アオイ科フヨウ属の似ている花たちを これまでの写真から集めてみました。
ムクゲ ハイビスカス フヨウ モミジアオイ ハマボウ
旧:は 当ブログ「庭には花」、 新:は 引き継ぎ先のブログ「花とおしゃべり」へのリンクです。
◆ 旧:ムクゲ ・ 新:ムクゲ
ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。
別名ハチス、もくげ。
⇒ ムクゲ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 旧:ハイビスカス ・ 新: ハイビスカス
⇒ ハイビスカス ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
◆ タイタンビカス
⇒ タイタンビカス ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
タイタンビカス H. x taitanbicus アオイ科 Malvaceae フヨウ属 Hibiscus の宿根草。
◆ ブッソウゲ 2018年3月6日 夢の島熱帯植物館にて
⇒ ブッソウゲ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ ブッソウゲ (仏桑花、扶桑花、仏桑華)
アオイ科フヨウ属の熱帯性常緑低木。いわゆるハイビスカスの原種
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 旧:フヨウ(芙蓉) ・ 新:フヨウ(芙蓉)
⇒ フヨウ(芙蓉) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
フヨウ (芙蓉、Hibiscus mutabilis) は アオイ科フヨウ属の落葉低木。
◆ 旧:スイフヨウ(酔芙蓉) ・ 新:スイフヨウ
⇒ スイフヨウ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
スイフヨウ (酔芙蓉) Hibiscus mutabilis cv. versicolor (アオイ科 フヨウ属)
スイフヨウはフヨウの園芸品種。花の色が朝は白、午後は桃色、夕方は紅色に変化する
フヨウは一重咲き、スイフヨウはふつう八重咲き。
ただし一重のスイフヨウも作出されており、ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)と呼び分けられることがある。
◆ アメリカフヨウ 2019年8月1日 東京国立博物館にて
⇒ アメリカフヨウ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
アメリカフヨウ Hibiscus moscheutos アオイ科 フヨウ属(ハイビスカス属)
別名:クサフヨウ(草芙蓉)、ローズ・マロウ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 旧:モミジアオイ ・ 新:モミジアオイ
⇒ モミジアオイ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
モミジアオイ (紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 旧:ハマボウ 2008年8月10日 真夏の葛西臨海公園にて
⇒ ハマボウ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
ハマボウ (浜朴) (黄槿:黄色のムクゲ) 日本原産のハイビスカス
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
フヨウ属では、ないけれどよく似た花!
◆ 旧:タチアオイ ・ 新: タチアオイ
⇒ タチアオイ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 旧:ワタ(綿) 綿(ワタ) ・ 新:綿(ワタ)
綿の実
⇒ ワタ(綿) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
ワタ(綿) アオイ科ワタ属 Gossypiumの植物で綿花をとるために栽培される数十種の総称。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ ウナズキヒメフヨウ 2018年3月6日 夢の島熱帯植物館にて
⇒ ウナズキヒメフヨウ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
ウナズキヒメフヨウ Malvaviscus arboreus var. mexicanus アオイ科マルバビスクス属 ヒメフヨウの変種
別名「スリーピング・ハイビスカス」
花はずっとつぼみのままで、花びらが開くことはありません。
このためスリーピング・ハイビスカス(眠ったハイビスカス)とも呼ばれています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます