■jigムービー最新版、ソフトバンク「ケータイWi-Fi」やドコモ新モデルに対応
jig.jp(ジグジェイピー)は20日、携帯電話向けのパケット通信を利用した動画配信プラットフォーム『jigムービー Ver.5.0.0』の販売を開始した。
通信最大手のシンガポール・テレコム(シングテル)は、携帯電話の高速データ通信仕様の1つ、ロング・ターム・エボルーション(LTE)の試験運用を来年上期に実施する。
18日付海外メディアの報道によると、中興通信(ZTE)モバイルビジネスマーケティングディレクターのDale Ying氏が水曜日に、同社は来年Google Androidベースのスマートフォンのリリースを計画しており、ボーダフォン、Verizon Wireless、フランスのOrange、ドイツのT-Mobileなどの通信キャリアとスマートフォン提供の協議を行っていると語ったとのことだ。
韓国の通信大手KTは22日、米アップルの携帯電話端末「iPhone」を今週から発売すると発表した。
インド電気通信規制庁(TRAI)は携帯電話会社を変更しても同じ番号を利用できる番号継続制度(ナンバーポータビリティー)を12月31日に導入する。
インドのラジャ通信相は19日、同国の電話利用者が毎月、「1500万人」の割合で増加していることを明らかにした。インドの総人口は2007年推定で11億6900万人だが、電話利用人口は約半分に達しているという。
■ソニー・エリクソンが機構改革~北米本社を移転、世界6施設閉鎖
携帯電話機大手ソニー・エリクソンは、北米本社をノースカロライナからアトランタに移転し、世界で計6カ所の施設を閉鎖して約1600人を削減する。
ウィトラコメント: これで反転攻勢にでるきっかけをつかめるのか長期低落傾向の一環なのか、この1年くらいで決まると思います。
■【中国OSS】ChromeとAndroidは統合されるだろう
Google共同創始者のサーゲイ・ブリン(Sargey Brin)氏は、Googleの2大OSのAndroidとChrome OSは最終的には統合されるであろうと語った。
■「ビジネス向け」ブラックベリー 2010年には「ゲーム機」にシフト?
世界中でスマートフォンをめぐる競争が激化するなか、これまでは「ビジネス向け」と思われてきたブラックベリー(BlackBerry)が、ゲームマシンとしての要素を強めそうだ。
■【embedded Technology Vol.10】会場はマイクロソフト vs. Androidの様相
11月18日から20日まで開催されたembedded Technology 2009では、さまざまな新製品や技術の展示が行われていたが、今回の特徴はAndroidを搭載した端末や製品と開発ソリューションの展示が増えてきていること。Androidは携帯電話用のOSというのは組込み機器の世界では通用しないようだ。
■【GSMA Mobile Asia Congress 2009】NTTドコモがLTEに向けた取り組みを解説
11月18日、19日の2日間、中華人民共和国の香港特別行政区で「GSMA Mobile Asia Congress 2009」が開催されている。18日のキーノート・プレゼンテーションには、NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏のほか、チャイナモバイル(中国移動)CEOの王建宙氏や、CSL(香港)のCEO、タレク・ロビアティ氏らが登壇。LTEに向けた各社の取り組みを紹介するとともに、パネルディスカッションを行った。ここでは、ドコモの講演を中心にイベントの模様をレポートしていく。また、イベント後に山田氏への単独インタビューを行ったので、そちらも合わせて参照いただきたい。
2008年以降,欧州の移動体通信事業者は,急増するデータ通信需要を中心とする様々な圧力にさらされ,生き残りか退場かを迫られた。それに対して通信事業者は,大きく三つの生き残り策を講じた。これらによって大きな利点を得られる一方で,失うものも少なくない。彼らが取った方策を概観し,その影響を解説する。
ウィトラコメント: オペレータがこれからどうしていくか、ヨーロッパに限らず難しいところですが、単なる投資家になることはないでしょう。私には別の出口があるように思えます。
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