ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (6/22)

2015-06-22 15:04:42 | Weblog

■各キャリアから「Xperia Z4」発売、「SO-03G」が初登場即1位に (1/4)
夏モデルの本命「Xperia Z4」が3キャリアから続けて販売開始に。NTTドコモの「Xperia Z4 SO-03G」とau「Xperia Z4 SOV31」が初登場でワンツーフィニッシュ。

ウィトラコメント: 今までドコモだけだったのがAUのも売れ始めましたね

■4G LTE対応のSurface 3が発売
Windowsタブレット「Surface 3」の4G LTE対応モデル「Surface 3(4G LTE)」が19日より発売される。調査店舗では「Surface 3(4G LTE)」の実機が展示されており、予約を呼びかける店員の姿が見られた。

■ノキア、LGとスマートフォン関連特許のライセンス契約締結
フィンランドのノキア(Nokia)が、同社が保有するスマートフォン関連技術の特許をLGにライセンスすることで合意に至ったと欧州時間16日に発表した。

■日本通信が4位転落!国内MVNO市場規模の推移
大手キャリアと契約するのに比べ、割安な価格でスマートフォンが利用できることから、最近では「格安SIM」を選択するユーザーが増えていますが、国内でモバイルマーケティングを展開するMM総研が、これらMVNO市場規模の推移について調査結果を公開しているのでご紹介します。

■ソフトバンク、アローラ氏に報酬165億円 孫氏後継候補
ソフトバンクが昨年9月に米グーグルから招いたニケシュ・アローラ氏(47)に対し、2015年3月期に165億円余りの報酬を支払ったことが19日提出した有価証券報告書で分かった。アローラ氏は同日付で副社長に就任した。孫正義社長が「最重要の後継候補」と表明しており、破格の巨額報酬で迎え入れた。

■米マイクロソフト、携帯端末部門トップが退任
米マイクロソフト(MS)は17日、携帯端末部門を率いるスティーブン・エロップ氏が退任する人事を発表した。エロップ氏はフィンランドの通信機器大手ノキアの前最高経営責任者(CEO)で、MSが昨年、同社の携帯端末事業を買収したのに伴い移籍した。同事業は買収後も赤字が続いており、スマートフォン(スマホ)市場におけるシェアも低迷していた。

■ドコモとauの"ガラホ"はどこが違う? 「機能」「通信」「料金プラン」をチェックしてみた
スマホの機能を搭載するガラケー、いわゆる"ガラホ"が注目を集めている。2015年夏モデルとしてNTTドコモでは2機種、KDDI(au)では春モデルの後継機となる1機種のガラホを提供する予定だ。そこで本稿では、この計4機種のガラホを「機能」「通信」「料金プラン」といった面から比較してみたい。

ウィトラコメント: ガラホの割合は市場全体の10%くらいになっていくと思います。日本全体で年に2-3機種と言うあたりが妥当だと思います

■iPhone効果で急拡大を見せるBWA市場
携帯電話の純増数が伸び悩むなか、急成長を見せているのがUQコミュニケーションズ(モバイルWiMAX)およびWireless City Planning(AXGP)が提供するBWA(Broadband Wireless Access)サービスである。今回は、BWAに注目し、その動向を紹介したい。

■総務省、「020」で始まる番号検討 携帯電話番号枯渇に対応 (1/2)
携帯電話番号の不足に対応するため総務省は、電子機器などの機器同士の通信専用に「020」で始まる番号を割り当てる検討を進めている。

■実質速度でも100Mbps!新たな通信回線5Gの全貌が明らかに
ダイヤルアップモデムから光ファイバー、3Gから4G LTEに切り替えた時など、新たな通信技術が登場する際には、毎回その速度に驚かされるものですが、5Gも4Gとは次元の違うものとなりそうです。

■[通信]インドの携帯電話契約件数、2020年には14億件に─エリクソン予想
インド国内の携帯電話契約件数は2014年の9億7,000万件から2020年までに14億件へと増える──スウェーデンの通信機器大手エリクソンは6月16日に発表したリポートでこのような予想を示した。成長の理由として、携帯端末の価格やサービス料金が手ごろな水準になることを挙げている。PTI通信が同日付で報じている。

■ドコモ、ソフトバンク、KDDI――三者三様の株主総会を振り返る (1/3)
3キャリアの株主総会では、各社の業績や、来期以降に向けた取り組みがあらためて発表された。3社の株主総会で各社が示した方向性や、ユーザーにも関心の高そうなトピックをまとめた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