鱈めし

直江津では駅弁を買ってみた。鱈めし。京王の駅弁大会で優勝したことがあるという名物駅弁だ。

これがなかなか美味い。鱈はボクの好みではない魚なので、それでこの美味さならば、鱈好きな人は歓喜するんじゃないかな。いや、逆に好きな人の方が評価が厳しいか。

まあ、でも美味い弁当でしたよ。

たれカツ丼

ところで、昨日の夜は「たれカツ丼」を食べたよ。昭和初期からあるこの地方の名物なんだって。

もちろん、食事制限なのでご飯は少なめ。甘めの醤油たれでなかなか美味かった。

チョコバナナ

昨日は、昼飯を食べずに……チョコバナナ！

バヤリースのドリンクだったけど、薬臭い味がしてあまり美味しくなかった。何か不自然なんだよなぁ。

さて、今日はどうするか、次の電車まで時間がないし、ひとまず直江津に出てから考えるとするか。

柏崎

柏崎に来ている。駅にはB1グランプリか何かで入賞した鯛茶漬けの宣伝があるが、残念ながら今日は食べてる時間がない。次回の楽しみに取っておいて、柏崎を旅立つことにする。

ところで、柏崎といえば柏崎刈谷原子力発電所。この柏崎駅も10キロ圏内くらいだろう。いま発電は止まっているが、危険性は何も変わらない。早く再稼働して発電するが良かろう。小泉純一郎の原発パフォーマンスなど無視してよい。

もう一つ、反原発パフォーマンスで思い浮かぶのはキ○ガイの山本太郎。反原発の連中ってこんなのばかりだな。沖縄のオスプレイ反対の馬鹿と同じ。どうせ日本人ではあるまい。

柏崎にはこういうキチ○イがいなかったから、静かなものだった。ホームでホワイトロリータをのんびり食べて、さあ高田に向けて出発だ。

リンかけ

長岡駅。越後長岡といえば、越後の縮緬問屋の隠居だが、他にも「リングにかけろ」の河井武士が思い出される。そう、あのジェットアッパーの河井である。

この河井武士には「何を言ってるのか」とツッコミを入れたくなるセリフがあった。井の中の蛙である。子供の頃から気になって仕方なかった。

ボクシングの全国大会、チャンピオンカーニバルで新潟県代表、越後長岡の若武者河井武士は主人公高嶺竜児に言う。「キミは井の中の蛙だ」と。
高嶺は確かに代役だった。本来は都大会優勝者である剣崎が出場すべきところを、剣崎が怪我のため、推薦でチャンピオンカーニバル出場が決まった。だから井の中の蛙とは高嶺を侮っての発言だろうが、まがりなりにも高嶺は都大会の準優勝者なのである。

疑問だったのは、新潟県大会よりも東京都大会のほうがレベルが高いのではないかということだ。 参加選手の数も違うだろうし、都大会には今世紀最大の天才として世界的に有名な剣崎がいる。そこで準優勝だった選手をなぜそこまで侮れるのか？

長岡の街を歩いてみると、やはり新宿や渋谷とは比較にならない。人の数が違いすぎる。それはつまり大会の参加者の数も違い、やはり河井のほうが井の中の蛙である。最期は河井もそれを認めるが、普通、最初から気付くよなあ。

それにしても、長岡に来るたびに「越後長岡の若武者河井武士」「井の中の蛙」のフレーズが思い浮かぶんだから、子供の時の印象って恐ろしいな。

独身

今朝のテレビで「絶食系男子」という特集をやっていた。女の子とあまり付き合わないのではなく、全く付き合わない男のことだそうだ。

彼等にインタビュー。「独りのほうが楽だし、楽しい」(21歳)。

ふーん。しかし、そんな彼のプロフィールは「女の子と付き合ったことがない」。
……？ それで何で独りのほうが楽しいと分かるのだろう？ 実際に付き合ってみたら、そっちのほうが楽しかったってなるかも知れないじゃん。

ボクくらいの年になると、独りのほうが自由。これが自分の生き方。などとうそぶいても変じゃない。しかし、それも本当言うと強がりだ。昔と違う。なーに、どんなに望んでも付き合ってもらえないだけサ。若いコには。

確かに恋愛は辛い面もあるが、チョー楽しいこともあるんだぜ。もうすぐクリスマスシーズン。バカバカしいという向きもあろうが、恋愛中だと、あれほど楽しいイベントもない。それが日本のクリスマスだ。

