世論調査

マスゴミのやる世論調査はどのくらい本当なのか。固定電話のある世帯でしか調査していないし、誘導的な質問の仕方をすれば、いくらでも自分等が希望する回答に導ける。そもそも本当に調査しているのかも疑わしい。以前ボクは教材販売の詐欺会社に勤めたことがあるが、そこが実施していた通信模擬試験などは、受験しているのが受験者1人なのにもかかわらず、1万何千人中何位とか、偏差値いくつとか、教材販売に都合がいいように成績を捏造していた。世論調査も同じかもしれない。

NHKの調査では望ましい政権の枠組みとして、民主党と自民党の連立が25パーセントもある。民主党単独でも9パーセントだ。そんなに民主党に対する支持があるだろうか。

民主党と自民党の党首討論を、安倍総裁がニコニコ動画でやろうと持ち掛けると、野田は逃げ出してしまった。ネットで生中継されてしまうと、反日テレビ局を使っての捏造報道ができなくなる。リアルタイムでコメントも書き込めるため、ボコボコにされるのを野田は恐れたのだろう。

そのくらい今は反民主の風が吹き荒れているというのに、民主党が政権に残るのを許容する声が34パーセントもあるとは思えない。(9＋25パーセント)

また、NHK解説員は、これから政権公約を見て有権者は支持政党を決めると言っていた。大事なのは言葉だと。
しかし、民主党のマニフェストが嘘八百だった以上、甘い言葉を信じて政党を選ぶとは思えない。とりあえず民主党は選択から外しておこうと考えるのが普通である。

結局、こういう話の持って行き方は、維新などの第3極に支持を集めるための煽動なのではないか。自民党以外は外国人参政権推進派だし、人権委員会設置にも前向きだ。それはつまり朝鮮半島に利をもたらす。朝鮮系帰化人が多い民主党に続き、半島に有利な政権を作りたいのだろう。

テレビで討論をやると、外国人参政権の話が出てきた途端にCMに切り替わる。安倍総裁が言ったように偏向している。
民主党の安住は、ニコニコ動画は政治的偏向があると言ったが、たとえ偏向があったとしても、ノーカットで生中継されるのならば、党首討論には不都合はないはずである。

党首討論のネット中継に賛成かどうか、これも世論調査をしてみたらどうかな。マスゴミの調査だと反対派が80パーセントくらいになったりして。