秋の紅葉を見に行こうと、深夜の関越道をひた走った。所沢を抜け、高崎を抜け、ひとまず赤城高原サービスエリアで休憩を取る。目指すのは奥只見湖。新潟県の秘境である。赤城からまだ100キロも先だ。途中、どこかで車中泊して、明日の朝に現地入りするのだ。
ところが、予定していた塩沢石打サービスエリアは満車。クルマを止めるスペースが無い。やむなく、次の大和パーキングエリアまで走ってみたが、そこも満車で止められない。使えねーな、関越道。
ところが、予定していた塩沢石打サービスエリアは満車。クルマを止めるスペースが無い。やむなく、次の大和パーキングエリアまで走ってみたが、そこも満車で止められない。使えねーな、関越道。
仕方なく、小出で高速を降りて、道の駅ゆのたにへ。すでに日付が変わっていたが、この道の駅もほぼ一杯。しかし、何とか駐車スペースを見付け、休憩仮眠を取った。
翌朝、奥只見シルバーラインを走って秘境奥只見湖へ。このシルバーライン、YouTubeで見ると、道幅が狭くて大変そうだったが、全然苦にならず快適な道だった。早朝だったため、クルマも少なくて、走りやすい。まあ、観光バスが走る時間帯はトロくて厳しかったけど。
奥只見湖では観光船に乗る。湖の周囲全てが紅葉していて、船からは360度の景色が楽しめるのだ。
翌朝、奥只見シルバーラインを走って秘境奥只見湖へ。このシルバーライン、YouTubeで見ると、道幅が狭くて大変そうだったが、全然苦にならず快適な道だった。早朝だったため、クルマも少なくて、走りやすい。まあ、観光バスが走る時間帯はトロくて厳しかったけど。
奥只見湖では観光船に乗る。湖の周囲全てが紅葉していて、船からは360度の景色が楽しめるのだ。
今回は周遊コースではなく、銀山平への往復コースとしてみた。銀山平コースを選んだのは、進むに連れて川幅が狭くなり、船から両岸の紅葉が楽しめそうだったからである。
すでに秋が進んで、少し落葉が目立つ状況だったが、赤く染まった山肌が美しい。この日は天気も快晴で、陽射しを浴びて燃え上がる紅葉と、突き抜ける青空の対比が素晴らしかった。
周遊を終え、奥只見ターミナルに戻って来ると、売店がオープンしていた。岩魚の塩焼きが大きくて美味そうだったが、ここはソフトクリームをチョイス。山ぶどうソフトである。好天で気温が上がってきていたから、ソフトクリームが抜群に美味かった。
紅葉観光の後は、昼食や温泉が待っている。秘境なので、どこへ行くにも20キロ単位での移動が必要なのだ。
すでに秋が進んで、少し落葉が目立つ状況だったが、赤く染まった山肌が美しい。この日は天気も快晴で、陽射しを浴びて燃え上がる紅葉と、突き抜ける青空の対比が素晴らしかった。
周遊を終え、奥只見ターミナルに戻って来ると、売店がオープンしていた。岩魚の塩焼きが大きくて美味そうだったが、ここはソフトクリームをチョイス。山ぶどうソフトである。好天で気温が上がってきていたから、ソフトクリームが抜群に美味かった。
紅葉観光の後は、昼食や温泉が待っている。秘境なので、どこへ行くにも20キロ単位での移動が必要なのだ。
昼は田舎料理を食べる。「いろり じねん」という店だ。
さあ、行こうか。