまあ。でもまだ恐る恐るでタイミングが遅れたり、他の修正点に気を取られ過ぎて疎かになったりと不安定。でも、ようやく光は見えてきたように感じる。飽くまで最低限の乗り方ではあるが、馬を危険にさらさないで済む様にしないと。この日何度目かの走行で急停止→落馬→障害の支柱が倒れたことに驚いて放馬をやらかしてしまい、馬に怪我が無くて本当に良かった。そんな中最後の走行でやっと何時も言われている事がこれなのかな?と感じる部分があった。たまたま動画が正面から撮れていたので、その大きな欠点がより目に付いた。

another riding record 13,14鞍目

2018-07-17 09:26:35 | 乗馬
猛暑日という言い方より酷暑日の響きがピッタリなこの日^^;前日から夏時間になったので多少ましだと思うが、たまたま終日フリーだったので身体を暑さに慣らすため早目にクラブへ。周囲の田園地帯からトンネルを抜けて森へ入るが日陰でも暑い。結局いくらも歩かないうちにエアコンの効いた車に退散してクラブハウスが開くのを待つ。お昼休みが終わったスタッフ&O家とデザート食べながら雑談と会議。15時でも厳しいねと言う話になり15時分は中止。16時~の2枠に。1鞍でも良かったけれどO母の好意でAちゃんと連続レッスンに^^15時には大馬場は半分が日陰になり、時間とともにさらに日陰に覆われていくのが人馬にやさしい。

13鞍目 B君

この日はより風通しの良い田園側に4ヵ所のバウンスと最終障害が設置され、最初は速歩中心の飛越。速歩でのスピード維持が非常に難しい。。。B君は向かっていくタイプではないと言う先入観が余計な力みにつながり、B君の動きを邪魔する悪循環。最後は駈歩での走行になるが、1走行の中でもスピードの変化を感じて、自分が細やかに対応しなければならない。今は後手に回り止まりそうになって慌てるか、行きっぱなしの2極になっている。後は誘導が相変わらずだが、これは次回少し改善されるかもしれない。と言うのも誤解から拍車オンリーになっていて、それがB君にはプレッシャーとなってしまいバタバタに。故に駈歩では手中心の誘導になり障害に向かわせられない。走りながら拍車は余り使えないし、ギュッとやってはいけなし、何処も挟まないなら方法は?な思考に陥りそのまま曲がり切れずを繰り返す。要は程度の問題であって、馬体が自分の下にある様に適度に支えながら方向を変えてあげれば良いわけで、その時に少し脹脛を使う事は馬体を締める事とは違うとやっと気が付いた。。。

14鞍目 T君

すっかり体感リハビリタイムなこの時間。こんなに凄いのにこんなに気楽に乗れる子ってそうそう居ないよね。後は前の時間言われた事を気を付けながら積み重ねていく。伸ばし過ぎても弱過ぎても間歩が合わなくなるから、その部分の感覚を掴まないと。キムキムの撮ってくれた動画を見ると、まだきれいに走り抜けられていない。

レッスン終了後は用事のあったS君以外でご飯を食べに行った。場所は事前リサーチで評価が良く自分がリクエストした全員初見のビクトリアさん。トレセン関係者もよく来るとの事だったが、オーナーが乗るのかバイク関係の写真が多かった。料理は自分は霜降りが苦手なのでフィレコースを頂いた。コースよりも肉単品(和牛表記あり)の方が高く、その上に特選(A5)と言うのが有るので、どのランクがコース肉に使われているのかな?そもそもウェルダンで脂を落としきって食べる7474necoには、A5ランクの肉は無用の長物であり丁度良いのかもね。何にしろ大勢で食べるの良いよね^^

another riding record 11,12鞍目

2018-07-09 10:19:54 | 乗馬
予報に反してお日様が照る中でのレッスン。一度体が経験したから大丈夫だとは思うけれど、お馬ちゃんにとっては”慣れる”と言う事はあるのかな?伊奈に比べれは風の抜けは良く大馬場には木陰があり、2人馬のレッスンだとそこで待機の常歩が出来るのは恵まれているかも。しかも最大2鞍(午前1午後1)で各レッスン後は水洗いしてもらえるのも良い。

11鞍目 B君

今回はレッスンメイトがAちゃんと言う事で連続障害飛越。中央に置かれた3連続障害飛越後5歩で最終障害飛越を左右手前で数本。どちらの手前も障害へのアプローチに問題あり。まだ、手と脚・右と左がバランス良く使えていない。脚の強弱も拍車を変えた分もっと軽く使えないといけないけれど、馬にハッキリと伝わる様にもしないといけない。1つが上手くいけば1つが疎かに、な状態。頭で考えてもおいつかないから、身体が1つの動作に対して自然に動くようになるまでひたすら反復練習していくしかないのだ。その様子を外から動画を撮っていてくれたキムキムが、後半ボーとしているように見えていたらしい。熱中症は症状が酷くなるまで本人は自覚しないから、そう見えたのならちょっとおかしくなっていたのかもしれない^^;水洗い後は初めて放牧場に!馬も人も気持ちが良いし。青草も食べられ馬体も乾く。本当に良い場所でよく考えられているなぁと関心。

・最終障害までに姿勢を戻す
・飛越の時に手を巻き込まず、手綱を短く持って人は突っ込まない

12鞍目 T君

リハビリではないけれど、感じを掴ませてくれるT君による体感レッスン。プチコース走行は先程の障害に斜めに2ヵ所障害を増やして、最後は輪乗りで計3回の手前変換。乗り手の出来ない部分をほぼカバーしてくれるので本当に頭が下がる。後は手前変換を何とかしたい。そのT君一時期皮膚がボロボロだったのが、オゾン療法やらなんやらで根本的な改善がされてきて青鹿毛の馬体に艶が出てきた^^良い環境でノビノビ出来て良かったね!

with Ein in Intermediate Dressage & Jumping Course Practice + Beginners Junmping

2018-07-04 20:27:41 | 乗馬
元々2鞍予定であったが、アインの脚の状態が良さそうなので、最終のコース走行にも参加することに。不安定な天気でやや風が強いのが少し気になる。

中級馬場

8頭による部斑。フラットワークから風で森の木が揺れるのを恐れたコロボックルが早々に退場。代わりにラインプレアが登場@@こんな感じだから駈歩はやらず、後肢からハミに力を伝える練習や斜め横脚を中央点から左右に数回練習。ためになる~!特に後肢を活発にその力をハミに乗せ拳で受ける。今まさにAでも課題になっていることなので実にタイムリーだった^^

初級障害

超久々の選定での参加は誰が当たるのかちょっとワクワク。パートナーはNEO君でした!だいぶ前に1度乗った事があるので駈歩発進のさせ方はだいたい分かる。フラットワークは素直に良く動く。一度中に入り1頭ずつ蹄跡に出て、鏡側長蹄跡の横木を速歩で通過後駈歩にして長蹄跡側の横木3本を3歩2歩で通過。蹄跡に出るまではごねるがその他は良い子で合計3走行とも良い感じの駈歩と歩数で通過できた。M田指導員からもNEO良いなぁ、合ってるとの評価を頂いた。普段アインみたいな変な馬に慣れてると、こういう子はだいじょうぶなんかなぁ?とも(笑)ここまでは冗談半分としても、レッスン終了後出口で『Aさんは良い意味でフワッと(だったっけ?)乗って変な事をしないから馬がおかしな反応をしない』と言われた事は素直にうれしい^^Aで指摘、指導されている事と上手くリンクさせられていると思って良いのかな?レッスン後はお手入れ。お顔が結構汚れていたから綺麗に拭いて塩漬けリンゴのご褒美。控えめにおねだりする様が可愛い!

横木コース走行

2人馬によるレッスン。1A馬場に7本の横木を配置してコースが作られていた。そこを指示されたコース設定を駈歩で走行する。レッスンの課題は間歩とスピードのコントロールと馬と人の調和!同じコースを2回周ったら順番を変えてまた2回。合計3×2走行はお得だった。特に2コース目の設定は第12障害まであるロングコース。これをペースをコントロールしながら走るのは面白かった。

・外方から前に出すイメージ
・外方拳は脇が開かない様に固定して内方手綱を引かない
・馬体を挟まず脚を当てておくだけで腿は柔らかく使う
・踵は下げず親指重心

以上を気を付けた結果、大まかには良い感じで走れたがやはり左脚での誘導がスムーズさに欠ける。もっと練習が必要だ。レッスン後もアインの両後肢付け根の調子は良さそうで、今日は両方とも触らせてくれた。中級馬場レッスンの時に右後肢はビクッとしていたが最終レッスン後は普通に触らせてくれた^^vこれを受けて16日の障害サーキット60㎝クラスにM田指導員の誘いもありエントリー。アインの駈歩はやっぱり気持ち良いし例え低障害でもアインと跳びたい。最終レッスン後はもちろんお手入れをしておやつをたっぷりあげて終了!

another riding record 9,10鞍目

2018-07-01 22:53:47 | 乗馬
競技会後最初のレッスンとなったこの日の予想最高気温は、12‐15時の34℃でレッスン時間とモロ被り。キャンセルも含め打診するも、適度な風があるから大丈夫との事。やや不安を感じつつもクラブへ向かった。しかし、最初からやらかした^^;何時もの2時半~だと思っていたレッスンが1時半からで、着いたのが1時20分だから馬装が間に合わずご好意で30分遅れで開始。

9鞍目 B君

外周常歩~速歩で周回して2ポイント駈歩の指示。初めての外周駈歩は気持ち良く走っていたらどんどん速くなるので、スピードコントロールの指示。最後の2周はゆったりの結構良い駈歩だった気がする。但し外方手綱を持って内方は力が入らないように気を付ける。内方脚は軽く乗せているだけ。馬場に入った後は右手前輪乗り駈歩で一か所に障害を作り,自分の弱点の左外方脚から前に出しながら左脚で誘導する練習。その際、左脇を開かず右手を引かない様に注意して軽く開くだけ。やってみて分かる競技会での停止と落馬、練習で逃げられた理由。この練習はまたやってみたい。

10鞍目 T君

B君での練習を念頭にクラブハウス側に組まれたクロス、垂直の5障害連続飛越の後、上体を起こして3歩走って横木を跨いでまっすぐ停止。2度入りを失敗したが飛越は結構良い感じで行けた様に思う。真っすぐ止める部分で右手が悪さをし易いので注意。何度かした後少し良い感じになったので、次に停止位置から左手前にして障害に向かう。障害への入りが急旋回になるがスピードが落ちない様に外方脚でコントロール。1度目は失敗したがこちらも良い感じになってきたので、最後にもう一度右手前でやって終了。もっともっとスムーズな脚の使い方が出来れば、誘導がもっと楽にできそう。

・走って欲しくてギュウギュウ挟むのは間違い。少しは動いてくれたとしてもやがて嫌になって止まる
・モモを柔らかく使い、拳はじっと受けておくだけ

明るい兆しは見えてきた。如何に先に先にスムーズに使えるか次回も練習だ。T君丸洗いした後薬液洗浄してクリームを塗る段で力尽き軽い熱中症に。いきなりの暑さに負けてしまった。。。

ホロ苦デビューと天才馬 another riding record

2018-06-27 22:53:23 | 乗馬
競技会デビューは生憎の天気となったが、気温が上がらない事の方が個人的には重要だったし競技中は止んでくれたので良かった。全ての事が新たな経験であり、何もかもがクレインでの部内仕様だったと再認識させてもらった。これが次へのモチベーションとなり、同時にアインに感謝の思いが強まる。60,80のWエントリーで臨んだ競技は、練習馬場の雰囲気にいきなり飲まれる。駈歩で平然とすれ違って行くなんて考えられない事態に、どう動いて良いのやら^^;そこから待機に移り本場馬入場。緊張でドキドキというのは無かったけれど、注意力散漫でフワッとした感じで入りスタートすら切れず2反抗失権。ブザーの音もどこか遠くに聞こえる。もう1走行するか聞かれ、走行すらしていないからお願いするがどうもフワフワ感が拭えない。それでもスタートして第5障害までは1落下だったが、第6障害で停止。再アタックで大跳びになり付いて行けずにあえなく落馬失権。G君は跳んでくれただけに情けない。クラブに帰ってから色々話して、落ちた理由が前回のレッスンでの失敗から自分が取った方法が間違っていたと判明。水曜のレッスンが雨で流れて試せなかったのが痛かった。。。止まった原因もしっかり前に出せずに、落下させたオクサーなのかなと思う。第6障害が全く同色のオクサーで、再アタックも大跳びになったからそう思ったのだがどうなのだろう?第5~第6障害に向かう駈歩はそんなに悪くなかったと思うのだが、第6に向いてから弱くなった気がする。そんな感じで60㎝は終了。残す80㎝はS君が先にコースを回って感じを教えてくれた。練習馬場では相変わらずだが何度か跳んで待機へ入り、いよいよ本場馬入場。5年間一度も跳んだ事のない80㎝障害を、Aで何度か跳ばせてもらったとは言えコース走行はどうなの?とも思うけれど、練習で跳んだ感じは60㎝mとさほど違いを感じずコースは60㎝と同じだったので不安は無かった。増してや下がT君だから必ず連れて帰ってくれるという確信が。注意する点は回転で駈歩が弱くなる事ただ一点。結果はタイム減点2で無事帰って来れた。減点2と言う事は規定タイムから10~20秒遅れという認識で良いのかな?第5障害あたりから心と感覚が一致して、第8、第9障害でこの日注意して乗ろうと思っていたことが出来たと思う。ホロ苦いとは書いたけれど、走行はもちろんそれ以外も楽しい経験ばかりで満足感は一杯。課題は山積しているけれど、挑戦する楽しさがあるのは良いことだ。心を反映するかのようにAに戻る頃には強い日差しの晴れに変わった^^

一緒に参加したAちゃんは、80㎝をしっかりした走行でクリアラウンドとなり一時TOPに立つ堂々の3位。余談だがクラス分けの関係と90%T君の力で5位に入賞させてもらった(笑)



思いの外早く終わったので、いったん帰宅してもう一頭の天才馬アインの元に行ったのは言うまでもなく。。。

①競技会のスピードはAでのレッスンでも遅い位でタイム減点2がそれを物語る
②手でリズムを取る悪癖
③左脚が使えない事

③に関しては前にも書いたが、サッカーでの度重なる捻挫で足首がガチガチに固まっているのと、前十字靭帯が多分一本切れたままで膝の外旋が上手く出来ないのを何とかしないと。まぁ、少なくとも動かない訳ではないから、どうにかなるかな。。。それともO方指導員に言われた様に別の方法を探すかな。アインで克服できたと思ったんだけどなぁ。。。思えばアインは右に逃げやすいし、今や曲がりやすい子だから問題にならなかっただけかもな。


another riding record 7,8鞍目

2018-06-18 14:02:20 | 乗馬
このレッスンである程度形にしておきたかったけれど、寧ろ悪い方へ転がっている。癖も含めて今までの乗り方を全て壊して欲しいので、乗れていないこと自体は良いのだけれど、競技に出る手前そうも言っていられない部分もある。何周かしている中でギリギリ跳んでくれたのと止まられた差がよく分からず、止めてやり直した方が良いのか行かせた方が良いか迷っているうちに止まられて落ちた。。。落ちた原因自体は先跳びかな?今までとのスピード差のギャップが埋まらない中で掛けられた言葉が

・40㎞で走りたいなら60㎞出してそれを40㎞に抑えないと、40㎞ギリギリではもう少し欲しい時に何も出来ない

だった。今回の失敗も含めてその通りだというのはよく分かる。その2度の境目のスピードも染み付いた感覚と同等かそれ以上。だから次回は怒られるなら反対の事で怒られようと思う。前回課題にした部分はそのまま持ち越し。それよりも今G君とコンタクト出来る唯一の方法が”鞭”しかない事が問題だ。これは堪えるなぁ。。。これ以下になったら本当の意味で乗れない事になるから仕方がない。

T君はガリコ隊長が作ってくれた試作第一号の専用ゼッケンと、前回拍車を付けて乗って傷つけずに済んだ事から幾分思い切りよく乗れたかな。模擬コース走行は低障害のみで水曜に跳んでみてどうかな?といったところ。流石スーパーホースのT君。先週末は大学馬術部時代のT君の挿画を見まくった。駈歩が弱くならないように気をつけて、障害前に連れていければあとはお任せで行ってくれそう。

another riding record

2018-06-15 10:43:39 | 乗馬
伊奈杯も終え目標に悩む中、ちょっとしたタイミングと動機で他クラブを訪問しそのまま入会。アインに乗るの事をやめる訳ではなく、確証はない自分の中の違和感が消えるまで様子を見ながら乗ろうと決めた。だからもうアインと80㎝を目指す事はしないけれど、部内競技に出る事はあるかも。。。で、何故即入会したかと言うと、単純に楽しかったから。そして、メーター付近を跳ばせてもらっているうちに、外部競技への興味も湧いてきた。伊奈では事実上実現する事はないから思いもしなかったけれど、今の段階でどれだけやれるのか?本当の競技会とはどういったものなのか?等々興味は尽きない。こういう時のタイミングとは都合良く出来ているもので、あっと言う間に24日の東日本(JapanOpen第6戦の非公認競技)に参加決定し、60㎝、80㎝クラスにエントリー。時間がないけれどやれる事はやっておきたいと、水曜もレッスンに行っている中問題山積み状態。

①姿勢の悪さや手でリズムを取る悪癖全開
②バランスの悪さ
③飛越時に手を投げ出す癖
④ルーズな手綱
⑤はっきりとした扶助(強いわけではない)

今すぐに直したいのは上記5点。とてもそうは見えないだろうけど、前回のレッスンで自分の中では少し手ごたえを感じていたりする。80㎝は未知の部分が多過ぎるのでT君に頼りきりになるけれど、60㎝はG君と何処までいけるか楽しみだ^^

三湾曲!図形を適当にやってた煽り

2018-05-13 11:00:59 | 乗馬
ずっと頭から離れなかった、3湾曲での15/20と言う大量5失点。。。そもそもが、短蹄跡中央からの湾曲運動だと思い込んでいたのが間違い。ジャッジのY田さんやS口指導員は、B,E点や中央線でのシンクロ率に注目してくれたが、G頭指導員はそうはいかなかった。調べてみればそりゃそうだ、でたらめな図形を描いているのだから点数付かないよな。事前に図形の確認を怠った自分のミスで、Aちゃんを表彰台(3位以内)に上げてあげられなかったのは痛恨の極み。3位とは僅か3ポイントの違いだっただけにね。。。

まぁ、これも勉強になったし、図形を正確に描くためには正確な着眼点を知ることが重要な当たり前の事を今更ながらに知るとはね。。。という事で、こちらが分かり易かったので、参考にさせて頂いた。中級馬場でも3湾曲はやるけれど、前に着いていくだけになっていたし、図形の正しさなんて考えてもいなかった。

20×40m

・三湾曲は直径約13.3mの半円運動の繰り返し
・終点と始点は短蹄跡と平行な直線で結ばれる
・この間で内方姿勢の入れ替えを行う

20×60mの馬場だと直径20mの半円運動だから短蹄跡中央から始まる分わかりやすいけれど、一瞬短蹄跡に平行になった時に手前を入れ替える事になるから慌ただしい。