サンドウィッチ

ボクは駅弁を昼食にすることがよくある。その場合、いつもグリーン車で食べるわけではなくて、例えば上野駅ならば、常磐線や高崎線のホームで食べたりする。これらのホームには椅子があるからだ。そうして、食事が済むと、山手線などに移動して、次の仕事先に向かうのだ。

今日はそのパターン。どの弁当にするか迷ったが、日本最初の駅弁サンドウィッチというふれ込みに惹かれて大船軒サンドウィッチにした。鎌倉ハムを使っていて、明治期に発売した弁当らしい。

うーん、味は普通。パッケージにはこれが大評判になったと書いてあるが、本当なのか眉唾ものだ。
まあ昔はハムに添加剤なんかも入っていなかっただろうから、ホントに美味かったのかもしれないが…

食事替え

衣替えならぬ食事替えである。いよいよ冬の食事へと切り替わる時がきた。なーに、鍋を食べるようになるだけだけどね。

しかし、そのためには準備が必要だ。まずはコンロのガスボンベを買ってくる。ポン酢なども一揃え。これから春が来るまでは、ほとんど毎日のように鍋だからな。土鍋も棚から取り出して、とりあえずしっかり洗っておいた。

そして、シーズン最初の鍋を準備。白菜鍋だ。白菜鍋のツユが売っていたので、試してみようとこれにしたが、パッケージには野菜チャンポンなる応用編も載っている。そこで、写真の山盛り白菜以外にも、キャベツやもやしを買ってきた。合わせて3～4人分くらいの量になるか。しかし、量は多くても葉野菜ばかりなので、いくら食べようと血糖値が上がらないのが強みである。

もりもり食べる。美味い。しかし、白菜鍋のツユといいながら、キャベツの方が合うようだ。次回はこのツユを使って、キャベツ鍋にしよう。キャベツを一玉に倍増して。