ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

東武線

2013-11-28 14:38:16 | Weblog
東武動物公園駅で電車を待っていると、特急りょうもう号がやってきた。向かいのホームには下りの各駅停車、そして自分が乗る中央林間行き。

どれもスカスカ。乗客が少ない。これで採算が取れるのか、他人事ながら気になる。

公共交通機関なので、コストばかりを考えるわけにもいかないのだが、実際、こんなに乗客が少ないと厳しいだろうな。どこまで行っても、いつ乗っても混んでいる小田急なんかとは比べようもない。

まあ、こうして、たまに利用する分には、毎回座っていけるので楽なんですけどね。
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米軍

2013-11-28 07:22:39 | Weblog
米軍基地の普天間移設問題。沖縄県知事が来月下旬に判断と報道があったが、最近の中国の行動を見れば、とても県外移設などはあり得まい。米軍基地が無くなれば、侵略されて終わりだろう。フィリピンがされたように。

鳩山が普天間問題を滅茶苦茶にしたわけだが、あの時、アメリカの犬から脱却と言って鳩山を支持していた輩も、これで理解しただろう。頼りは米軍だけだと。情けない話ではあるが、それが現実なのだから仕方ない。侵略国家、中国は力で押さえ込むしか手はないのである。

今回、中国は勝手な防空識別圏を設定して恫喝をしてきたが、アメリカは即時に反発、中国の設定空域にB52を送り出し、挑発的な飛行をした。やれるものならやってみろ、と。すると中国はいきなりヘタれて、B52の飛行を見てただけ、尖閣へ向かった空母はコソコソと逃げ出した。中国の横暴に米軍の力がいかに有効か、はからずも示されたわけである。

いま日本は安倍政権のおかげで米軍との信頼関係を取り戻しつつある。戦争のできない国として、自衛隊の行動に法的制限がかけられている現状、防衛上の頼りなのは間違いない。

アメリカの犬は嫌だと文句を言う輩もいるが、中国の犬よりはよほどいい。米軍の存在が無ければ、中国はいつでも戦争を仕掛けてくると認識すべきだろう。
コメント (4)
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