独身者対象のクリスマスだけ恋愛斡旋所みたいなのはないのかな。

塩沢

晴れ渡った空、日の光に白い雪が輝き、東京とは別世界の美しさだ。仕事でなければ、こういう日に旅しているのは最高だろうな。

塩沢での仕事を終え、続いて長岡に向かう。つもりが、電車は……2時間待ち。東京とは別世界だな、電車も。

新潟へ

今度は新潟へ出張。このところの冷え込み、山間部では雪も積もってるようで、寒さが苦手のボクとしては辛い。

まず向かうのは塩沢。スキー場の近くだし、そりゃ雪も降るわな。でも、塩沢はまだいい。豪雪地帯なので雪に対する備えがしっかりしてるから。問題は普段あまり降らない地域に雪が降った場合。去年の出張の時は大変だったもの。今年は降るなよ～。

画像は出発前のニュース。レストランなんかの偽装の報道。これ、アリエスの雑記帳というブログ(隣にブックマーク有り)で、イオンの米の偽装の方がもっと酷い、イオン問題の隠れ蓑にするために電通と組んでマスコミが煽ってると指摘していたが、確かにそんな気もするな。何しろジークイオンは民主党の岡田絡み。今回の偽装も問題だけど、イオンの米騒動をもっと報道しろよ。

そうそう、表示といえばウチの近くのスーパー、マグロの産地表示に変化アリ。従来は「日本、台湾、フィジー、韓国」となっていたけど、最近は「日本、台湾、フィジー、その他」になっている。韓国の名が消えた。これは何？ 韓国と書いてあると売れないから、その他にしてごまかしてあるのか？ それとも、産地として表示するほどには韓国産のマグロは入っていないというのか？
怪しい表示だけど、産地に韓国が入っていなければ、買おうかという気になるのは確かだ。

グラチャン

グラチャンバレーが始まった。

肩の怪我以来、ここ1年の間、迫田のプレーを見る機会が減って、ファンとしては迫田不足に陥っていたが、昨日のロシア戦はスタメンで出て、充分に楽しませてくれた。

その迫田、変な戦術で大暴れ。なんだ、あのMB1ってのは？ 昨日の試合は面白かったけど、あんな奇策、いつまでも通用しないだろうな。

通常2枚のミドルブロッカーを1枚にして(MB1)、代わりにウィングスパイカーを1枚加えた布陣。この追加された1枚が迫田で、前衛にいる時はMBの代わりに中央でブロックに跳ぶ。また、中央からのクイックは無く、前衛なのに後衛よりも後ろに下がって、バックアタックもどきの攻撃をする。

確かに昨日は効果的だった。審判まで混乱して、迫田のプレーをファールにしてしまう始末。当然、相手のロシアは対応ができずに、結果は日本の勝利に終わった。

しかし、この戦法、穴も大きい。十分な高さのある相手MBのクイックには、小柄な迫田では対応できないし、左右に振られると、ノーブロックになってしまう。かといって、迫田以外はブロックがザルなので、中央でブロックに跳ばすわけにはいかない。

今日はデータバレーで、強力なブロックシステムを誇るアメリカが相手。昨日1試合でデータを取られているから、奇策が通じるかどうか。アメリカ相手だと厳しすぎる気がするんだけどな…。

まあグラチャンはそんなに重要な大会ではないので、ここで変な戦術を試しておくのもいいかもしれないね。ホントは将来を見据えた強化に充ててほしいんだけど。

お薬

病院で検査すると、数字がかなり悪くなっていた。原因は食事量ではないかとボクは思うのだが、先生は薬を変更するという。複合型のインスリン、50ミクスを試すことになった。

確かに、食事をしていなくても血糖値が上がる現象が起きているから、薬の変更は効果があるかもしれないが、ボクは併せて食事も減らそうかと考えている。春頃に比べて、食事量が増している。食事の指導で、「これではダメだ。もっと普通に食べるようにしなさい」と言われて、指示された摂取カロリーに合わせているが、これが良くないとボクは思う。食事量を増やしてから、みるみる数値が悪化していったからだ。ここはやはり、良好な数値を保っていた時の食事に戻すのが、一番効果的だろう。

眼底検査、及び血管、血流、腎臓、心臓の検査などでは、今のところ悪化の兆候は出ていない。これらに影響が出る前に、なんとか改善していきたいものだ。