おかずの素＜その２＞

おかずの素の本、考えたらけっこう持っています。
そんな中で、もう一冊マクロビオティックな本で、「野菜ごはん―野菜と玄米でおいしく、健康に」という本もお勧めです。
月森紀子さんという方が書かれた本で、この方の本は他にも「玄米と野菜」「玄米菜食」などがあるんですが、これらのレシピ、ホントどれ作ってもおいしいんですよね～。
特に一番最初に出た「玄米と野菜」もうボッロボロになるくらい使っていますが、本当に美味しい。

「野菜ごはん―野菜と玄米でおいしく、健康に」では、きんぴらごぼうとか、ひじきの煮物などの料理から、展開できる料理を数種類か掲載されています。

おかずの素

先日買った「野菜たっぷり重ね煮レシピ」
マクロビオティック系の料理本で、肉や魚、卵などは使わないお料理です。
だけど普通によくある料理本と違うのは、題材にある重ね煮を作って冷蔵庫にストックしておくことで、いろんな料理に展開できるという、超私好みの本なのでした♪
土台になる重ね煮にも何こか種類かあるのですが、基本は人参、玉ねぎ、椎茸。
それらを細かく刻んで、順番に野菜を重ねて入れてお塩を一つまみだけ。
お水も何もいれずにトロ火でことこと煮るんです。
これが甘くておいしいんですよね～～～
お水がまったく入ってないので、冷蔵庫で一週間くらい日持ちするそうです。

朝掃除

冷蔵庫に貼った掃除の記録表。
上半分は、毎日行う朝掃除の項目です。
うちの場合は、台所、リビング、床、トイレ、洗面所、廊下、玄関、寝室。
どれもパーっと行う簡単な掃除で、手短に行えば３０分、ゆっくり丁寧にやっても１時間もあれば終わります。
この朝掃除、今ではすっかり慣れ、ひとつひとつの作業の工程が完全に頭の中に入っているので、面白いようにスイスイできます。
もともと掃除は嫌いで散らかすタイプ、性格的にも面倒臭がり屋で何でも3日坊主なんですが、そんな私でもやればできるんだな～とちょっと自分でもびっくりです。
作業に慣れると、全然苦じゃないんですよね。
要は慣れるまでが勝負なのかな？