■イー・モバイル初のXperia「Xperia mini」本日発表へ、国内最小モデルに
NTTドコモ向け端末として高い人気を誇るソニー・エリクソンのスマートフォンシリーズ「Xperia」の最新モデル「Xperia acro」がNTTドコモの2011年夏モデルとしてだけでなくKDDIからも登場したことは記憶に新しいですが、なんとイー・モバイルからも登場することが明らかになりました。
■8月の携帯国内出荷5割増 スマホ新機種効果
電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が12日発表した2011年8月の携帯電話・PHS端末メーカーの国内出荷台数は、前年同月比49.5%増の305万3000台だった。増加は2カ月連続。携帯電話各社が投入したスマートフォンの新機種が出そろい、3カ月連続で300万台を上回った。
■ドコモ、GALAXY Tab 10.1を15日、ARROWS Tabを19日に発売
NTTドコモは、サムスン電子製の「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」を10月15日に、富士通製の「ARROWS Tab LTE F-01D」を10月19日に発売する。
■Windowsが動くLTEタブ&スマホ、さらにiPadも──ドコモの「モバイルセキュアデスクトップ」
スマートフォン&タブレット2011秋のNTTドコモブースで、Windowsを動作させたXiタブレットが展示されている。クラウドサービス「モバイルセキュアデスクトップ」で実現するという。
■パナソニック、堅牢性を備えた業務用Android 3.2タブレット
パナソニック システムネットワークス株式会社は、法人向けモバイル端末「BizPad」の新製品として、Android 3.2搭載のタブレット端末で、7型液晶モデルの「JT-580VTシリーズ」を12月下旬に、10.1型液晶モデルの「Jt-581VTシリーズ」を2012年1月中旬に発売する。
■米 Sprint、WiMAX に見切りを付けて LTE に移行?
米通信大手 Sprint Nextel が、LTE サービスを展開することを発表したという (WirelessWire News の記事、Sprint Nextel のニュースリリースより) 。2012 年中頃に LTE サービスを開始、2013 年末までに 260 以上の都市で利用可能にするという。
ウィトラコメント: ありそうな話ですが既に動いているのでしょうか?
■アップル、「iOS 5」をリリース -- 「iCloud」も利用可能に
アップル(Apple)は米国時間12日、モバイル端末用OSの最新バージョンとなる「iOS 5」をリリース、あわせてオンラインサービス「iCloud」の提供も開始している。
■NEC、クラウド売上高「2年で倍増」
NECは12日、国内外の通信会社向けクラウドサービスなどの売上高を、今後2年で2倍に増やす計画を明らかにした。スマートフォンの普及に伴うデータ通信量の急増で、通信各社はインフラ投資の負担増に直面している。NECは低コストで新たな収益構造を構築できる仕組みを通信会社に提案し、成長が見込まれるクラウド分野で足場を強化する。
■スマートフォンと携帯電話/PHSのいわゆる"2台持ち"率、男性20歳代で13.0%
15歳~69歳のインターネットユーザーでのスマートフォンの個人所有率は、全体で18.9%だった。これはビデオリサーチインタラクティブが全国の15歳~69歳を対象にしたウェブ調査の結果。
■ブラックベリーのネットワーク障害、世界各地のユーザーに影響
カナダの携帯情報端末大手リサーチ・イン・モーション(RIM)のネットワーク障害により、スマートフォン「ブラックベリー」の多数のユーザーが、メッセージの送受信やインターネット接続ができなくなるなどの影響を受けている。
■2012年春には韓国全土にエリア拡大--LG電子のLTE戦略
LG電子は韓国のソウル市内で、同社のMC(Mobile Communication)事業や高速通信規格「LTE」についての戦略を説明した。
■スマホ/タブレットで20M超の通信を
これまで以上に高速で通信可能なスマートフォンが相次ぎ登場する。KDDI、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルが、高速通信サービスに対応したスマートフォンやタブレット端末を発表した。
■ソフトバンク、4G規格の構築で中興通訊と提携
ソフトバンク株式会社は先月30日、同社の次世代高速無線通信サービス「SoftBank 4G」に採用する次世代無線通信規格「AXGP」の構築について、中国の通信設備・機器大手「中興通訊」(本社・深セン)と戦略提携を結んだ。中興通訊が明らかにした。
ウィトラコメント: Huaweiと契約したと聴いていましたが両方契約したのでしょうかね
■AndroidとLTEを駆使してスマホ時代にもドコモの世界観を貫く──NTTドコモ岩崎取締役
「iモードのサービスをスマートフォンでも使えるようにする。それをオープンなAndroid OSが後押しする」。NTTドコモ 取締役常務執行役員の岩崎文夫氏は、「CEATEC JAPAN 2011」の基調講演で、Android OSを採用したスマートフォンへのシフトの意味合いをこう語った。国内の大手3キャリアーの中で、唯一アップルのiOSを持たないキャリアーになったNTTドコモは、逆にAndroidの力強い旗振り役に専念できるのだ。
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