ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

テスト走行 続き

2007-06-04 16:47:51 | Weblog
写真は前のCR‐X。部品取りされてライトもなくなっている。ボンネットの中は空っぽだ。


さて、朝の続き。
メーターが少しおかしいというところまで書いたんだけれど、実際、誤差が相当にあるような気がして、スピードメーターの表示に信頼が置けない。
ただ、この誤差、実際よりも速く表示されているようだから、まだマシだ。60キロで走っているつもりが80キロで、スピード違反で捕まった、ということは起こらないから、危険はないだろう。

他に気が付くのは異音である。ボディ各所から時折不気味な音がする。
前の車は、ゴムブッシュのヘタリによるカタカタ、ギシギシ音以外、サスやフレームなどからの異音は全く無かったから、その差は大きい。前の車は、まだまだいくらでも乗り続けられる感じだったけど、今度のは、どのくらいもつだろうという気になる。
原因が特定できたところは、対策しておかないといけないなぁ。

ホンダには、バンパーや純正のサスキットなどを手配してもらっていて、自分でもドアバイザーなどを探してみたりと、まだ手直しする箇所は沢山ある。ホント、どこまでやるかなぁ。

それにしても、走れ、走れと、暴走心を煽り立てる雰囲気の車だ。カラーが黒なのがいけないのだろうか。
秋には、こんな車で営業に回らなければならないとは、疲れそうでちょっと不安である。

コメント (1)
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テスト走行

2007-06-04 08:46:17 | Weblog
車がやって来たので、テスト走行に繰出した。
前の車から相当の部品を移植したので、それなりの走りをするのは当然としても、満足出来るものなのか?

結論から言うと、イマイチだった。
まず、遅い。
タイヤが大きくなっている。純正の185/60/R14から195/50/R16に替えられているのだが、タイヤの外径が大きくなった分、ようするにファイナルが上がったのと同じで、加速が鈍くなっている。
その分、同じスピードではエンジンの回転数が抑えられているから、長距離などを走ると、燃費が良くなるかもしれない。

乗り心地は悪い。
50タイヤなのでショックを吸収しにくいこともあるが、サスが固められているのが一番の原因だ。綺麗な路面ならば問題はないが、段差や継ぎ目があったりすると、バラバラになるのでは、という位の衝撃が来るし、これではカーナビのハードディスクが壊れてしまいそうだ。特に、未舗装の道路もある水郷地帯を走るのには、まったくもって向いていない。

スピーカーもダメだった。
市販のツイーターが追加されていたが、キーキーうるさいばかりで酷い音質だ。配線をブッた切って、ツイーターを捨ててやったら、少しはマシになったけど。

スピードメーターも少しおかしい。
ホンダで確認すると、ファイナルの出力のところの回転数からスピードを算出して表示とのことだが、それならばクラッチが滑らない限り、タコとスピードの相関は崩れないはずだ。ところがコイツ、それが狂っている。
もともとは、100キロの時の回転数は5速3100なのだが、コイツは2800位である。他のギヤも同様で、2速が3速、3速が4速位の回転数を指す。
タイヤの外径に合わせて、何か手を入れているのだろうか。ホンダのメカニックの話では、この時代の車にそんな機能は無かったとのことなのだが。

フゥ、もう通勤タイムも終わりだ。
続きはまた帰りに。土曜日のレポートは今晩にアップしま~す。

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