■パナソニック、携帯生産を全面海外移転へ 今夏にも
パナソニックが、携帯電話端末の生産を今夏にも全面的に海外に移す方向で検討していることが明らかになった。端末生産の全面的な海外移管は国内メーカーでは初めて。約5割の国内生産分を中国・北京やマレーシアに移す。4月の海外市場再参入を機に生産体制を抜本的に見直す。
ウィトラコメント: 日本向けも海外で生産ということですね。空洞化しますね。
■NTTドコモとKDDI、ネットワーク障害など重大事故対策報告書を総務省に提出
30日、NTTドコモとKDDIは、通信障害の再発防止に向けた総点検の実施と結果をまとめた報告書を総務省に提出した。
■「地下鉄でもケータイ圏内」、続々開始──2012年3月現在のまとめ
2012年3月、東京メトロや都営地下鉄の一部トンネル区間で携帯電話・データ通信が利用できるようになった。携帯電話4社およびWiMAXサービスの現時点地下鉄対応状況をまとめた。
■中国の携帯電話、契約数が10億件突破
中国工業情報化省は30日、国内での携帯電話サービスの契約件数が2月に10億件を突破したと発表した。
■Windows PCのシェア、2016年に25%に低下、Androidは31%に上昇、IDC予測
米IDCが現地時間2012年3月28日に公表した市場推計によると、2011年に35.9%あったWindows搭載パソコン(x86互換CPU)の出荷台数ベースのシェアは2016年には25.1%に低下する。一方で米GoogleのモバイルOS「Android」搭載端末(ARM系CPU)は29.4%から31.1%に拡大する。また米Appleの「iOS」端末も14.6%から17.3%に拡大するとIDCは予測している。
ウィトラコメント: こんなに行きますかね? まだWindowsは強いような気がするが
■米国携帯電話ユーザーの半数がスマートフォンを所有---米調査
米Nielsenは現地時間2012年3月29日、米国のスマートフォン市場に関する調査結果を発表した。それによると、携帯電話ユーザーのほぼ半数がスマートフォンを所有しているという。
■Android-Java特許訴訟、OracleがGoogleの賠償提案を拒否「あまりに少ない」
AndroidがJavaの特許を侵害しているとして争われている訴訟で、OracleはGoogleの賠償提案を拒否。判事いわく「知的財産訴訟のワールドシリーズみたいなもの」
■イー・モバイル、700MHz帯に「速やかな割当を希望」
イー・モバイル(イー・アクセス)は、総務省に対し、700MHz帯の免許割当に伴う指針案への意見書を提出した。
■総務省、「電波有効利用の促進に関する検討会」を開催
総務省は2012年3月30日、電波の有効利用のための課題や具体的方策を検討するため、総務副大臣の主催する「電波有効利用の促進に関する検討会」を開催すると発表した。(1)新たなワイヤレスシステムにふさわしい規律のあり方、(2)電波利用料の活用などによるワイヤレスシステムの高度化・普及の促進方策、(3)周波数再編の強化のための方策、(4)その他の電波有効利用の促進に関する課題を検討する。
■日本初のモバイルNFCサービス開始でKDDIがジェムアルトを選定
カルト・イン・アジア - デジタルセキュリティーの世界的リーダー企業ジェムアルト(Euronext NL0000400653)は、日本初の商用運用となるモバイルNFCサービスでKDDIから選ばれたと発表しました。KDDIは日本で3400万人以上の利用者にサービスを提供しています。1月に開始されたこのサービスで、ジェムアルトはAllynisトラステッド・サービス・マネジャー(TSM)ソフトウエアとUpTeq NFCハイエンド・セキュリティー・デバイスを含むワンストップサービスをKDDIに提供しています。
■SKテレコム、韓国84都市にLTE整備完了
SKテレコムは4月から韓国全土84都市をはじめ、全国95%以上の地域で、第4世代(4G)移動通信規格のLTE(ロング・ターム・エボリューション)によるサービスを開始した。
■ドコモのmovaサービスが終了、19年の歴史に終止符
NTTドコモは31日をもって第2世代の携帯電話サービス、「mova」を終了する。歴代の主要端末を写真で紹介。
■次世代データ通信サービス、全国的にはUQが最速:MMD研究所調査
MMD研究所は2012年3月29日、次世代データ通信サービスの提供事業者別実効速度の調査で、UQコミュニケーションズとソフトバンクが最速を記録したとの結果を発表した。4サービスについて、全国22都市で計測。UQが13カ所、ソフトバンクが6カ所で最も速かった。
ウィトラコメント: 私も使っていてそう思います。E-mobileのLTEがどうなるかですね。
■モバイルマルウェアの原点、Symbianを狙った脅威を知ろう
日本のスマートフォン元年といわれた2010年に続き、2011年も勢いを維持したまま大きく市場が成長しました。IDCの予測では、2012年も成長は続き、市場規模1兆413億円(前年比成長率17.6%)に到達すると見込まれています。スマートフォンや、スマートフォンと同じOSを使っているタブレットPCは、現在もっとも勢いがある市場であり、そのためにマルウェアやフィッシングなどの攻撃に狙われやすい状況にあるといえます。そこで今月は、携帯電話やタブレットPCなどのモバイル機器に迫る脅威とその対策についてお伝えしたいと思います。
■スマホと携帯は電池切れが心配 充電器市場で争奪戦激化 (1/2ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)向けの携帯型バッテリー商戦が花盛りだ。通常の携帯電話に比べ電池の減りが早いスマホの電池切れを、持ち歩けば防げるという特徴が受けて急速にニーズが高まっているからだ。
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