ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (8/13)

2014-08-13 15:56:42 | Weblog

■日米間を60Tbpsで接続 KDDI、Googleなど光海底ケーブル「FASTER」建設
KDDIが米Googleらと日米間光海底テーブルを共同建設する。16年第1四半期の運用開始を見込み、スマートデバイスやLTEのトラフィック増加に対応する。

ウィトラコメント: これは良い動きですね

■KDDI、英でも高速通信に対応
KDDI(au) 高速通信サービス「LTE」の国際ローミングを英国で13日から始めると12日発表した。利用料金は最大で1日2980円とした。旅行などで撮影した写真も家族や友人に素早く送信できる。13日からはオーストリアとフィリピンでも国際ローミングを始める。KDDIは22の国と地域で国際ローミングが使えるようになり、国内通信事業者で最も多い。

ウィトラコメント: 1日2980円は高い

■スマホ低額プラン義務化 総務省が料金抑制ルール
総務省はスマートフォン(スマホ)の料金を抑制するため、2016年にもサービスを開始する第4世代(4G)携帯電話から新ルールを導入する。携帯電話各社に通信量が少ない利用者向けの低額プランを設けるよう事実上、義務づける。データ通信を多く使う利用者と少ない利用者の割合も報告させ、利用実態とかけ離れた料金プランしか用意されていなければ是正を指導する。

ウィトラコメント:これは問題だと思います。ブログに書きました

■マイクロソフト、2600円の携帯端末「nokia 130」を発売
マイクロソフトは11日、19ユーロ(約2,600円)の低価格携帯電話「Nokia 130」を発売した。インドや中国など、新興国向けに展開する。

■タブレット導入検討企業は推計276万社 本格活用期が到来か
IDC Japanが8月11日に発表した「ビジネス市場におけるタブレットの利用実態調査および分析」の結果によると、タブレット導入を検討している企業(公共/公益、政府自治体、教育を除く)は、国内の70.9%にあたる約276万社に上るとみられている。企業のタブレット活用が本格化を迎えているようだ。

■ワイヤレスゲート---上半期業績は2桁の増収増益での着地に
ワイヤレスゲートはWi-FiとWiMAXの無線通信サービスを提供。Wi-Fiサービスでは業界トップシェアである。筆頭株主であるヨドバシカメラが主な販売取次店。新規販売チャネルからの契約数も着実に増加、連続過去最高益へ。

■HTCスマホ、米国市場シェアが5%を割り、サムスンは大幅増
調査会社comScore,Inc.によると、4-6月に、アメリカではスマホ保有者は携帯電話保有者全体の71.6%を占める1億7300万人に達し、今年3月より4ポイント増えた。調査会社Canalysは4日、中国のスマホ市場は世界一をキープしており、世界の出荷台数全体に占める比は今年第1四半期(1-3月)の35%から第2四半期(4-6月)の37%に上がっている。

■国内携帯端末市場、2020年には2億契約を突破
シード・プランニングは11日、携帯端末市場の将来動向に関する調査結果を発表した。調査期間は2014年3月~6月で、携帯端末業界の市場動向、携帯端末市場予測(2020年まで)、キャリアの動向、メーカー・端末の動向などについて、ヒアリングおよび情報収集分析を行った。

ウィトラコメント: Active SIMの枚数と言うことでしょうね。それなら増えると思います。データ端末が増えるので

■T米モバイル買収の有力候補はディッシュ - スプリント撤退で
衛星テレビ米国2位のディッシュ・ネットワーク がTモバイルUSを統合すれば、国内無線通信市場で強力な第4の事業者が誕生すると、ムーディーズ・インベスターズ・サービスやマッコーリー・グループのアナリストが指摘した。ディッシュがTモバイルUSと合併すれば、260億ドル(約2兆6600億円)相当の無線周波数帯や全米規模の有料テレビサービスを保有することになる。

ウィトラコメント: Dishというのはどうも怪しげな企業に見えます

■SIMロック解除義務化 ユーザーのメリット・デメリット
総務省は2014年6月、SIMロックの解除を義務付ける方針を発表しました。SIMロック解除になることで、これからの携帯・スマホにはどんな変化が起こり、どんなメリット・デメリットが生じるのでしょうか?

ウィトラコメント:一つの端末を長く使うようになればメリットがありますね。と言うことは端末市場は冷え込むと言うこと


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