ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/13)

2013-05-13 15:10:17 | Weblog

■GW中のランキング、ドコモ端末の動きが目立つ (1/4)
総合ランキングで「ARROWS X F-02E」が3つ順位を上げ4位、「ELUGA X P-02E」が5つ順位を上げ8位などNTTドコモ端末の順位アップが目立った。

ウィトラコメント: 富士通とかパナソニックが上がってきましたね。いつまで続くか

■NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」
NTTドコモが同社のクラウドサービス「ドコモクラウド」向け認証基盤の大手術に着手している。従来の回線契約をベースにした認証基盤ではマルチデバイスへ十分対応できないと判断。回線にひも付かないIDをキーとした認証へ変更を進めている。今年の秋冬にかけてドコモクラウドサービスの“キャリアフリー化”が一気に進む見込みだ。

ウィトラコメント: これは重要な動きです。他社は今までどうしていたのか分かりませんが、これでドコモも変わるかも

■ノキア、「Lumia 928」の米国発売を発表--4.5インチ画面の「Windows Phone 8」搭載端末
Nokiaは新端末「Nokia Lumia 928」を米国においてVerizon Wireless向けに正式発表した。同端末は、米国時間5月16日に発売される予定。

ウィトラコメント: Windows 8の評判が悪いので、アメリカでの上位機種はまず成功しないと思います

■LG、初のTD-LTE対応「Optimus G」シリーズスマートフォンをサウジアラビアで発売!日本でも発売予定
LG Electronics(LGエレクトロニクス)は9日、同社初のTD-LTE(TDD-LTE)規格に対応した「Optimus G」シリーズのスマートフォンをサウジアラビアにて今週末に発売開始すると発表しています。

■アマゾンがスマホ開発? 3D画面採用と米紙が報道
米インターネット通販大手アマゾン・コムが、3D(立体)対応の画面を採用したスマートフォン(多機能携帯電話)を開発していると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が9日報じた。音楽再生機器も開発しており、数カ月以内に発表する可能性があるという。

ウィトラコメント: 3Dは失敗と皆思っているはず。アマゾンが本当にそんなことを?

■Samsungが同社初のカメラスマートフォン「Galaxy S 4 Zoom」を開発しているという噂
Samusngは「Galaxy S 4 Zoom」と呼ばれるカメラスマートフォンを開発しているとSamMobileが伝えています。情報元は明らかにされていません。

■UQコミュ二ケーションズ、YTLとWiMAX2.1で協力
UQコミュニケーションズは5月8日、YTLコミュニケーションズとの間で「高速無線通信技術WiMAX(ワイマックス)リリース2.1」に関して協力することで合意し、1日に覚書を締結したと発表した。

■KDDIの「4G LTE」広告に対し総務省が指導:カバー率の表記で“誤認するおそれ”
総務省は5月10日、KDDIに対し、「au4GLTE」の広告内において「利用者に誤認を与えるおそれがある」表示があるとして口頭で指導したと発表しました。

■スマホで利用するニュースサイトやアプリは? 1位は83.2%であのニュース
PR TIMESはスマートフォンの利用実態を把握することを目的に、10~50代のスマートフォンユーザに対してインターネット調査を実施した。調査は3月25日・26日にかけて行われ、520名の有効回答が寄せられた。

ウィトラコメント: 私はスマホでニュースはあまり見ないのですが見るときは日経電子版です。それにしてもYahoo! Newsが圧倒的ですね

■ソフトバンクに買収額上積み促す声も 孫社長、Sprint主要株主と面会へ
ソフトバンクの孫正義社長が訪米し、Sprint主要株主と面会する。支持を取り付けるために買収額の上積みを求める声もある。

■ドコモ、iPhone販売拒む3重の壁…「今年確実」「絶対ない」業界内で割れる見方
NTTドコモが4月26日に発表した2013年3月期連結決算の営業利益は、前期比4%減の8371億円だった。この営業減益要因となったのが、顧客流出を食い止めるための販促費増加だった。

■FOMA網使う車載トランシーバー、ドコモが“新”市場開拓
NTTドコモは2013年5月7日、第3世代携帯電話サービス「FOMA」のネットワークを使った「法人向け車載型パケット対応トランシーバサービス」(仮称)を開発、9月から提供開始予定であると発表した。同サービス向けに専用の料金プランも設ける予定である。想定するユーザーは業務用無線を利用している運送会社やタクシー会社などだが、乗用車を多数保有する企業や団体などの利用も見込む。

■発展途上国のモバイルインターネット市場
発展途上国(新興国を含む)のモバイルインターネット市場を活性化させる動きが目立ってきた。各国の携帯事業者が、フェイスブック、グーグル、オペラといったIT業界の大手プレーヤーと提携し、無料・格安のサービスを投入している。発展途上国におけるモバイルインターネット市場の現状と各サービスの特徴を解説する。

■競争がゆるくなった携帯電話業界
最近、携帯電話業界の動きを見ていると、何か物足りなさのようなものを感じることが多い。新製品発表会はスマートフォン一色で似たような端末が多く、性能や機能の違いも一見して分かりにくい。「アプリで機能を追加していく」というスマートフォンの特徴を考えれば、当然のことなのかもしれない。

■ソフトバンクがドコモに挑戦状 「らくらくホン」市場に狙い
ソフトバンクモバイルは7日、夏商戦モデルとなるスマートフォン6機種を発表した。今回の発表会で印象的だったのは、国内携帯電話契約数でナンバーワンの「NTTドコモ」を徹底的に狙い撃ちにしてきた点だ。4月30日の決算説明会で孫社長は「今期の国内事業営業利益でドコモを抜く」と公言しているが、製品やサービスの面でもドコモに真っ向から対抗していく姿勢を明確にした。

■スマホに自由を 「SIMロックフリー」じわり浸透
特定の携帯電話事業者に限定されず、各社の通信サービスや通話(電話)サービスを自由に組み合わせて利用できる「SIMロックフリー」対応スマートフォンやタブレットが、国内でも入手しやすくなってきた。

■グーグル特許戦略の破綻 金か仕様変更か、迫られる端末メーカー
スマートフォンとタブレットの市場でシェアを拡大する米グーグルのOS(基本ソフト)「Android」。順風満帆に見えるその未来に暗雲が漂ってきた。ライバルの米アップルや米マイクロソフトと争っていた特許を巡る裁判で、米国とヨーロッパにおいて立て続けに敗訴の判決が出たからだ。

■Microsoftのモバイル戦略における最大の収益源は「Android」?
「Microsoftが最も収益を上げているモバイルOSは"Android"」というタイトルの興味深いレポートが上がっている。Windows Phone 7/8と立て続けに新OSを投入してきたMicrosoftのモバイル事業だが、実際のシェアはわずか数%程度と芳しくないことは多くが知るところだ。ところが最大シェアを誇るAndroidの端末メーカーからの特許料収入が、Windows Phoneなどの本業よりも収益に貢献しているのではないかというのだ。

ウィトラコメント: Microsoftの特許戦略はうまいですね。Androidがどうこう言うよりも特許部の人が優秀だという気がします


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