ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

防寒帽子

2011-01-11 12:39:44 | Weblog
このクソ寒い中、喜び勇んで釣りに行くアホもいるようだが、今週末はボクもパルの予定が入っている。マジか? 本当にこの寒さの中で釣りができるのか。

12月のパルは例年になく暖かだったから必要なかったが、今週末は肩カイロ、腰カイロの出番だろう。いや、それだけでは足りない。
ということで、防寒の帽子を一つ買ってきた。かつてパルでは、毛糸の帽子を2枚重ねにしても頭が痛くなった経験がある。より完全な防寒対策として、毛糸の帽子に、風を通さない防寒帽子を被せて、中に頭カイロを仕込もうというのだ。フェイスマスク、ネックウォーマーと組み合わせれば完璧だろう。フェイスマスクも、これから登山用品の店に行って、冬山の吹雪に耐えられるゴツイのを買ってくるか。

しかし、最近は警戒が厳しくなっているからな。この間、取手駅で無差別刺傷事件があったから。駅の構内に警官が張っているんだ。
こんな格好で歩いていたら、一発で捕まりそうだぜ。
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バレーの問題

2011-01-11 08:41:37 | Weblog
寒い。寒すぎる。今朝なんて取手は-5度の予想が出ていた。
これほど寒いと、とても外出しようという気にはなれない。3連休は猛烈に暖房をかけた部屋でバレーボールを観戦して過ごした。バレー三昧だ。
その時間、毎日10時間以上。この週末はVリーグの中継が4試合の他、春高(高校生の大会)が開催中、JOC杯(中学生の大会)も放送ありと、バレーの番組が充実していた。オタクなので何時間でも見ていられるゼ。

贔屓の荒木も大活躍。
審判に猛然とくってかかり恫喝。「ホームとか関係ないから公平に判定しろ」「こっから先はキチンと見ろよ」などと圧力をかけ、自チームを勝利に導いた。
マイクが着いて行って、抗議の内容が筒抜けで放送されたのには驚いたが、まぁ言ってることは正しい。あまりにも酷い誤審が続いていたからな。あれだけ離れているのにワンタッチを取られるのはおかしい。それも1回じゃないし。審判の目の前のプレイなのに、あれらが手に当たったように見えるなんて、ちょっと酷い。眼科で検査が必要だな。

審判の問題は他の競技でもあるけど、バレーボールのは深刻だ。微妙な判定のミスじゃないから。目を瞑って判定してるのか疑うほどの誤審なので。野球でいうと、空振りしたのにボールと言ってるくらいの。

そしてそれを指摘しない解説者も大問題。吉川マー君、判定が覆らないと言うのはいいけど、誤審はちゃんと指摘しないと。アウトの判定が出たからといって、明らかにインのスローを見ながら「う~ん、アウトですね」はないだろう。他の競技でスコアボードに直撃するホームランのスローを見ながら、「う~ん、アウトですね」なんて言う解説なんて見たことないぞ。

まぁこのマー君の解説には前もダメ出ししたけれど、少しは勉強してるのは分かる。1年前には出てこなかったバレー用語を使っているからね。でも、意味を理解してから使ってほしい。久光のクイックを見て「レセプションがキッチリ入ると速攻が使えます」って、いや、いま久光はサーブ打ったからレセプションしてないでしょ。

そして、マー君も一度眼科に行く必要があるなと思ったのは、選手の区別がついていない時。

「サーブ、久光は宮田を狙ってますよ」
狙ってねェよ。宮田はレセプションに入らないし、何よりベンチにいるじゃねぇか。

「いまのブロック、石井でしょう」
いや、絶対に石井じゃねェよ。だって石井はベンチにいるんだもん。

審判も、解説者も、レベルを上げないとネ。
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