虎狩り

チョークさんのお誘いで虎狩りに行ってきた。午後からは疲れて寝ていたので、結局、半日の釣りになり、結果は2匹。まあボーズにならなくて良かった。写真の、例のビッグブレードに付け替えたスピナーベイトでも釣れたしネ。

この虎狩り、釣り自体は楽しいのだが、どうもウェーディングは苦手だ。足場が良くないと、年のせいかフラついてひっくり返りそうになる。石ころ一つ踏んだだけでフラフラ、ヨロヨロしていては、非常に危険だ。実際、この日は無謀な立ち込みで、水中の穴に首までハマった人もいたと聞く。恐ろしいことだ。

また行く時にはウェーダーを新調しないといけないな。底のフェルトが取れて壊れちゃったし、どこからか水が入ってくるんだよな～。

ま、今週末からは水郷出撃なので、ウェーダーの出番はない。しっかりと大地に足を着けて、のんびりと釣りますよ。

なでしこ

なんとか中国に勝利して決勝進出。やはり海外組の主力を欠くと厳しいかと思いきや、中国とはレベルが全然違った。苦戦の原因は審判だ。

酷い審判だった。
全般的に、男子と比べて女子サッカーの審判はレベルが低いが、昨日の審判はひときわ凄かった。バレーボールじゃないんだ。時間差なんか使うなよ。イエロー2枚出したらすぐ退場させろ。

審判がマトモなら、中国は退場者を多数出して自滅するか、ラフプレーができなくなって翻弄されるかのどちらかだったろう。ボールを見ずに頭突きにくる行為は、危険プレーとしてカードの対象だ。

しかし、中国の頭突きは仕方ない面もある。低レベルの選手に有りがちな行為で、激しいプレーと汚いプレーの区別がつかないのだからどうしようもない。だからこそ審判のコントロールが大事なのだが……。まあ韓国のように審判を買収してやりたい放題じゃないだけマシか。

それにしても川澄はスゲーな。延長後半ロスタイムでのあのスプリント。長友かよ。決勝は25日と休みが少ないが、頑張って初優勝してほしい。

麦茶

夏が近付いてきたので、麦茶のティーパックを買ってきた。これまでは2Lのペットボトルを購入していたが、苦しい家計の中、節約が必要になってきたのだ。

去年から、釣りに行く時の飲料水も持っていくようになった。クーラーボックスに600mL麦茶のペットボトル3本と凍結させたペットボトル3本、計6本を入れて持って行く。すると1.8Lの冷え冷えの麦茶が、いつでも飲めるという寸法だ。全部氷らせちゃうと、とけるまで飲めないからね。

この時のペットボトルも、毎回新しいものを買うのではなく、中身だけを入れ替えている。すると1回の釣行時にペット3本で450円かかっていたものが、去年だと150円、今年だと20円ほどになってしまう。しかも、自販機で買うよりも冷え冷えだ。

夏は麦茶が美味い。ガブガブと飲むと、いかにも夏の盛りな気がする。今年はティーパックの麦茶で、節約の夏といこう。

通販

通販で買ったワームがまた届いた。ガルプのインチホッグ。実家に帰った時、海で使っていたワームである。田舎のほうの釣具店では売っていなかったので、通販でまとめ買いをしておいた。特に海で威力を発揮する赤を。

最近は実家のほうでも釣具店が減ってしまった。釣りをする人も少ないのだろう。周りが全て海の瀬戸内海の島で、誰も釣りをしないとは有り得ない話に思えるが、これも高齢化によるものか。歩行が困難になると、釣りには行けないからな。

とはいえ、釣具店が無くなってしまっては困る。通販でばかり買っていないで、できるだけ地元の店で買うようにしているんだけど…。必要なものが置いてないんだよなぁ。買うのは餌と針くらいになっちゃった。

鳥つね

以前コメント欄でも情報をいただいた鳥料理の名店鳥つね。やっと仕事が落ち着いてきたので、立ち寄ってみた。オーダーはもちろん親子丼である。

さて、まずはたっぷりとインスリンを注射して…と。

うむ。
1500円と高いが、これが抜群に美味い。地鶏の旨味、卵の濃厚さ、さすがに違いが大きい。特に卵の味がいい。店内で卵だけの販売をしているが、なるほど、この卵ならば買って帰りたくなる。

これは、リピート確実だな。

温泉

6月の遠征で行く温泉を調べ始めた。秋田県では八幡平、乳頭、男鹿の温泉郷には行ったことがあるので、今回はそれ以外か、あるいは同じ温泉郷の別の風呂に行くか。また、温泉ばかりではなく、土地の美味いものも探さなくてはならない。阿仁へ行って熊鍋を食べるのもいいかもしれない。

岩手、宮城、福島も調べる必要がある。こんな時、ネットよりも本のほうがアタリを付けるのにいい感じだ。本でこの辺りだと絞り込み、ネットで詳細を見る。最初からネットで調べると、情報量が多すぎてチェックが大変だ。

