ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/25)

2011-05-25 14:33:04 | Weblog

■ファーウェイが端末戦略説明会、日本市場では差別化重視へ
ファーウェイ・ジャパンは24日、同社の端末戦略について紹介する、報道関係者向け説明会を開催した。同社端末営業統括部 統括部長の沈(チン ヨウ)氏からプレゼンテーションが行われた。

■Microsoft、Windows Phone 7「Mango」を今秋リリース――日本語にも対応
同日公開される「Mango」(コードネーム)の開発者ツールのβ版「Windows Phone Developer Tools 7.1」は日本語にも対応。端末メーカーにはNokiaのほか、富士通、Acer、ZTEも加わった。

■米グーグル、携帯電話を使った決済システムを26日発表
関係筋が明らかにしたところによると、インターネット検索大手の米グーグルは、レジに設置した小型読み取り機に携帯電話をかざして買い物したり、クーポンを利用したり、ポイントを獲得したりできるシステムの詳細を26日、ニューヨークで開かれるイベントで発表する予定だ。

■モバイル決済サービスのSquare、iPad用POSアプリを発表
米Squareは米国時間2011年5月23日、米Appleのタブレット端末「iPad」にPOS端末やレジ機能を持たせるアプリケーション「Square Register」を発表した。また、Square Registerに対応した消費者向けモバイルアプリケーション「Card Case」もあわせて発表した。

■スマートフォン、いつ買いました? 購入時期・機種でユーザー層に特徴
最初のスマホがiPhone 3G/3GSという「第1世代」は、スマートフォンの機能を幅広く使いこなす一方、ファッションや外見はあまり重視しない──博報堂DYのスマートフォンユーザー調査から。

ウィトラコメント: あたっている感じがします

■総務省で「光の道」基本方針を受けた競争政策委員会がスタート
総務省は2011年5月24日、ブロードバンド普及促進のための競争政策委員会の第1回会合を開催した。この委員会は、2010年12月に総務省の政務三役が打ち出した「光の道」構想の基本方針・工程表を受けて、総務大臣が2011年3月1日に情報通信審議会に諮問し、発足したもの。主査には、ICTタスクフォースの電気通信市場の環境変化への対応検討部会の座長を務めた山内弘隆一橋大学大学院教授が就いた。

■ドコモ、2台目のタブレット料金を割り引く「月々サポートセット割」
ドコモは2台目以降にタブレット端末を購入する場合に月額料金を割り引く「月々サポートセット割」を6月1日より提供開始する。スマートフォン購入を支援する「月々サポート」との組み合わせも可能。

ウィトラコメント: このアたちの2台目料金政策はオペレータにとって重要だと思います。

■ドコモのモバイル空間統計、都市計画や防災でのメリット確認
NTTドコモは、携帯電話の位置情報を利用する「モバイル空間統計」について、これまで大学と行ってきた実験の結果、有用性が確認されたと発表した。それぞれ学会での発表が予定されている。

■KDDIが保険業に参入、携帯ユーザー向け「au損保」開業
au損害保険は、5月25日より、モバイルを主体とする損害保険会社として営業する。

ウィトラコメント: 損害保険はそう易しくない事業だと思いますが・・

■スマートフォンの“ケータイ化”を進める、各社の夏商戦戦略
先週、NTTドコモ、KDDIが夏商戦に向けた製品・サービスを一斉に発表。ソフトバンクモバイルでも一部新製品が姿を現すなど夏商戦に向けた各社の取り組みが明らかになってきている。その中から見えてくるものは何だろうか?

■ワイヤレスジャパン2011が開幕--各社スマホやサービスが充実
ワイヤレスやモバイルの最新技術とサービスに関する国内最大級の展示会「ワイヤレスジャパン2011」が東京ビッグサイトで開幕した。開催期間は5月25日~27日まで。出展社数は130社、来場者数は5万5000人を見込む。入場料は無料。


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