■イー・アクセス、下り最大150Mbpsに対応した「Pocket WiFi LTE」を発表
イー・アクセスは、LTEの“UE Category4”をサポートし、下り最大150Mbpsの超高速通信が可能なHuawei製のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi LTE(GL04P)」を発表した。
ウィトラコメント: 100Mbpsも150Mbps もあまり変わらないように思いますがね。実際にそんな速度が出るのは稀だということは一般ユーザにも分かってきているのではないでしょうか。新しいチップセットを使っているので他のところが良くなってその点を訴求すべきだと思います
■LGの新型LTEスマホ レビューサイトで5週首位
LG電子は6日、同社の高速無線通信「LTE」対応スマートフォン(多機能携帯電話)「Optimus(オプティマス) LTE2」が、韓国のモバイル専門レビューサイト「セティズン」の携帯電話ランキングで5週連続1位を獲得したことを明らかにした。
■Microsoft、「Windows Phone Summit」で次期OSを発表か
Microsoftが6月20日に“Windows Phoneの未来を語る”イベントを開催する。
■Google、モバイル向けオフィススイートアプリのQuickofficeを買収
米Googleは現地時間2012年6月5日、モバイル向けオフィススイートアプリケーションを手がける米Quickofficeを買収したと発表した。同買収により企業向けWebアプリケーションサービス「Google Apps」の強化を図る。買収金額などの詳細な条件については明らかにしていない。
■Androidのシェアが20%に迫る - 5月モバイルOSシェア
Net Applicationsから2012年5月のモバイルOSシェアが発表された。最近の傾向としてiOSとAndroidのシェア増減に連動性が見られていたが、5月においてはiOSがシェアを落とし、Androidが伸びている。Androidに関しては19.69%と20%台に迫っている。
ウィトラコメント: Net Applicationsのシェアは販売シェアではなくサーバで見ている利用シェアです。そしてAppleのシェアが高く出る傾向があります。
■総務省、「8.33kHz」VHF帯航空無線電話の導入でパブリックコメント
総務省は周波数間隔を「8.33kHz」に狭帯域化したVHF帯航空無線電話を導入するため、2012年6月5日から7月4日までパブリックコメントを実施します。
■新製品 NFCタグ付きITカゴ車Smart Cargo(TM)シリーズ販売開始
株式会社ホライゾンズはセキュリティ対応カゴ車などにオンメタル仕様のNFCタグを付けたSmart Cargo(TM)シリーズの販売を本日より開始いたします。併せてSaaS型の搬送器管理システム『Hyper Vessel Manager(TM)』、『Hyper Vessel Manager Plus(TM)』の提供も7月末より行います。
■通信各社、「LTE」エリアの拡大加速-相次ぎ計画前倒し
イー・アクセスは高速無線通信サービス「LTE」の計画を前倒しする。2012年度末までに東京、名古屋、大阪のカバー率を99%にするとした当初計画を、全国の政令指定都市や県庁所在地にも広げる。全国のカバー率も当初計画比10ポイント上積みし、最大80%程度を目指す。NTTドコモやKDDIもエリアカバー計画を前倒ししており、高速無線通信サービスを巡る競争は一段と激化しそうだ。
■4G通信で変わるのはケータイだけではない、組み込みの世界が変わる
LTEなどの4G通信が注目を集めている。動画など大容量データの転送時間が短くなることが注目されているが、組み込みシステムを作る側からすれば、4G通信のメリットはそこにはない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます