ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (4/28)

2014-04-28 14:55:44 | Weblog

■携帯ランキング、「iPhone 5s」が半年ぶりにトップ陥落 (1/4)
総合ランキングは、半年ぶりに「iPhone 5s」がトップから落ちた。変わって1位になったのはau版「Xperia Z1 SOL23」だ。

■ドコモ、8%営業減益 15年3月期見通し
NTTドコモは25日、2015年3月期の本業のもうけを示す連結営業利益(米国会計基準)が7500億円と前期に比べ8%減る見通しと発表した。新たな料金プランの効果で契約純増数は増えるが、スマートフォン(スマホ)の割引負担が重い。一方、株主に利益を配分するため最大5000億円の自社株を取得することも発表した。

■ドコモ2013年度決算、端末販売数が減り減益に
NTTドコモは、2013年度決算発表会を開催した。前年度比で収益が横ばいになる一方、端末の総販売数の減少が影響し、営業利益は前年度比でマイナスの営業減益になった。iPhone導入効果で純増、MNPが改善する一方、スマートフォン全体の販売数は伸び悩み、新たな課題も表面化した。

■米Microsoft、Nokia買収を完了~2万5000人の従業員が加わる
米Microsoftは25日、予定通りフィンランドNokiaのDevices & Services部門買収を完了したと発表した。これによりNokiaのスマートフォン、タブレットの開発製造部門がMicrosoft Devices Groupに加わる。

■とどまるところを知らないスマホ市場の拡大 19年には契約数1億300万件に
2014年3月末の携帯電話契約数は1億4413万件で人口普及率113.4%となった。なかでも、スマートフォン契約数は5734万件で端末契約数の47.0%を占めている。19年3月末のスマートフォン契約数は1億300万件に拡大すると予測されるという。

■ドコモも14年度内にLTE-Advanced、最大225Mビット/秒のキャリアアグリゲーション
NTTドコモの加藤薫社長は2014年4月25日、同日開催した同社の通期決算において、2014年度内にLTE-Advancedの商用導入を開始することを明らかにした。LTE-Advancedの要素技術の一つである「キャリアアグリゲーション(CA)」を用いて、「最大225Mビット/秒のサービスを投入していきたい」(加藤社長)とした。

■米控訴裁、アップル対モトローラ訴訟で下級審の判断を支持
Appleは競合相手のサムスンと法廷闘争を続けているが、別の訴訟における米連邦控訴裁判所の判断の影響を受ける可能性がある。

■KDDI、カナダ/スペインでも LTE 国際ローミングを提供― LTE 国際ローミングの競争が加速中
KDDI、沖縄セルラーは、同社の国際ローミングサービスの「グローバルパスポート」で、LTE による高速データ通信でやりとりができるエリアを拡大、4月25日から新たにカナダ、スペイン(カナリア諸島、スペイン領北アフリカを含む)での利用が可能となった。対象事業者はそれぞれ、Rogers と Orange Espana。スペインでの LTE 国際ローミングの提供は、国内事業者で初となる。

■LTEのモバイルデータ通信を一番安く運用するには? - プロバイダ選びが肝心
出先のカフェや出張先のホテルなどでパソコンを使いたいときに欠かせないのが、モバイルWi-Fiルーターだ。最近ではテザリング機能に対応したスマートフォンも増えてきたが、バッテリーの持ちや通信量制限を考慮すると、出先で頻繁にパソコンを使う人であれば、モバイルWi-Fiルーターは1台持っておきたい。本稿では、高速通信のLTEに対応したモバイルWi-Fiルーターを最も安く運用できるサービスをチェックしていきたい。

■各キャリアのLTE強化は、新型iPhoneにらみか
スマホ夏商戦に向けて、各キャリアの動きが慌ただしくなってきた。NTTドコモ、KDDIは5月の連休明けに新製品発表会を予定しているようだが、その前に、夏商戦モデルにおける機能面を一部、公表し始めているのだ。各社ともこの夏は、ネットワーク面の技術的な強化が期待されている。

■「みんな、安いってよく書きますね」――KDDI田中社長がドコモ新料金プラン報道に「物言い」 (1/2)
4月15日に開催された情報通信審議会2020-ICT基板政策特別部会基本政策委員会終了後、ソフトバンクの孫正義社長がそそくさと会場をあとにするなか、KDDI田中孝司社長の囲みが実施された。

■「格安スマホという言葉はあまり好きではない」――フリービット石田社長
端末代、通信費、基本料金をあわせて月額2000円(税別)で利用できるフリービットの通信サービス「freebit mobile」。「格安」という言葉が真っ先に浮かんできそうだが、代表取締役社長CEOの石田宏樹氏は「格安スマホという言葉はあまり好きではない」と話す。むしろ「グローバルスタンダードからすると、適正価格だと考えている」と言う。


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