日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

another riding record 13,14鞍目

2018-07-17 09:26:35 | 乗馬
猛暑日という言い方より酷暑日の響きがピッタリなこの日^^;前日から夏時間になったので多少ましだと思うが、たまたま終日フリーだったので身体を暑さに慣らすため早目にクラブへ。周囲の田園地帯からトンネルを抜けて森へ入るが日陰でも暑い。結局いくらも歩かないうちにエアコンの効いた車に退散してクラブハウスが開くのを待つ。お昼休みが終わったスタッフ&O家とデザート食べながら雑談と会議。15時でも厳しいねと言う話になり15時分は中止。16時~の2枠に。1鞍でも良かったけれどO母の好意でAちゃんと連続レッスンに^^15時には大馬場は半分が日陰になり、時間とともにさらに日陰に覆われていくのが人馬にやさしい。

13鞍目 B君

この日はより風通しの良い田園側に4ヵ所のバウンスと最終障害が設置され、最初は速歩中心の飛越。速歩でのスピード維持が非常に難しい。。。B君は向かっていくタイプではないと言う先入観が余計な力みにつながり、B君の動きを邪魔する悪循環。最後は駈歩での走行になるが、1走行の中でもスピードの変化を感じて、自分が細やかに対応しなければならない。今は後手に回り止まりそうになって慌てるか、行きっぱなしの2極になっている。後は誘導が相変わらずだが、これは次回少し改善されるかもしれない。と言うのも誤解から拍車オンリーになっていて、それがB君にはプレッシャーとなってしまいバタバタに。故に駈歩では手中心の誘導になり障害に向かわせられない。走りながら拍車は余り使えないし、ギュッとやってはいけなし、何処も挟まないなら方法は?な思考に陥りそのまま曲がり切れずを繰り返す。要は程度の問題であって、馬体が自分の下にある様に適度に支えながら方向を変えてあげれば良いわけで、その時に少し脹脛を使う事は馬体を締める事とは違うとやっと気が付いた。。。

14鞍目 T君

すっかり体感リハビリタイムなこの時間。こんなに凄いのにこんなに気楽に乗れる子ってそうそう居ないよね。後は前の時間言われた事を気を付けながら積み重ねていく。伸ばし過ぎても弱過ぎても間歩が合わなくなるから、その部分の感覚を掴まないと。キムキムの撮ってくれた動画を見ると、まだきれいに走り抜けられていない。

レッスン終了後は用事のあったS君以外でご飯を食べに行った。場所は事前リサーチで評価が良く自分がリクエストした全員初見のビクトリアさん。トレセン関係者もよく来るとの事だったが、オーナーが乗るのかバイク関係の写真が多かった。料理は自分は霜降りが苦手なのでフィレコースを頂いた。コースよりも肉単品(和牛表記あり)の方が高く、その上に特選(A5)と言うのが有るので、どのランクがコース肉に使われているのかな?そもそもウェルダンで脂を落としきって食べる7474necoには、A5ランクの肉は無用の長物であり丁度良いのかもね。何にしろ大勢で食べるの良いよね^^


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