ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

バモスホビオのエンジントラブル

2023-11-28 07:00:00 | Weblog
水郷出撃の帰りに起こったバモスホビオのトラブル。
佐原香取インターから東関道に乗ってすぐに怪しい警告灯が点滅を始めた。何の警告か? 大栄PAに入ってクルマを止め、グローブボックスからマニュアルを取り出して確認する。

PGM-FI。プログラムドフィーエルインジェクションシステム。すなわち電子制御燃料噴射装置。これの警告灯だった。これの点灯と点滅では状況が違うようだ。マニュアルには、点灯の場合はエンジン損傷の可能性があるため走るのはNG、点滅の場合は50キロ以下で走行し、最寄りのホンダへ持ち込めとある。「燃えやすい枯れ草などの無い場所へ停車して」などと注意書きにあったため、過熱による発火リスクがあるのかと思ったが、そうではないらしい。

エンジンを再始動させても警告灯は点滅したままだ。振動も出ている。

成田近辺のホンダカーズに電話して、診てもらえるか確認したが、どの店も露骨に迷惑そうな応対で受け入れを拒否した。ホンダのディーラーもクソになったものだ。

仕方ない。とりあえず、高速を降りて、下道を走って帰ることにした。帰ってから都内のホンダカーズに持ち込むしかない。車検のパック契約をしている店ならば、たとえ嫌でも断るわけにはいかないからな。

仁の運転でゆっくりと走る。エンジンの振動、パワーの無さからみて、どうやら気筒が一つ死んでいるようだ。葛西へ着いた時に排ガスを確認したが、ガソリンの臭いが強い。つまり、燃料噴射は行われていて、それが爆発せずに排気されているのだろう。

翌日、ホンダカーズへ持ち込んでメカニックに、気筒が一つ死んでいるが、燃料は出てるようだから、点火プラグがコイルを交換すれば直りそうだと説明。クルマを確認してもらうと、やはり真ん中の気筒が燃焼していなかった。そのまま修理を依頼して、クルマは預けて来た。

半日後、メカニックから、プラグとコイルを取り寄せるが、明日には届くから、明日の夕方にお渡ししますと電話があり、翌日、クルマを受け取りに行こうとしているところへまた電話。

修理完了の知らせかと思ったら、「プラグとコイルを替えても直りませんでした」。

エンジンを開けて確認してみます←いまココ。

バモスホビオの修理、もう少し時間がかかりそうだ。

コメント
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