■Snapdragon搭載でサクサク？ YouTube動画で見るNexus One
Googleが発表した最新のAndroid端末「Nexus One」は、Android OSが持つ性能を現時点で最大限まで引き出した端末として注目に値する。気になるその外観や操作感は、YouTubeに公開されている公式動画でチェックできる。
■「Nexus One」と「iPhone」、より惹かれるのはどっち？
Googleがついに噂のAndroid搭載スマートフォン「Nexus One」を発表しました。HTC製で「携帯電話にAndroidを搭載すると、何が可能になるかを示す見本」とGoogle幹部は語っています。スマートフォンの市場はAppleのiPhoneがブレイクさせましたが、今後の成長可能性も含め、Nexus OneとiPhone、どちらにより惹かれますか？
原口一博総務相は6日、訪問先であるインドの首都・デリーで、同国のサルマ電気通信規制庁委員長と会談し、日印両国間で電気通信分野の政策面で協力していく合意文書を交わした。“巨大市場”への成長が期待されるインドとの関係を強化し、日本の情報通信技術（ICT）関連企業の現地進出を促すことで「日本の経済成長につなげる」（原口総務相）という狙いがある。
ウィトラコメント： 具体論につながってくれればよいですが、日本政府のやり方はこれまではスタンドプレーばかりが目立っていましたからね。裏付けがあるのでしょうか
パナソニックは6日、2010年度に計画していた携帯電話端末事業の海外再参入を先送りする方針を固めた。世界市場ではノキア（フィンランド）など海外勢による寡占化が進んでいるほか、販売網の構築や各国の市場特性に合わせた商品開発などクリアする課題も多く、国内態勢を固めてから海外戦略を練り直す。
■AT&T、Android搭載機を発売へ――Dellの「Mini 3」など5機種
米AT&Tは1月6日、Android搭載スマートフォンを発売すると発表した。米Dellが2009年11月に発表した初のAndroid携帯「Mini 3」ほか、米Motorola、台湾のHTC製の計5機種を2010年上半期に発売する。
ウィトラコメント： これでいよいよiPhoneとAndroidが直接競合しますね
■Google、ホワイト・スペース用データベース管理者の任命をFCCに要請
米Googleは米国時間2010年1月4日、米国の地上デジタル・テレビ放送で使われない周波数帯「ホワイト・スペース」を無線ブロードバンド・サービスに活用する方針を巡り、ホワイト・スペース使用のためのデータベースの管理者に同社を指名するよう米連邦通信委員会（FCC）に提案したことを明らかにした。
■スカイプ、HDTVでのビデオ通話を実現へ--パナソニックおよびLGと提携
Skypeは米国時間1月5日、高精細テレビ（HDTV）の複数モデルにサービスを組み込むと発表した。同社はまた、PC上でのHD（720p）ビデオ通話をサポートすると付け加えた。
今回の動きでSkypeが目指しているのは、居間でのビデオ会議を可能にすることに加え、HDビデオでの通話を主流にすることだ。
■11nや自動削除機能対応の「Eye-Fi」新モデル。日本でも今春発売
米Eye-Fiは5日、無線LAN機能を搭載したSDメモリーカード「Eye-Fi」シリーズの新製品として、新開発の「X2 engine」を搭載した「8GB Eye-Fi Pro X2」を発表した。2010年春ごろをめどに米国や日本、欧州地域で発売予定。米国での価格は149.99ドルで、日本での価格は未定。
■マイクロソフト、SVG作業部会に加盟--IE強化への新たな兆し
Microsoftは米国時間1月5日、今日のウェブにおいて効果的なグラフィックス形式を統括する団体に加盟することを明らかにした。競合ブラウザに対する「Internet Explorer」（IE）の競争力を高めたいと考える同社の新たな兆候である。
■ANADIGICS社の新型5 GHz WLANパワーアンプ、Wi-FiおよびWHDI(TM)機器向けに、通信カバーエリアとスループットを拡大
ANADIGICS, Inc.は、要件の厳しい高データ率アプリケーション向けに、通信カバーエリアとデータスループットの両方を増大するために開発した5 GHz無線ローカルエリア・ネットワーク(WLAN)用パワーアンプAWL9555を本日発表しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます