■総合ランキングは「Xperia Z3 Compact」が2週連続で制す (1/4)
先週、初の総合ランキング1位になった「Xperia Z3 Compact SO-02G」が2連勝。そして3キャリアの「Xperia Z3」がそろってトップ10入り。
ウィトラコメント: ソニーの挽回なるか
■ソフトバンク、携帯夏モデル発表 従来型2種 ガラホは検討中
ソフトバンクは22日、夏モデルの従来型携帯電話2機種を発表した。防水・防塵(ぼうじん)対応でワンセグ機能を備えた「カラーライフ5ウォータープルーフ」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ、機種変更の一括価格2万円前後)を今月29日、シニア向けで充電が1週間不要の「かんたん携帯8」(中国・中興通訊=ZTE、価格未定)を6月以降発売する。
■3キャリアが夏モデル発表――スマホ、フィーチャーフォン、サービスの違いは? (1/2)
この2週間は、大手3キャリアが新機種や新サービスを発表し、モバイル業界が大いに盛り上がった。今回は、そんな3キャリアの発表内容から読み取れる戦略の違いを解説したい。
■格安スマホ利用者の6割が「満足」、MMD研究所調査
MMD研究所は、いわゆる“格安スマホ“の利用者を対象に、満足度調査を実施し、結果を公表した。調査対象は、事前調査で利用者の多かった5社のMVNOサービスのSIMを、メインのスマートフォンで利用している人。対象のMVNOは、「OCN モバイル ONE」(NTTコミュニケーションズ)、「IIJmio」(インターネットイニシアティブ)、「BIGLOBE LTE・3G」(ビッグローブ)、「楽天モバイル」(フュージョン・コミュニケーションズ)、「b-mobile」(日本通信)。各サービスブランドの利用者から250人ずつをサンプル抽出し、合計1250人へのアンケート調査を統計化している。
■ドコモ、茨城県古河市に1400台以上のLTE対応学習用タブレットを導入
茨城県古河市とNTTドコモは、2015年9月1日から、古河市立の小・中学校32校を対象にLTE対応学習タブレット合計1421台を活用した教育・学習支援を推進していくことで合意した。5月20日に古河市役所で協定合意書の調印式を開催した。古河市長の菅谷憲一郎氏(写真:左)は、「教育分野へのICTの活用について複数の企業からの提案を検討した結果、NTTドコモが一番優れていたために採用した」と語り、初年度の予算として通信費も含め3億数千万円を計上したことを明らかにした。また、NTTドコモ取締役常務執行役員の高木一裕氏(写真:右)は、「LTEに対応したタブレットを1400台以上も導入した学習指導事例は日本で初めて。教室だけでなく、校庭や遠足先などでも通信機能を活かし、『古河モデル』として全国に取り組み内容を発表できるようにしたい」と積極的に支援してく姿勢を示した。
■Googleが電化製品向けの新OS「Brillo」を発表する可能性、IoTの普及に拍車がかかるのか
Googleが開発者向けに毎年開催しているイベント「Google I/O」が2015年5月29日と30日の2日間にわたって実施されます。イベントでは次期Android OS「Android M」の発表が期待されている一方で、IoT向けの新OSが登場する可能性が浮上してきました。
■Firefox格安スマホの夢、やぶれる―CEOが頓挫を告白
ブラウザFirefoxの開発を手がけているMozillaは5月21日、25ドル(約3,000円)でスマートフォンを提供する計画が失敗に終わったことを明らかにしました。昨年2月に開催されたMobile World Congress(MWC)2014で発表していました。
■アウディ、バイドゥならびにファーウェイと提携へ
アウディは5月22日、声明の中で中国の検索エンジン最大手・バイドゥ(百度)と、通信機器大手のファーウェイ(華為技術)との提携を発表しました。
■KDDI、「テザリングオプション」を6月から一部サービス・プランで無料化
KDDIは、LTE契約におけるテザリングオプションを、一部のデータ定額サービス・料金プランにおいて6月1日から無料提供する。
■中国ファーウェイがIoT本格展開、機器用OSを提供
中国ファーウェイが20日、IoT(モノのインターネット)ビジネスを本格展開するため、家庭や産業分野のさまざまな製品・機器をインターネットで相互接続する新しい基本ソフト(OS)を開発したと発表した。スマートホームやウエアラブル、コネクテッドカーをはじめ、デバイスの開発者向けにオープンかつフリー(無償)の形で提供を始めるという。北京で同日開幕した「ファーウェイ・ネットワーキング会議2015」で発表した。
■キヤノン、IoTを世界規模で推進「AllSeen Alliance」プレミアムメンバーに
IoT製品の採用を推進する非営利団体「AllSeen Alliance」は、キヤノンが新たなプレミアメンバーとして同団体に加盟したと発表した。
ウィトラコメント: キャノンがAllseenに入ったということはカメラを意識しているのでしょうが、キャノンにとってはプリンタのIoTのほうが先に来ると思います。その場合はたしてAllseenがベストの選択かどうか・・
■ネットにつないだ車・家電、サイバー攻撃対策指針 政府
政府は新たなサイバーセキュリティ戦略案をまとめた。自動車や家電、医療機器などの「モノ」をインターネットにつなぐIoT(インターネット・オブ・シングス)の安全対策を重視し、サイバー攻撃に備えた安全指針を各業界と協力してつくる。必要な技術開発や実証実験に助成する方針も打ち出す。
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