ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/14)

2011-10-14 14:21:59 | Weblog

■Xperia miniベースの「Sony Ericsson mini」をイー・モバイルが正式発表
イー・モバイルが同社初のソニー・エリクソン製スマートフォンとして「Sony Ericsson mini」を正式発表しました。

■イー・モバイルが公衆無線LAN「EM Wi-Fi SPOT」開始、月額割導入も
ソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット」やKDDIの「au Wi-Fi SPOT」、そしてNTTドコモの「公衆無線LANコース」など、大手携帯電話会社各社が公衆無線LANサービスを提供する中、イー・モバイルが「EM Wi-Fi SPOT」を開始することを発表しました。

■Apple、オーストラリアでもSamsungに勝利 GALAXY Tab販売差し止め
欧州に続きオーストラリアでもAppleがSamsungに勝利。GALAXY Tab 10.1の販売を差し止める仮処分をAppleが獲得した。

■「iPhone4S」発売=都内では徹夜で並ぶファンも
米アップルの新型スマートフォン「iPhone 4S」の国内販売が14日朝、始まった。ソフトバンクモバイルによる国内独占が崩れ、今回からKDDI(au)もアイフォーンの取り扱いを開始。両社は販売競争で火花を散らす。都内の販売店などでは、新製品をいち早く手に入れようと、徹夜で並ぶファンの姿が見られた。

■[ITpro EXPO 2011]富士通が未発表の7インチAndroidタブレットを展示
富士通は2011年10月12~14日に東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2011」において、未発表の7インチAndroidタブレット端末を展示している。法人向けに販売する予定で「今年中、遅くとも今年度中に発売する」(説明員)。

■Google、モバイルの年間推定売上25億ドル。Android機は1億9000万台
今日(米国時間10/13)のGoogle収支会見で、CEOのLarry Pageは、ソーシャル、モバイルなどの新分野における同社の状況を示す数値をいくつか公表した。Google+は登録ユーザー数4000万人を越え、Googleのモバイル売上は年間推定25億ドルと、前年の10億ドルを上回った。

■グーグル、過去最高業績 7~9月期、広告好調
米インターネット検索大手グーグルが13日発表した今年7~9月期決算は、売上高が前年同期比33%増の97億2千万ドル(約7500億円)、純利益は26%増の27億2900万ドルだった。いずれも四半期として過去最高を更新した。

■mmbi、V-Highマルチメディア放送のソフト事業者に認定
mmbiは、「V-Highマルチメディア放送を行う移動受信用地上基幹放送の業務」の認定を2011年10月13日に総務大臣より受けた。今後は、主要株主であるNTTドコモを含む出資企業各社などと連携し、スマートフォン向け放送局「NOTTV」として2012年4月の放送開始に向け、番組の調達・制作や放送設備の構築などの具体的な準備を進めていくという。

■【インド経済】マイクロソフト、「ウィンドウズ・フォン」をインド投入
米マイクロソフトは10月12日、スマートフォン用の最新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ・フォン7.5」のインド投入を発表した。同OSを搭載した携帯電話端末の販売も近く始まる。IANS通信が同日付で報じている。

■スマホ向け広告市場を開拓:KDDI子会社、海外初進出[媒体]
KDDI子会社で携帯電話向け広告・リサーチ事業を手掛けるメディーバは13日、月内にシンガポール駐在所を開設すると発表した。海外事務所を設立するのは初めて。アジア地域でスマートフォン市場が拡大していることを受け、携帯・ネット広告、コンテンツ市場開拓に向けた先行調査を行い、域内展開の道筋をつける考えだ。

■iPhone4Sが役割変える-通信各社、「回線提供のみ」懸念
14日に発売される米アップルの最新スマートフォン「iPhone 4S」の登場で、通信会社の役割が回線提供だけになる“土管(ダムパイプ)”化が進むと指摘されている。欧米では米アップルや米グーグルなどスマートフォンの基本ソフト(OS)をはじめ基盤(プラットフォーム)を手がける事業者が力を持ち、通信会社の事業領域が狭まって高収益を上げられない構造となった。日本ではiPhone 4Sを複数の通信会社が販売することになり、差別化ポイントが少なくなってますますダムパイプ化が進むのは必至だ。

■[ITpro EXPO 2011]「国内でのIPv6本格普及は2013~2014年と予測」---IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースの今井氏が講演
東京国際展示場で開催中のITpro EXPO 2011では、「IPアドレス枯渇対策ワークショップ」と題してIPv4アドレス枯渇対策に関するパネル展示と講演を行っている。イベント中日となる2011年10月13日には、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース/テレコムサービス協会の今井恵一氏が「アドレス枯渇で変わるインターネット」と題する基調講演でIPv4アドレス枯渇の現状と、IPv6対応への展望を語った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