ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (6/30)

2011-06-30 14:12:06 | Weblog

■KDDIと楽天が電子マネーで提携、「Edy|au」を展開
KDDIと楽天は、電子マネーを中心とするサービスの業務提携に向けて、基本合意書を締結したと発表した。両社は新コンセプト「Edy|au(エディエーユー)」を立ち上げ、リアルとネットを融合させたサービスの提供を目指す。

ウィトラコメント: 個人的にEdyが好きなのでうまく行ってほしいです

■Androidが加速、端末のアクティベーションが1日50万件に
Androidが急速に勢力を伸ばしている。同OS搭載デバイスのアクティベーション(開通手続き)件数が1日に50万件を超えたと、GoogleのAndroid担当幹部アンディ・ルービン氏が6月28日に明らかにした。

■携帯各社の基地局復旧大詰め KDDIは3カ月前倒し、きょう完了
東日本大震災の影響で障害が続いていた携帯電話大手の基地局の完全復旧が追い込みに入った。KDDIは被災地の基地局の完全復旧時期を、当初の9月末から3カ月前倒しして6月末で完了する。復旧作業が順調に進み、30日で修復予定の基地局はすべて正常稼働となり、震災前と同等の通信品質に戻るとしている。

■ソフトバンク5500億円調達 買収資金借り換え :日本経済新聞
ソフトバンクが今秋までに国内外の金融機関約20社からの協調融資で5500億円を調達する見通しだ。2006年に携帯電話事業を買収した際、事業収益や資産を担保とした「証券化」の手法で調達した資金を借り換える。携帯電話事業で稼いだ資金を他の事業に回せない条件での調達だったが、借り換えで資金の使い道を自由に決められるようになる。

ウィトラコメント: こういったところのソフトバンクの手法はたいしたものだと思います。

■「モバイルSuica」、利用可能なスマートフォンが明らかに
JR東日本は28日、同社Webサイトにおいて「モバイルSuica」が利用できる対応機種のリストを更新し、新たにスマートフォンの対応機種を公開した。

■HPも独自OSタブレット あす米発売「ウィンテル終焉」 (1/2ページ)
パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)が7月1日、初めて独自の基本ソフト(OS)を搭載したタブレット型端末「TouchPad(タッチパッド)」を米国市場に投入する。

■2011年夏スマートフォン新機種、6割超が興味あり うち3割が年内購入予定
モバイル・ソーシャルメディアの動向調査などをおこなうMMD研究所は23日、普段からモバイルWeb等に接しているユーザーを対象におこなった「2011年夏スマートフォン新機種の興味度・購買意欲調査」(有効回答数:1,332人、調査期間:2011年6月10日から20日)の結果を公表した。

■【インド経済】台湾HTCも参入、インドで激化する「タブレット戦争」
携帯電話端末の世界的大手である台湾のHTCは、タブレット型端末「フライヤー」(価格3万9,890ルピー)を発売し、インドの「タブレット戦争」に参戦した。タブレット端末は小型でありながらパソコンなどと同様の機能を備えている。6月27日付でPTI通信が報じている。

■エリクソン、LTE Advancedデモで約1Gbpsを達成
今日のLTE技術に目を見張っているようではまだまだだ。これからさらに高速なLTE Advancedの時代がやってくる。

■女性スマホユーザー、「1日に1時間以上利用」が6割
IMJモバイルは6月29日、「女性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」の結果を発表した。  

■スマートフォンの台頭で「ケータイでネット」が普及し始めたヨーロッパ
今月初めに仕事の関係で、英・独・仏・スウェーデンの4ヶ国に行ってきた。ヨーロッパを訪れるのは、2007年以来4年ぶり。久しぶりの訪問で印象的だったのは、「ケータイでネットに接続する」人達を、街中で普通に見かけるようになったことだ。

■海外プリペイドSIM+無線ルーター導入マニュアル──「アラブ首長国連邦」編 (1/2)
砂漠と原油と金融で栄える「アラブ首長国連邦」は通信インフラが整備された国でもある。その中東の地で酷暑に耐えつつ、モバイルデータ通信に挑む!

■ソーシャルブラウザ「RockMelt」が3千万ドルの増資、Facebookと提携で本格普及を目指す
ソーシャルサービスに特化したWebブラウザ「RockMelt」を開発する RockMelt, Incは28日、3000万ドルの第三者割当増資を行うことを発表した。

■ビーラインに新社長、携帯キャリア4位目指す
グローバルテレコム総公社(Gテル)とロシアの携帯電話会社ビンペルコムが2009年に合弁で設立した携帯電話サービス会社Gテルモバイル(ビーライン)は24日、同社の新社長にマイケル・クルゼル氏を任命したと発表した。クルゼル社長は、ビーラインの携帯電話加入者数の順位を現在の7位から4位に引き上げるとの目標を打ち出している。27日付ICTニュースが報じた。

■“iPhone人気”はまだ健在? 携帯会社の争奪戦続く  :日本経済新聞
米国は毎年初夏を迎えると、米アップルのスマートフォン「iPhone」秋モデルにかかわる話題で盛り上がる。今年はマイナーチェンジの年にあたり、端末本体には現行モデルから大幅な変更はないとの予想が大勢を占めている。こうしたなかで携帯電話会社各社は、アップルが今年から始めた「マルチキャリア戦略」に神経をとがらせている。


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