ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (4/26)

2010-04-26 12:16:33 | Weblog

■サムスンがAndroid端末「GALAXY S」を披露、4インチ有機ELと1GHz独自プロセッサ搭載

サムスン電子は2010年4月23日、都内でスマートフォンに関する説明会を開催し、Android搭載端末「GALAXY S」などを日本の報道陣向けに公開した。GALAXY Sは韓国サムスン電子が2010年3月に、米国の展示会CTIA Wireless 2010で発表したスマートフォンだ。日本での発売は未定であるが、注目に値するハイスペックな端末だ。その第一印象を報告する。

 

■サムスン、AndroidでiPhoneと真っ向勝負

サムスン電子は、海外および国内のスマートフォン端末を紹介する説明会を開催した。

 

■次世代携帯に30億円 沖縄セルラー 15年までに投資

携帯電話auを展開する沖縄セルラー電話は次世代高速通信携帯電話「LTE」のサービス開始に向け、2015年3月までに総額約30億円を投資する。

 

■KDDI決算会見、2009年度は減収増益小野寺社長、Twitter利用やSIMロック解除にも触れる

KDDIは、2009年度決算を発表した。同社では23日、都内で決算説明会を開催し、同社代表取締役社長兼会長の小野寺正氏から説明が行われた。

 ウィトラコメント: この時期に減収・増益の決算をする理由が理解できません。今の時期は減益になっても投資を増やすべきだと思います

■情報通信基盤整備交付金 本県7市町に17億円 関東総合通信局

総務省関東総合通信局は22日までに、管内1都6県の46団体に、地域情報通信基盤整備推進交付金66億7434万円を交付すると発表した。本県は日光市、真岡市、那須町など7市町に17億3136万円を交付する。

 

■初の地下鉄ワンセグ、年内に専用放送局実験

総務省が、地下鉄の駅や車両内で視聴できる全国初の「地下ワンセグ(携帯電話向け地上デジタル放送)」の専用放送局を計画している都内の広告会社に対し、放送用電波の割り当てを検討していることが24日、明らかになった。

 

■iPad開発チームが参加するAgnilux社をグーグルが買収、ARM採用サーバーの開発が目的か

米Google社が、プロセッサの設計を手掛ける米Agnilux社を買収したと複数の報道が伝えた。これでGoogle社は、米Apple社に続いてプロセッサ設計の分野に参入したことになる。Agnilux社のメンバーは、元々米P.A.Semiconductor社でプロセッサ設計に従事していた。2008年4月にApple社が同社を2億7800万ドルで買収すると、メンバーはいったんApple社に吸収されたが、一部のメンバーがAgnilux社を設立するためにApple社を離れていた。

 

■中古携帯電話にもデフレの波‎ 平均単価1万2000円、昨秋比1~2割下落

中古携帯電話の販売好調が続いている。1~2年前に発売された機種が1万円前後で購入できる例が多く、新品に対する割安感が強いためだ。ただ、平均的な販売単価は下落傾向にある。取扱店舗の増加につれて、販売競争が徐々に厳しくなってきたためだ。

 

■携帯電話の注目メーカー「Apple」が2位タイに浮上―携帯買い替えニーズ定期リサーチ(51)

この「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」はインターネットコム株式会社と goo リサーチが2004年4月より定期的にレポートしているもので、今回はその第51回となる。

 

■「料金安くなるなら2台目を持ちたい」33%―携帯電話利用状況調査

MNP の導入以降、携帯電話会社を変更する垣根は低くなってきた。また、携帯電話会社間の競争により、格安の料金プランが登場したことや、データ通信料金の定額化などで、2台以上の携帯電話を使用することも珍しくはなくなってきている。

 

■組込機器はAndroidに夢を見るのか - すべての機器に搭載を目指すOESF

Open Enbedded Software Foundation(OESF)は4月21日、これまでの活動や成果、ビジョンなどの紹介を行う「Android Steps Ahead 2010/Tokyo」を開催した。キーノートトラックでは、Androidを搭載した携帯電話以外のさまざまな機器を用いることで実現されるデジタルホームについての紹介が行われたほか、近未来のリビングルームでのAndroid活用に向けたメッセージが語られたので、これをレポートしたい。

 

■アンドロイド搭載のスマートフォン市場が熱い!

4月に入ってからスマートフォン市場が盛り上がっている。1日に満を持して発売開始されたドコモの新機種「Xperia」(英ソニー・エリクソン製)が予約だけで5万台売れ、iPhoneで独走状態だったソフトバンクも27日に台湾HTC製の端末「HTCDesire」の発売を予定している。

 

■孫正義氏、全世帯へ光ファイバー整備する「光100%」の意義語る

一般社団法人ブロードバンド推進協議会は23日、シンポジウム「三木谷浩史・孫正義が語る『国民の、ITによる、日本復活』~ブロードバンドアクセス100%がもたらす国民生活の変貌とポテンシャル~」を都内のホテルで開催した。同協議会の代表理事であるソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏が講演し、総務省で議論されている「光の道構想」を積極的に推進し、従来のメタル回線(電話回線)を光ファイバーへ入れ替える形で、全世帯ブロードバンド化を目指すべきと主張した。

 

■NGN=ネクスト・ガラパゴス・ネットワーク、三木谷浩史氏が批判

一般社団法人ブロードバンド推進協議会が23日に開催したシンポジウム「三木谷浩史・孫正義が語る『国民の、ITによる、日本復活』~ブロードバンドアクセス100%がもたらす国民生活の変貌とポテンシャル~」では、同協議会の代表理事である孫正義氏の講演のほか、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏による講演や、両者によるパネルディスカッションも行われた。


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