タチアオイ が、そこら中に咲き始めましたね。
ついこの間も日比谷公園で淡い色の花を見て来ました。
⇒ 入口のタチアオイが咲いている ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
薄いピンクの花のイメージですから、真っ赤な花は珍しい。
遠くからでも目立ちますね。
写真を撮っているうちに面白いことに気づきました。
タチアオイのしべって2種類あるんです。上下の写真のシベを比べてください。
・・・前にもおんなじこと言ってました (^^ゞ ⇒ Myブログ:タチアオイ パワー全開
ついこの間も日比谷公園で淡い色の花を見て来ました。
⇒ 入口のタチアオイが咲いている ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
薄いピンクの花のイメージですから、真っ赤な花は珍しい。
遠くからでも目立ちますね。
写真を撮っているうちに面白いことに気づきました。
タチアオイのしべって2種類あるんです。上下の写真のシベを比べてください。
・・・前にもおんなじこと言ってました (^^ゞ ⇒ Myブログ:タチアオイ パワー全開
めも:2013/06/27 RICOH PX で撮影
岡山理科大学の植物生態研究室(波田研)のホームページより半開きの花でも 雌しべが開いているのが ありましたけど・・・。
「タチアオイの花には、中心部に雌しべと雄しべがある。まず雄しべが熟して花粉を散布し、その後に細長い雌しべの柱頭が伸びてくる。雄性先熟である」
ところで、タチアオイは日本でも古くから栽培されており、葵(あおい)といえば、本種をさすのだそうです。
ただし、江戸徳川家の葵の紋所は、タチアオイではなく 「双葉葵(ふたばあおい)」
→ Google検索 フタバアオイの花
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