そうだ、忘れていた。秘湯の会のホームページを見に行こう。あそこで候補を選んだみるか。

釣りレポート

週末、鰻を食べに水郷へ行ってきた。うなせんの鰻は美味い。ちょっと味が濃いめだが、表面がパリッとして中はフワフワ、好みの味である。

鰻の後は日帰り温泉かりんの湯。露天風呂で夏の日差しを浴びてのんびりする心地よさ。これが休日である。

さて、なでしこの試合もあるし、帰るとするか。

ん？ 釣り？ そういえば釣りもしたっけ。朝イチ、ブレードジグで1匹ゲットした後は、うんともすんとも言わなくなって、ヘビーカバー撃ちに変更。なんとか3匹を追加したけど、先週と違ってどれも小さい。バス釣りは難しいものよのう。

ヒットルアー
・ブレードジグ ブルーギル 30アップ バイブレーションP
・ドライブクローラー4.5 ゴーストシュリンプ 30アップ 与田浦
・ファットクロー3 メロンエナジー 20アップ フォークのオダ
・パワーバルキーホッグ3 スカッパノン 20アップA外のオダ

ガルプ汁

クソプロショップを覗くと、他では品切れしているガルプ汁が目に入った。これは買っておかねばなるまい。ガルプの再生実験に必要だからだ。

ガルプとは、バークレイが製造している臭いワーム。とにかくよく釣れる。特に、海では恐るべき威力を発揮する。ガルプが釣れる要因は、何と言ってもこの汁にある。汁の臭いで魚を寄せて、汁の味で食わせる。ワームの本体は汁を溜め込むスポンジのようなものだ。

このガルプ、凄まじい威力を発揮するルアーだが、弱点もある。汁に漬かっていないと、乾燥してカチカチのミイラになってしまうことだ。

実験とは、このミイラを甦らせようというもの。何でもぬるま湯に漬けると復活するとかの噂を聞く。

しかし、ぬるま湯を吸い込んで復活しても、それではガルプの性能を出せないのではないだろうか。そこで、水ではなく、ガルプ汁を温めてみてはどうかと思ったのだ。ぬるま湯に漬けるだけでいいのか。火にかけて温めていくのがいいのか。はたまた電子レンジを使ったらどうか。

再生する方法が見つかれば、ミイラだけでなく、劣化が始まって固くなり出したガルプを元の柔らかい状態に戻すこともできる。いや、むしろこちらが主目的だ。なぜなら、ガルプは購入時に既に劣化していることが多いからだ。

パル用に買ったオタマなんて、8割方カチカチだったしね。中には針が刺さらないほど固いのもあるし、サイズもずいぶんと小さくなってる。100匹以上居るあのオタマを、何とか甦らせたいものだ。

保冷バッグ

ホームセンターに営業に行った際、ちょうど良い保冷バッグを見つけた。写真のバッグ。ペットボトルが多く入るように、普通はもう少し奥行きがあるものだが、これはトートバッグのような厚みだ。それでいて肩から提げるストラップが付いていて、前面、側面にポケットがある。これは夏のキス釣りに最適じゃないだろうか。

釣った魚と餌の保管のため、夏のキス釣りではクーラーバッグは必需品だ。しかし、クーラーバッグは奥行きがあるので、肩に掛けたまま釣りをするわけにはいかない。どうしても地面に置くようになる。すると、釣りをしながらあちこちを歩き回ることができない。

瀬戸内海のような小規模な砂浜では、歩き回りながらの探り釣りが釣果を伸ばすコツである。クーラーバッグを肩から提げたまま釣りができれば、バス釣りのように自由にウロウロできるのだ。

キスはそんなに大きな魚ではないので、このバッグで容量は十分だ。これに凍らせたペットボトルを保冷剤代わりに入れ、小さな餌箱を載せておけばよい。テンビンやオモリ、針などはポケットに入る。このバッグが、タックルバッグとクーラーバッグを兼ねるというわけだ。

これは良い物を手に入れた。この夏のキス釣りは新たなステージに進みそうだ。あとは釣り竿をグレードアップするかどうか。いま使っているのは1000円くらいのワゴン品だからな。奮発してシマノの高い投げ竿を買ってみるか。中古で。

ウインドレンジ

前記事の中のウインドレンジを改造した。

最近、仲間内ではビッグブレードのスピナーベイトが流行っていて、みんなタイフーンを使っているが、タイフーンはフックが太軸で、針掛かりに難がある。ライトタックルではシッカリと針が刺さらない。

そこで、5/8ozのウインドレンジに目を付けた。これならフッキングに問題はなかろうし、重心バランスを見ても、ビッグブレードのパワーを受け止められるだろう。

しかし、さすがにバランスが悪いかな。6番のインディアナブレード。ブレードがデカ過ぎるか。泳がせて、無理だったら5番のブレードに変更しよう。