ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

夏の日

2007-06-13 08:52:38 | Weblog
昨日、某メーカーへサンプルを届けた帰り、神保町で電車を降りた。昼食をとるのに、良さそうな店がないかと、辺りを探してみる。
夏至が近い。天頂からは強烈な夏の陽射しが照り付け、気温はグングン上がっていく。

昼にはカレーを食べた。
食事をすると、体温の上昇が著しい上に、カレーと一緒に大量の水を飲んでいる。スーツにネクタイという、およそクールビズからは程遠いスタイルだったこともあって、汗がダラダラ出てくる。
だが、それがいい。
真夏の神保町を、汗をかきながら歩くのは、気持ちがいいし、懐かしい。
そういえば、初めて東京に出てきた日も暑かった。翌年、予備校の講習に来た時も真夏だった。あの時も神保町にいた。三省堂近くのロッテリアで昼食にしたっけ。
通りに沿って歩いていくと、ロッテリアは今もそこにあった。店のロゴなどは変わっていたけど。

更に進むと書泉グランデがあり、その角を曲がる。以前、古本屋があった一角が、今は駐車場になっていた。それでも、書泉グランデ横のパーキングエリアはそのまま残っている。
このパーキングエリアが、神保町で一番思い出深い場所、というか、今のカーライフに一番影響を与えた場所なのである。

次回に続く…

コメント
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