■米Verizon WirelessのiPhone 5はSIMアンロック版 - 海外報道
米国ではAT&T、Sprint、Verizon Wirelessら大手キャリア3社からiPhone 5がリリースされているが、このうちCDMAネットワークを全米に展開するVerizon WirelessのiPhone 5が、実はSIMアンロック(SIMロックフリー)版であり、他社のSIMを挿入して国内外で自由に利用できるという。
ウィトラコメント: VerizonのiPhone 5は売れると思います。
■iPhone5、サービス合戦熱く-ソフトバンク、LTE基地局7割弱を稼働
ソフトバンクの孫正義社長は、高速無線通信「LTE」サービスに対応するため、約7300局のLTE基地局を稼働したことを明らかにした。現在主流の第3世代携帯電話(3G)の約3倍の通信速度となるLTEは、米アップルが21日に発売した「iPhone(アイフォーン)5」に合わせて、ソフトバンクモバイル(SBM)とKDDIがサービスを開始。SBMは8月中旬までに総務省から免許を得た1万673局のLTE基地局のうち、7割弱を稼働したことになる。
■ソフトバンクLTE 地震速報受信できず
ソフトバンクモバイルが発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」が高速データ通信サービス「LTE」のエリアで、気象庁の緊急地震速報など「緊急速報メール」が受信できない状態になっていることが22日、わかった。
■サムスンとモトローラ、アップルの特許侵害せず=独裁判所
ドイツのマンハイム地裁は、米アップルが韓国のサムスン電子と米グーグル傘下のモトローラ・モビリティをタッチスクリーン機能に関する特許侵害で訴えていた問題で、サムスン電子とモトローラ・モビリティが特許を侵害した事実はないとの判断を下した。
■ソフトバンクとQTNet、4G LTE向け「スマホBB割」など提供
ソフトバンクモバイルと九州通信ネットワーク(QTNet)は、QTNetのブロードバンドサービスと、SoftBank 4GおよびSoftBank 4G LTEをセットで利用すると、スマートフォンのパケット通信料が割引されるキャンペーン「4G/LTE スマホBB割 with BBIQ」を開始する。期間は9月21日~12月31日。
■ソニー、スマホ用ゲームの配信を10月から本格始動へ
米アップルの「iPhone(アイフォーン)」をはじめとするスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の安価で簡単に遊べるゲームの人気ぶりに圧力を感じたソニーは「プレイステーションのような」スマホ向けのゲームを10月から販売すると発表した。ソニー製以外のスマホも対象となるという。
■iPhoneテザリングでKDDI攻勢 “価格破壊屋”どう迎え撃つ? (1/4ページ)
24時間で世界の200万人が予約した米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」が、21日に日本で発売された。14日から予約受け付けが始まったが、その“前哨戦”の間に、これまで常に携帯市場で攻勢を仕掛けてきたソフトバンクが守勢に回り、アイフォーン市場の潮目が変わり始めた。その要因は何か。
ウィトラコメント: ユーザとしてはテザリングができるのは大きいです
■楽天がLTE市場に参入する狙い 合弁するイー・アクセスのメリットとは (1/2)
新会社「楽天イー・モバイル」の設立とLTE通信サービス「楽天スーパーWiFi」の開始を発表した楽天とイー・アクセス。その狙いを、三木谷氏と千本氏が説明した。
■KDDIが反論「LTE基地局数は都内なら勝てる」--LTE戦国時代に突入
「想定内すぎた」──9月19日に行われたソフトバンクモバイルの会見後、そう余裕を見せたのはKDDIだ。対抗措置を考えていたが、それを出さずに済んだとも言う。
■iPhone 5でさらに広がったアップルとNTTドコモの距離
当初の予想を上回る予約が殺到。その多くは既存のiPhoneユーザーの買い換えとみられるが、出足の良さは過去のiPhoneを上回っている模様だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます