ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (8/23)

2010-08-23 12:12:50 | Weblog
折り畳み型携帯の上下部分を1本のケーブルで接続できるインタフェース技術をソニーが開発。双方向データ伝送と電源供給を同時に行えるのが特徴だ。
ウィトラコメント: 実用化には少し時間がかかるような気がします
iPhoneキラーと名高いハイエンドなAndroidスマートフォン「Droid X」をiPhone 4の発売日にぶつける形で発表するなど、Androidスマートフォンに注力しているMotorolaがGoogleと提携して最新バージョンとなる「Android3.0」を採用したタブレットをリリースする見通しであることが明らかになりました。
フィンランドのNokiaは現地時間2010年8月20日、モバイル分析サービスの米Motallyを買収することで両社が合意したと発表した。買収金額などについては明らかにしていないが、手続きは2010年第3四半期に完了する見込み。
東芝が8月下旬に発売する予定の「dynabook AZ」は、スマートフォンなどに用いられているグーグルのOS「Android」を採用したスマートブックだ。東芝では「クラウドブック」と呼んでいる。ノートパソコンではない、“Androidノート”はどれだけ使えるのか試してみた。果たしてモバイルノートの代わりになり得るのだろうか?
一般向けにはあまり売れなかったGoogleのNexus Oneだが、開発プラットフォームとして売りに出したところ2週間あまりで完売した。
2010年6月までの3ヶ月間、インドに滞在した。この間に注目していたのが、第3世代携帯電話の周波数割当てのオークションである。入札の結果、政府は当初見積もりの2倍に近い合計6,771億ルピー(約1兆2,500億円)の収入を得た。これは2009年度のGDP 58兆6,833億ルピーの1%を超える規模である。一過性ではあるが2010年度の財政赤字を当初見込みのGDP比5.5%から同4.5%程度へと、軽減させる見通しである。
ITmediaの記事などで報じられているが、Sunを買収したOracleがSunが開発したJavaに関する特許をAndoroidが侵害しているとして、Googleを提訴した。
中国の通信機器大手、中興通訊は、ノルウェーの通信会社テレノール向けにモバイル・ネットワークを構築する契約を締結した。英フィナンシャル・タイムズ電子版が22日報じた。
新たなインターネット接続端末機器として注目されるモバイルデバイスのセキュリティ対策はどうあるべきか――。成長著しいAndroidを例にその方向性を探る。
LTE関連の投資、なかでも基地局関連の投資は中・長期的に、それも年々拡大していくと予想される。先陣を切るNTTドコモは今年12月に東京、名古屋、大阪の東名阪地域からサービスをスタートしたあと、12年3月期には県庁所在地、政令指定都市、13年3月期には全国主要都市にエリアを拡大する計画。エリアの拡大に伴って、基地局関連の投資が増えることはまず間違いがない。さらに、ソフトバンク傘下のソフトバンクモバイル、イー・アクセス傘下のイー・モバイルが11年に、KDDIは12年にサービスを開始する。NTTドコモのサービス開始から数年間にわたって、基地局関連投資が続く公算は大きい。
「台北電脳応用展」(Taipei Computer Applications Show=第20回 2010年8月5~9日)というイベントを、短時間だがのぞいてきた。台北でコンピュータショウといえば、世界最大規模をほこる「COMPUTEX TAIPEI」があまりにも有名。この台北電脳応用展は国内ショウで、わたしも1度来たことがある。今回は、メーカーブースは多くはなかったが、とにかく熱気が凄くて驚いた。
ウィトラコメント: 気になる記事ですがそれほどのことでもないようです。この種のサービスは端末の機能よりも社会インフラが重要だと思います。その意味で日本は遅れつつあるのは事実でしょう。

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