■「今こそ世界に」――“世界3位”携帯事業者のソフトバンク孫社長、「鍵はモバイルとクラウド」
ソフトバンクの孫正義社長が、米Sprint買収後初めて公の場で講演。「モバイルとクラウド、そしてビッグデータ」を今後30年の注力分野とし、「今こそ世界に打って出るよりほかはない」と語気を強めた。
ウィトラコメント: 具体的に何をするか、楽しみですね
■Appleの決算、2四半期連続の減益、iPhoneの販売台数は4~6月期の最高を更新
米Appleが現地時間2013年7月23日に発表した2013会計年度第3四半期(2013年4~6月)決算は、売上高が353億2300万ドルで、前年同期の350億2300ドルから1%増加した。純利益は69億ドルで前年同期の88億2400万ドルから21.8%減少し、2四半期連続の減益となった。希薄化後の1株当たり利益は7.47ドルで前年同期の9.32ドルから減少。粗利益率は36.9%で前年同期の42.8%から低下した。
■米AT&T純利益2%減 4~6月、売上高は1.6%増
米通信大手AT&Tが23日発表した2013年4~6月期決算は、純利益が前年同期比2.1%減の38億2200万ドル(約3800億円)だった。売上高は1.6%増の320億7500万ドル。データ通信収入の拡大で携帯電話事業は売上高が6%近く増えたが、顧客獲得や端末販売などの費用がかさんだ。
ウィトラコメント:今年はAT&TはVerizonに及ばないようです
■LG、インド事業の成長回復に向け尽力
韓国LGエレクトロニクスのインド事業に回復の兆しが見えてきた。インド法人LGインディアの2013年上半期(1-6月)の売上高は前年同期比で10%の増収を達成。下半期(7-12月)は祭事シーズンによる需要増加が見込めることもあり、通年の売上高目標を前年比約19%増となる1,900億ルピーに設定した。
■フィンランドのノキア、大画面のスマホ発売
フィンランド携帯電話大手ノキアは23日、画面を大型化したスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)「ルミア」を発売した。
■スペイン通信大手テレフォニカ、ドイツ携帯会社を買収
欧州通信大手のテレフォニカ(スペイン)は23日、同業のKPN(オランダ)からドイツの携帯電話子会社、Eプラスを買収すると発表した。買収額は50億ユーロ(約6550億円)。テレフォニカはドイツ携帯4位を傘下企業に持つ。同3位のEプラスとの事業を統合し、欧州最大の携帯電話市場のドイツで攻勢をかける。
ウィトラコメント: スペインは景気が良くないがテレフォニカは頑張っていますね
■「Xperia A」はauの「iPhone 5」に匹敵する販売数に--ドコモ・ドットコム調査
ドコモ・ドットコムによる、モバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」の最新号(Vol.7)より、スマートフォン購入状況調査の一部をお届けする。
■米国防省、1755~1780MHz帯の民間転用で譲歩 - テレビ事業者からは困惑の声
来年の実施が見込まれる米国での周波数帯オークションに関し、米国防省が現在使用している1755~1780MHzを明け渡す考えを明らかにしたと、WSJが米国時間22日に報じた。
■中国移動:3G携帯利用者数1億3788万人
2013年7月23日、中国移動(チャイナ・モバイル)が2013年上半期の業績報告を発表した。
■急増する「スマホ難民」を救え 使えなければクーリングオフも
「スマートフォン(スマホ)を買ったのに使いこなせない」――。こんな“スマホ難民”が急増している。ブームに乗ってケータイから乗り換えてみたものの、従来と同様のメールと電話しか使えず、スマホへの不満が鬱積するユーザーがいる。危機感を感じた携帯電話会社(キャリア)やメーカーは対策に乗り出した。使えなかった場合は返品できる「クーリングオフ」制度を始めたキャリアもある。
■Appleの成長は鈍化か、スマホメーカー各社の台頭で
少し前まではApple(アップル)とSamsung Electronics(サムスン電子)が圧倒的に強かったスマートフォン市場。だが、低価格のローエンドスマートフォンを製造するメーカーが次々に登場し、同市場の勢力図は変わりつつある。
ウィトラコメント: 市場の中心がハイエンドから下がってきたのでしょうね
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