ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

釣りレポート

2014-05-19 11:57:58 | Weblog
週末、鰻を食べに水郷へ行ってきた。うなせんの鰻は美味い。ちょっと味が濃いめだが、表面がパリッとして中はフワフワ、好みの味である。

鰻の後は日帰り温泉かりんの湯。露天風呂で夏の日差しを浴びてのんびりする心地よさ。これが休日である。

さて、なでしこの試合もあるし、帰るとするか。

ん? 釣り? そういえば釣りもしたっけ。朝イチ、ブレードジグで1匹ゲットした後は、うんともすんとも言わなくなって、ヘビーカバー撃ちに変更。なんとか3匹を追加したけど、先週と違ってどれも小さい。バス釣りは難しいものよのう。

ヒットルアー
・ブレードジグ ブルーギル 30アップ バイブレーションP
・ドライブクローラー4.5 ゴーストシュリンプ 30アップ 与田浦
・ファットクロー3 メロンエナジー 20アップ フォークのオダ
・パワーバルキーホッグ3 スカッパノン 20アップA外のオダ
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ガルプ汁

2014-05-19 07:04:38 | Weblog
クソプロショップを覗くと、他では品切れしているガルプ汁が目に入った。これは買っておかねばなるまい。ガルプの再生実験に必要だからだ。

ガルプとは、バークレイが製造している臭いワーム。とにかくよく釣れる。特に、海では恐るべき威力を発揮する。ガルプが釣れる要因は、何と言ってもこの汁にある。汁の臭いで魚を寄せて、汁の味で食わせる。ワームの本体は汁を溜め込むスポンジのようなものだ。

このガルプ、凄まじい威力を発揮するルアーだが、弱点もある。汁に漬かっていないと、乾燥してカチカチのミイラになってしまうことだ。

実験とは、このミイラを甦らせようというもの。何でもぬるま湯に漬けると復活するとかの噂を聞く。

しかし、ぬるま湯を吸い込んで復活しても、それではガルプの性能を出せないのではないだろうか。そこで、水ではなく、ガルプ汁を温めてみてはどうかと思ったのだ。ぬるま湯に漬けるだけでいいのか。火にかけて温めていくのがいいのか。はたまた電子レンジを使ったらどうか。

再生する方法が見つかれば、ミイラだけでなく、劣化が始まって固くなり出したガルプを元の柔らかい状態に戻すこともできる。いや、むしろこちらが主目的だ。なぜなら、ガルプは購入時に既に劣化していることが多いからだ。

パル用に買ったオタマなんて、8割方カチカチだったしね。中には針が刺さらないほど固いのもあるし、サイズもずいぶんと小さくなってる。100匹以上居るあのオタマを、何とか甦らせたいものだ。
コメント (4)
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